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ほっとけません「篠山を」

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篠山市議会議員
堀 毛 隆 宏
ほりけたかひろ
後 援 会
〒669-2436           
兵庫県
篠山市池上236番地
TEL 079-552-5825




2016年4月17日告示、24日投票日の篠山市議会議員選挙がはじまりました。

財政再建にしっかり取り組んでいきます。
定住促進事業への取り組み、そして安心安全に暮らせ、子育てができる生活環境を!

    ほっとけません「篠山を」

未来に責任を持ち、篠山に住んでよかったと
云われるまちづくりを目指します

みなさまの力で議会に押し上げてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます!

私がこれまでに行った議会質問はホームページ内に掲載しております。

次なる堀毛たかひろにご期待下さい。


 ごあいさつ


 

平素は公私に亘り、ご厚情を賜っておりますことに深く感謝し、お礼申し上げます。

昨年は、4月に「日本遺産」認定、年末には「ユネスコ創造都市ネットワーク」加盟認定と盆と正月が一度にきたといっても過言ではないほどのビッグニュースがありました。

市当局においては、並々ならぬご苦労があったこととお察しします。心よりの敬意と感謝を申し上げます。これを起爆剤として酒井市長が常々、申されている篠山の時代を市民の皆さまと一緒に創り上げてまいりましょう。

さて、わたくしは、昨年10月に50才になりました。上の子どもは成人しましたが、「まだまだ子育て世代、真っ最中」、「兼業農家として、空き時間を見つけての農作業」、「他界した母親の介護も経験」。俗に「経験者は語る」と申しますが、だからこそ、同じ経験をした(している)人の気持ちが良くわかるのではないでしょうか?だからといって、経験していないことは、知らないではなく、より勉強し、少しでも理解できるよう日々の努力は怠りません。

今日(こんにち)まで皆さまのご支援のおかげで市議会議員を2期(8年)務めさせていただき、間もなく任期満了を迎えることとなりました。それなりの成果も挙げてきたと思っておりますが、まだまだ育ててもらった篠山市、篠山市民の皆さまのためにと決意を新たにしております。

結びに二元代表制というシステムの中、市長と市議会議員が車の両輪のごとく、相互チェックをしっかり行い、篠山市の将来を明るい方向に進め次世代に“負の遺産”を残すことのないよう、「篠山」に住んで良かった、住みたくなる「篠山」を目指し誠心誠意努めて参ります。

本年も更なる叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。

皆さまにとりまして実り多き1年となりますよう心よりお祈り申し上げます。






※平成263月の一般質問より

篠山川京口橋上流の水害対策と防災体制の                確立を

            

     市営京口団地敷地内に
     設置された大型ポンプ

 早期に撤去が望まれる水面以上に
     堆積した土砂
  【篠山川・野間統合井堰上流】

     試運転【平成268月】

    堀毛たかひろの訴え!
災害は、いつどこで起こるかわからない昨今、全国各地で、頻繁に発生しています。自治会を対象とした命を守る防災マップづくり支援事業においては、市内264の自治会の内、半数以上が作成出来ていない状況で、対岸の火事と言わざるを得ません。明日は我が身という意識で、早期の作成が望まれます。ハード面の整備は急務ですが、予算面から一足飛びには出来ない現実を踏まえ、「自助、公助、共助」の心構えで、有事の際、どういう行動をすればよいのか、まずは各家庭において日頃からの意識付け、訓練が重要です!



※平成263月の一般質問より

ご当地グルメ「篠山まるごと丼」の
普及促進を!

平成25年度「こども会議」で、城東小学校6年生(当時)の「篠山まるごと丼を通して地域の活性化を図るために」と題した質問は、本市の将来を真剣に考えた熱い想いが伝わる議員顔負けのとてもすばらしい発表でした。私も負けじと普及促進を訴えました!「農都宣言」をした篠山市、農都を標榜し、数多くの特産物がありながら、篠山に行ったら食べたい「ご当地グルメ」といえるものがない。観光客が昼食で1,000円以内で楽しめるものがない。市内の多くの飲食店、喫茶店で気軽に楽しめる。が、「篠山まるごと丼」誕生の発端でした。現在、市内では、18店が「篠山まるごと丼」を提供しています。

    
堀毛たかひろの訴え!

小中学校の給食に提供されたこともあり、食育面でも、とても良い取組みですが、まず地元篠山市民が「篠山まるごと丼」を知る(食する)ことが重要であり、地産地消を大いに促進していくべきです。



※平成2612月一般質問より
コンビニエンスストアーにAEDの
             設置を!

本市の面積は広大で、救急車の現場到着所要時間は平均10.5分となっています。(平成24年の兵庫県平均は8.2分)救命率を高めるためには、その場に居合わせた人が迅速・的確な応急手当てを施す必要があります。本市に設置されているAEDは、学校、公共施設、各企業等、123ヶ所です。しかし、その設置場所は、昼間に開館、営業をしているところが多く、夜間は、閉まっているところが殆どです。夜間も休日も関係なく起きる「心臓発作」。突然死を減らすために、いつでもAEDを使える体制の整備が急がれます!

答弁

広大な市域を有する本市では、AED設置施設までの距離が離れている地区もあることから、まずはAED設置施設の増加を図ることと併せて、宝塚市の事例を参考に24時間対応できる環境づくりを検討していく。

堀毛たかひろの訴え!
今後は、全国的に宝塚市のようにコンビニへのAED設置が増加すると思われます。財政面に加え、限られた人員で市民の安全・安心を維持している消防職員の負担も増加します。職員体制の見直しが必須ですが、容易なことではありません。しかし、人命には代えれません!



●人権リーダーに認定!
人権リーダー養成講座受講

3講座【1ヶ月1講座(4科目)、述べ3日間(12科目)】構成で、この2年半で約1,500名が受講した大好評の講座であり、企業が、各職場において「日々の職場の業務運営について人権の視点から、アドバイス・相談・情報提供等が行える人材=人権リーダー」の養成を図ることを目的として、さまざまな人権問題の基本的知識の習得と今日的な人権感覚の醸成に向けた研修内容となっています。この度、所定の基準に合格し「人権リーダー」としての認定を受けました。




                            ※平成269月の一般質問より

Mランド「1000人で大そうじ」
         八上小学校トイレ掃除に参加

「心」を創るドライビングスクール、Mランドささ山校、篠山自動車教習所では、「掃除に学ぶ会」と銘打ち、約2年前より毎月2回、市内、八上小学校及び篠山中学校において、トイレ清掃活動(指導)を実施されています。私も昨年6月より、出来る限り参加しています。

■便器磨きは心磨き    
 ・ひとつ拾えば     
    ひとつきれいになる

  ・ゴミを拾う人は、
    ゴミを捨てない

        〜Mランド・小河会長談
■「伸びる会社」3条件として
  @元気でさわやかな挨拶
  Aキッチリとした整理整頓
  B掃除の行き届いたトイレ
     〜パナソニック創業者
      ・松下幸之助氏談
     

素手で便器磨き! 

              

毎月2回・八上小学校&篠山中学校で実施
参加希望の方はMランドまで



※平成263月の一般質問より

青少年に対する薬物乱用防止教室の
             実施を!

薬物乱用防止教育認定講師
講座修了


堀毛たかひろの訴え!


窃盗、万引き、傷害事件等は被害届が出るが、
薬物、銃器等の犯罪は、被害届が出ないのが特徴です。
なので、このような場で広く講義をし、そして受講した者が、小中学校で伝達教育することが非常に重要なことであると訴えました!
        
本来は、病気などの治療に使用する医薬品を医療目的以外で使用したり、医薬品でない薬物を不正に使用することを「薬物乱用」といいますが、昨今、大きな社会問題となっているのがテレビニュースでも度々、放映された「危険ドラッグ」乱用者の車両暴走運転による死傷事故。元々、「脱法ドラッグ」と呼ばれていましたが、平成267月に改称されました。
 酒・タバコは入門薬物(ゲートウェイ・ドラッグ)といわれていますが、危険ドラッグは、一回でもやってしまったらアウトでやめるのは困難です。もちろん、タバコもダメで、ご承知の通り、人の脳は20才まで成長し、その前にタバコを吸うと脳や身体に害をもたらし、身体の成長が止まってしまうので喫煙が禁止されています。やるのは簡単、やめるのはかなりの努力がいる、やるには薬物が必要で、手に入れようと思ったら、ある一定の環境に入らないといけません。そのような環境に入らないことが重要ですが、通常の生活では、そのような環境に接することはありません。しかし、昨今の情報社会、絶対はありません。そこにいくまでに止めなければなりません。それは、私たち大人の仕事です。



※平成269月の一般質問より

路上喫煙禁止区域の指定で美しい
          まちづくりを!

兵庫県においては、「受動喫煙の防止等に関する条例」が平成2541日施行され、経過措置であった各種義務等の罰則規定が平成26101日から適用されています。

隣接の三田市においては、平成2641日より、「三田市空き缶及びたばこの吸殻等のポイ捨て、路上喫煙並びに自転車等の放棄の防止等に関する条例」を改正施行されており、JR三田駅、JR新三田駅の主要2駅を環境美化推進重点区域及び路上喫煙禁止区域に指定し、特に「たばこの吸殻等のポイ捨て」においては、大幅に減少、また、相乗効果としてジュース等のその他ゴミのポイ捨ても大幅に減少したとのことです。


     
    ポイ捨ての多い
 JR篠山口駅(写真は東口)
堀毛たかひろの訴え! 

 
月に数回、ゴミ拾いをしてますが、タバコの吸い殻が9割を占めています。マナーが悪すぎます!
本市のタバコ税は、何と、約2億6千万円
歳入が乏しい本市では大変貴重な財源です!
「吸う人、吸わない人」が共生できる社会体制の
早期構築を訴えました!


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本年も皆さまと市政をつなぐパイプ役として

全力投球で頑張ります!

更なるご指導、ご鞭撻を賜りますよう

よろしくお願い申し上げます!


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