大阪芸大 賃貸 下宿「ミモザハウス」
 




2016年 6月 6日
 キアゲハさん♪

ポンポン花にとまる「キアゲハ蝶」。

本当は、幼虫の画像も出したいのですが、
友人のアドバイスにより、蝶の幼虫画像は、全て消しました。

私としては、もっと自然界の姿に馴染んで欲しくて、幼虫の画像も出していました。

ここは、山を切り開いて造られた住宅街。
「山を切り開いて造られた」という意味では、大阪芸大も然り。

日常生活の中で、どうしても昆虫には遭遇します。
成体ばかりとは限らず、幼虫くんの時代も、当然あるわけで・・・・

昆虫くん達は、生まれた直後から、人間や哺乳動物のような、親の保護は、ありません。
幼虫の頃には、身を守る爪や牙などの武器も無し。
空も飛べない、逃げ足も遅い。
抵抗手段、全く無し。。。

それでも、厳しい自然界を生き抜くため、
鳥や大型昆虫などの天敵から身を守るため、
それはそれは、毒々しい風貌で、身を守っているのです。

「俺は毒をもっている、食べるなよ!」みたいな威嚇です。
(実際は、無毒です。)

が、ご存知の通り、蝶になると、とても美しい変身を遂げます。

そんな切ない事情も露知らず、以前の私は、
派手で毒々しい色合いの幼虫や、トゲやイボのある毛虫たちを、
「キャー!キモイー!」と、殺虫スプレーで、容赦なく殺生をしてきました。
反省しています。

2年前の、ルリタテハ蝶の一件以来、
毛虫を見つけても、すぐには殺さず、ネットで検索して、害虫の場合のみ、駆除しています。

中には、毒蛾になるものや、
幼虫そのものが毒をもっているものも、ごくごく稀ですが存在します。

そういう害虫と区別し、無駄な恐怖を感じたり、無益な殺生をしないためにも、
幼虫の姿も、知っておいて頂けると、嬉しいです。

(蝶と幼虫の外観のギャップ、面白いと思うけどな。。。)


「大阪」と名のつく大阪芸大ですが、結構、田舎でございます。

芸術を学びながら、その自然を堪能できるのも、大阪芸大ならでは、の経験です。

梅田や難波にも、すぐ遊びに行けます。
でも暮らすのは、空気の綺麗な、自然に囲まれた河南町、、、♪

大阪芸大の4年間で、都会と自然の、両方を堪能して下さいね(^u^)

YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY 追 記 YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

そうそう、毒々しい風貌で、敵から身を守る以外に、周りの環境に擬態して隠れる幼虫もいます。

有名なのは、シャクトリムシさん。

以前、木の剪定中、幹から、真っすぐ真横に伸びた枝を切ろうと、ハサミをあてると
急にその枝が、くにゃ~~~っと、しなだれて、
伸びたり縮んだりしながら、逃げていくのですっ!

突然のことで、ビックリ!!でも、とても面白かった(●^o^●)
すごいと思いませんか?体操のオリンピック選手並み!

小さなアオガエルくんも、葉の上では緑ですが、木の上では、茶色です。

ナナフシや蜘蛛、鰈やフクロウの擬態も、画像で見た事がありますが、お見事!あっぱれ!
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「レッドステッパー」
光沢のある緑葉。
赤みを帯びた柄が、どんどん伸びて
高い位置に葉が伸びる、美しい品種。
頂き物のギボウシ。
名前は不明です。
紫陽花の美しい季節ですね(*^_^*)
ピンクのアジサイは、お隣のおばあちゃんから、
青い紫陽花は、広島の祖父母から、頂いたもの。
どちらも、大切に育てていますよ♪
ゴーヤとピーマンの初収穫
)^o^(
カサブランカ。
今、見えている蕾だけで、11個あります。
このカサブランカは、美しい大輪の百合が、たくさん開花し、
毎年、本当に楽しませてくれます。
ストケシア
(瑠璃菊、るり菊)
紫陽花のグラデーション、
素敵です(^^)
「アカンサス・ホワイトウォーター」
葉には白い散り斑がランダムに入り、
大きく育ちます。
「アカンサス・モリス」の、
小型版、斑入り版といったところ。
 
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ストケシアもアカンサスも、宿根草です。
宿根草は、多年草に分類されます。
一度植えると、何年も株が生き残り、毎年決まったサイクルで、生育と開花を繰り返す植物のことです。
その名の通り、「根が宿る」植物で、冬に地上部が枯れても、根や株が残って
毎年、花を咲かせます。
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万年青「甲竜」の花。
葉を動かしてみると、もう一つ、花が見つかりました。
冬に、真っ赤な実が成るのが、楽しみです(*^_^*)
宝船おもと
夏ツバキ(シャラ)の花。
「サルビア・ネモローサ カラドンナ」
(耐寒性多年草)
サルビアの中で、私の一番好きな品種です。
まっすぐ立ち上がる黒紫色の花茎と
青紫色の花との色合いが素晴らしいサルビア。
整った姿のまま、花が終わっても
ワイン色のガクが残るので、絵になります。
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道路側斜面で生育中の万年青です。

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2016年 6月 7日
 漫画
漫画家の萩尾 望都(はぎお もと)さん、また人気が再燃しているそうですね。
最近ニュースで、よく耳にします。

私も、小学生のころ、萩尾望都さんの漫画、大好きでした。
「ポーの一族」、「11人いる!」、「トーマの心臓」・・・
読み漁りました。

最初は、少年漫画から入ったんですね。
手塚治虫さんの「火の鳥」「三つ目が通る」なんて、徹夜で読んでましたもん。。
スケールが大きく、展開が面白く、ドキドキしながら、夢中で読みました。

漢字は、漫画で覚えましたね(^^ゞ
そんな人、多いと思います。

2016年 6月 10日
 ホスタ5 (ギボウシの株、どんどん成長中(^^))




「アカンサス・モリス」
葉アザミの花。
背筋のピンと伸びた茎に、変わった形の花が、たくさんつきます。
 
「トワイライト」
「サンダーボルト」
「レボリューション」
「フォービドゥン・フルーツ」
蕾が出てきました。開花が楽しみです(*^_^*)
「ブレッシンガム・ブルー」

2016年 6月 11日
 トノちゃん(^u^)
この写真、何が隠れているでしょう?
よぉーーーく見て。
ほら、何かいるいる!
可愛い黒い瞳・・・
目が合いました♪
上から見ると、こんな感じ。
DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD

時々、庭で見かける、トノサマガエルの「トノちゃん」です。(^O^)/


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