初めての方に、グループももしくは個人での面談(無料)でざわざわの方針の説明をさせていただいています。 火水木の午前でご予約ください。男性お一人の入室やお子様の入室はお断りします。冬季はお休みをいただいております。 ざわざわでは、カウンセリングや相談はしておりません。治療機関ではございませんことをご理解ください。 ルール厳守で、「知ること」と「アイデンティティ確立」をテーマに、森田療法の勉強会なども取り入れております。 内容 どうしたらいい? ご家族の方 ルールは、 「症状、食や体型の話は一切しないこと。原因探しはしないこと」 テーマは、 「摂食障害を知るのではなく、それぞれの、今を知る、今のレベルを知る」 各資料をお渡ししております。また、岡本の著書も宜しければご参照ください。 セミナー、お母様の集い、グループ面談や懇親会も行っています。 自分を知る=自分と向き合う。ヘルプではなくサポートです。 お母様方は平均年齢60歳、ご本人は、30歳以上の方がほとんどです。 今を知る。子供のまんまの大人。自分のレベルを知る。感情を知る。 知ると分かる、認める、理解する、受け入れるはまったく違うもの。 アイデンティティの確立=自分という感覚=大人になること 「自分は他者とは違う自身であり、一人しかいない」 「過去、今、未来ずっと自分である」 発達障害、境界線、共依存、愛着(アタッチメント)、無意識を知る。 私OK、だからこそ、あなたOK。他人の気持ちは、親子であってもわからないことを知る。 症状が出た時点が回復。回復が進むと、しんどくなる、克服すると、もっとしんどい。 妄想の思考の中で、過去と未来に生きている自分を知る。 現実直視をすることができない自分を知る。直視できないのが人間。 常に時差ぼけ状態の意識を知る。 もやもや、苦悩は、一生続くもの。 知るだけ、どうにかしようとしないで、まず知る。結果は要らない、経過と継続。 言い訳、理由づけ、頭で生きている自分を知る。人のせい、誰かが何とかしてくれると思う自分を知る。 見えない繋がり、手放すことが、本当の愛であり、信である。 「苦」とは、ご都合通りにならないこと。 「悩」は、自分を知らないこと。 その根底にあるものは、「欲」である。 丁寧に意識して行動する。足元の豆を拾う。思考と行動と視線を一致させる。 感情を放置して行動できるのが大人。裏表、礼儀、社交辞令。 放置するには、まず感情を知ること。 知ると納得する。 自分と仲良くすること。色々な自分がいる、これもあれも全部私。 思考が作り出す感情と、心が感じている感情の違いを、知る。考えない。体は現実、頭は妄想。 メール療法。体、丁寧に意識して動く。 視線の先と思考と動きを一致させる。95%の無意識行動をチェック。 見る=観る。見えているとの違い。 聞く=聴く。聞こえているとの違い。 感覚を能動的にする 感じる。感じているとの違い。思考が自動的に反応する自分を知る。 現実、知る、湧くものを知る、それに浸る、捨てる、次の現実、知る、湧くものを知る、それに浸る、捨てる。これの繰り返し。 大人になるとは、捨てること 一つ大人になるとは?一つ何かを失うこと。 素直な感情と行動をくっつけるのは子供である。 自分の子供のころは? 嘘を重ねる自分に自分が怒っている。 自分がない(アイデンティティが確立していない)と基準がぶれる。 素直とは? わからなくなっている。自分を知ること 認める、理解するは無理。知るだけ。 高度なことは言っていません。地べたを這うように、足元の豆を拾うのが人生。 |