**今シーズンも暖冬、雪が降ったと思えば、春並みの暖かさで根雪もできず。降雪機がなければ自然雪の積雪は望めないかも??温暖化の加速が肌で感じられます。
*クラブ創立45周年記念、スキー行事を雪不足の中、何とか2回開催出来ました。50周年に向けて頑張りましょう!
*また「しゅぷ~る」も250号達成!👏 👏 👏 S
2024年1月17日発行 新日本スポーツ連盟・兵庫県スキー協議会通信【NOW No.347】より
◆2024年あけましておめでとうございます。
全国スキー協会長 兵庫県スキー協理事長 和田利男
スキー協会員の皆さん、ご家族の皆さん新年あけましておめでとうございます。 皆さんにとって今年一年が良い年でありますように願っています。
昨年は、コロナウィルス感染症が5類移行に伴って少しづつ活動の範囲が広がってきました。 全国スキー協は、シーズン初めは小雪で技術部会、中央研修会は何とかリフト1本600mの熊の湯からスタートしました。第45回冬休み少年少女スキー&年末スキーも雪が少なくタンネノ森、焼額のゴンドラ、奥志賀ゴンドラは往復のみ乗車などコースがつながらず滑るコースに苦労しましたがけがもなく楽しいツアーになりました。
今期は、全国スキー協競技大会開催から50周年を迎え、記念大会として全国から多くの参加者を迎え記念行事として盛りだくさんの企画を準備しています。是非各クラブからもご参加ください。
スキー板、用具の高騰、リフト代の大幅な値上がり、ガソリンの高騰などスキー離れに拍車をかけるような状況が続いていますが、2023-24シーズンをコロナ感染に少し気を付けながらクラブの周りの多くのスキーヤーを誘い滑る楽しさ、クラブの良さを伝え交流を深めあいスキー協の仲間になってもらえるように指導員やクラブリーダーを先頭に頑張って欲しいと思います。 今年もよろしく