マルタの会のご案内 |
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マルタの会では２，３カ月に一度集まり、話し合いをもっています。シュタイナーや人智学に関連したテーマを中心に、これまで話題に上がったテーマは、復活体とファントム体、自我と自我意識、キャンプヒル運動、ブラヴァツキー、神智学、ダスカロス、ヒーリングの様々な手法、ノーシス運動などなど、各人が興味のあるテーマをざっくばらんに本音で話し合っています。元々はセルゲイ・O・プロコフィエフ著『人智学とはなにか』（涼風書林）を読んだ有志が集ったのが始まりです。 一人ひとりがこれまでの人生の歩みを通して求めてきたもの、得たもの、見えてきたものをベースにして、今、目の前で遭遇している課題や問題、そしてこれから黙示録の未来へ向けて糸口になるテーマを持ち寄って語りあいます。マルタのように大地に根を張り日常の只中で生活しつつ、同時にその外への視点も保ちつつ歩んでいくとき、同じ問題意識を持ったなかまと交わる時と場は、貴重な体験になっています。 |
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