ズッキーニ編
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ズッキーニの持つ栄養素(100mg中)とその効果を紹介

+ ズッキーニ +
 原産地はアメリカからメキシコで、栽培が始まったのはヨーロッパに伝わった16世紀頃からだとか。日本へは戦後に入ったようです。きゅうりに似ていますが、ペポかぼちゃというかぼちゃの仲間です。完熟した実を食べるかぼちゃと違って、ズッキーニは未熟な実を食べます。歯ごたえ、味はなすに似ています。形は細長いもの、丸いものもあり、色も緑と黄色があります。ズッキーニというのはイタリア語で,イタリアや南フランスの地中海地方でよく栽培・利用されています

・生のまま食べるより、油炒めにしたほうがビタミンKなどの脂溶性ビタミンやβ−カロチンの吸収率がアップする。
・骨の健康に欠かせないビタミンKが豊富。
・低カロリーなうえ、カロチンやビタミンCなどがたっぷり含まれているので、ダイエットの料理の材料にもぴったり。




【栄養成分(生100mg中)】
カリウム   320mg
ビタミンA   27μg
ビタミンK   35μg
ビタミンC   20mg
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