キャベツ編
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キャベツの持つ栄養素(100mg中)とその効果を紹介

+ キャベツ +
 13世紀ごろヨーロッパに広がった結球するキャベツは、日本には明治になってから導入された。それから昭和初期にかけて改良を重ね、日本独自の品種がつくられるようになった。花は黄色で、一定の大きさになったキャベツからとう立ちして咲く。

・キャベツは淡色野菜のなかではビタミン、ミネラルの含有量が多いほうで、とくにビタミンが豊富
・骨の健康に欠かせないビタミンが多く含まれているので、骨組しょう症の予防に役立つ。
・代表的な栄養素にビタミン様作用物質のビタミンUがある。傷付いた粘膜を回復させるので胃や十二指腸の潰瘍の改善に有効と言われている。





【栄養成分(生100mg中)】
 カリウム    200mg
 カルシウム   43mg
 ビタミンK    78mg
 ビタミンC    41mg
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