すいか編
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すいかの持つ栄養素(100mg中)とその効果を紹介

+ すいか +
ウリ科のつる性一年草。熱帯アフリカ原産。暖地の砂地畑で栽培。葉は羽状に深裂。雌雄同株。夏、淡黄色の花をつけ、大きな球形または長球形の液果がなる。果皮は平滑で時に縦の縞(しま)があり、果肉は多汁で甘く、赤ないし淡黄色。品種が多い。日本へは一六世紀渡来。

・水分に加え、利尿作用のあるカリウム、尿をつくる成分のシトルリンを含む。カリウムは余分なナトリウムを排出するのに役立つ。
・実よりも皮の方が利尿作用が高く、皮を煎じたものは、糖尿病や腎炎に有効だといわれる。
・免疫機能を強めるはたらきをもつアルギニン(アミノ酸の−種)を含んでいる。





【栄養成分(生100mg中)】
カリウム       260mg
マグネシウム     23mg
リン          0.5mg
ビタミンA       42μg
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