7月アユタヤ

件名 : 初日はアユタヤ
日時 : 2004年7月2日 18:00

いつものTG627で未明に関空を発って5時少し前にバンコクに着きました。
そのまま向かいの国鉄の駅からアユタヤへ、ひとり11バーツ、約30円。
いつもは遅れるタイ国鉄、きょうは定時5時59分発、やっと夜が明けてきました。
アユタヤは周りを川に囲まれた街、着いたところから渡し船に乗るひとり2バーツ。
ネットで当たりをつけておいたゲストハウスがあるあたりまでトゥクトゥクにぼられる。
評判のいいゲストハウスはまだ門が開いていない、近くでご飯。
朝ご飯終わって8時やっと門が開く、部屋を見せてもらう。
タイルの床が清潔、ここに決めるチャンタナゲストハウス450バーツ、1,300円くらい。
この時間からでもチェックインさせてくれるのがゲストハウスのいいところ。
結局疲れていたから奥さん共々10時までそのまま眠ってしまう。

アユタヤは数年前に1回訪れている、その時はツアーだったので自分のペースじゃなかった。
今回は好きにしたい、レンタサイクルを借りる1日40バーツ115円。
暑かったー。汗だく。
遺跡跡、お寺適当に自転車散歩ゆっくりゆっくり。
お昼川端のオープンレストランで頂く。
Beer2本、空心菜炒め、シーフード焼き飯、ガイヤーン、餅米の蒸したの245バーツ720円くらい。
隣の席にいた女子学生の団体さん可愛い、写真撮っていいか聞いたらOK、デジカメのコレクション増える。

暑い国の常、午後はやっぱりお昼寝その後タイマッサージして、ゲストハウスのネットで四苦八苦。
なんとかここまで書くもとっても疲れてしまいました。
あしたまた汽車でバンコクへ、その後はビーチでゆっくりする予定。

件名 : ビーチ三昧
日時 : 2004年7月4日 18:35

初日の晩御飯、近くのちょっとお洒落なオープンレストランへ。
ステーキ、イカと海老の炒めたの、野菜炒め、Beer2本、白ワインと赤ワイン、締めて485バーツ約1400円ちょっと。

2日目。
朝アユタヤから汽車でバンコクへ向かうべく駅に着いたらちょうど出て行くところ。
次の汽車が中々来ない、ファランポーン駅まで行くのをやめ空港駅までにしてリムジンバスでパタヤへ行くことにする。
汽車の中の向かいのカップル、ちょっと、、、
お互い内腿に手を当ててベタベタ。よーく見てると男の子の格好してる方、ちょっと胸があるような。
じっくり観察、喉仏もない声も優しい。
タイには珍しい女の子同士のカップルやった。

タイ航空のリムジンバス運転手にやられる。
パタヤ間近になって、荷物降ろしてどっかへ行ってしまう。
全員そこに待機していたソンテウ(タクシー)に移る。
この後狭い道を通るもんやから、なるほどこのために移動させられたんやと納得。
ところが、各ホテルに着くたびに料金請求される。

「ホテルまで料金にインクルーズのはずや」いうても、「わしはタクシードライバー、リムジンバスと関係ない」。
どうやらバスの運転手と結託しているよう。
帰りに空港で文句いうてやる。

ホテルはパタヤの日本人赤城という人がやってる会社にネットで予約しておいたところ。
この人、アジアで色々当てたり外したりして今パタヤで旅行会社やってる。
他の何処よりパタヤのホテルは安く手配してくれる。

晩飯。
手長海老12匹、野菜炒め、フライドポテト、Beer2本490バーツ安い。

3日目きょう。
恒例ラン島へ行く。
いつもの静かなビーチ、きょうは遠浅おかげでシュノーケリングが楽しかった。
出来るだけ太陽に当たらないようにしていたけど、シャワーしたら白いパンツはいてる状態。
奥さんはぼくみたいに赤くなってない、地黒なんかなあ。
さあ、また晩御飯、何食べようかなあ

件名 : あと1日
日時 : 2004年7月5日 17:00

タイは今雨季のはずが、全く雨は降ってきません。
ラッキーな旅を続けていますが、どこで逆転されるか知れないので、油断しないようにしています。
昨日の晩御飯はちょっとムーディーな海辺に張り出したテラスレストランで。
風が気持ちよかった、パタヤの海はあんまりきれいじゃないけど、明かりに照らされた夜はなかなかのもんです。
大皿てんこ盛りのムール貝、春巻き、野菜炒め、Beer2本、ついに500をオーバー530バーツ約1500円、毎日贅沢しすぎや。

パタヤのネット事情はよろしくなくてネット漂流状態、あっちこっち日本語フォント使えるところ探していました。

お昼にバンコクへ戻ってきました。
軽くご飯食べてから奥さんをMBK(雑多お買い物センター)に送っていってしばらく別行動、ぼくはタイマッサージいつもの「第一」へ。
今回の人は可もなく不可もなく、よってチップ50バーツ。

バンコクの今夜はナタリーさんという女性が尋ねてくることになってる。
彼女は奥さんの英語チャット友達、せっかくバンコクに来ているんだから会おうということになって奥さんが電話して約束している。
約束は19時なんやけど、無事会えるか、どんな人なんか楽しみ。

明日14時バンコク発のタイ航空で帰ります。

件名 : あと少し
日時 : 2004年7月6日 12:26

奥さんの英語無料ネット教室で知り合ったナタリーさんと無事出会いました。
想像していたタイ女性と全然違っていた。
国境の町メーサイ出身だからかとても色白、スマートな女でした。
24歳、空港近くの貿易会社に勤めている受け答えが素直で初めて出会って話す感じでなかった。

奥さんの印象
「千秋ちゃんみたいな女」。
夜7時にホテルまで訪ねて来る約束がその時間に電話、遅れるの連絡。
かなり遠くからバスで来るから仕方ないんだけど、遅れるという連絡を入れてくるところが既にタイ人らしくない。

結局8時少し前に到着、一緒に晩御飯タイスキを食べながら色々お話をしました。
彼女は大学出、妹は今大学生、自宅に本人のパソコンを持っているというから結構裕福な家庭に育ったのかなあ。
でも、サラリー安いから仕事を替わりたいいうてた。
異国の地でそれまで顔も知らなかった人と逢う、なかなか楽しいものです。

あとちょっとで空港へ向かいます。
楽しい時間はアーっという間、さて、タイ航空でリムジンバスの文句言わねば、、、