「万葉花寧豊会」のホームページです
催しのご案内 2014年(平成26年)9月〜   

万葉の花さんぽ


 *設定日を増やしました。
 ≪日時≫  どちらかご希望の日をお選び下さい。

    ★ 第回目 H26年 10日(  
 ★★ 第
回目    12日(金)
 

           * 雨天決行

  行き先  京都 島原の角屋(すみや:重文)臥龍松(がりょうしょう)の庭

  ≪集合時間と場所≫ いずれの開催日も  午前1115

JR京都駅烏丸(からすま)正面の右斜め前にある

「バスチケットセンター前」付近

   行き先の概略
        もうひとつの京都

          ・花街(かがい)・唯一残る揚屋(あげや)建築・島原の角屋(重文)臥龍松の庭

特別公開の今がチャンス♪  お友達をお誘い合わせの上お申込下さい!!

  今回は、文化財特別公開の旧花街、島原に開設当初から残る一般にはあまり知られていない揚屋建築の
 角屋(国指定重文)へ参ります。表はいかにも京都らしい町屋に見られるような格子造りが長く続き、昔の
 繁栄ぶりが偲ばれる良い風情がかもし出されています。

 お屋敷の中を見学すると網代の間や大座敷松の間などがあります。松の間奥座敷からは広々とした庭園の
  風景を眺め楽しめます。広い縁と前に長く突き出た軒、そこには、軒の重さを支える為の柱が要るはず、
  ところが正面にも角にも柱が見当たりません。大屋根に仕掛けがされているから大丈夫だという、
  日本建築のスゴ技を感じ、同時に美しい木造建築美を見た思いがしました。

 角屋は遊郭や置屋ではなく、江戸時代は、今の料亭に当たる、民間最大の宴会場です。
  大座敷の見事な襖絵や広い庭、そこには、三つの茶室があり、立派な臥龍松
も優美

 ここで遊宴の後、必ず茶会が催され、句会や歌会が開かれ、いわゆる文化サロンの場であったとのことです。
  表側の二本のエンジュが天空にそびえ、印象的です。見所が各所にいっぱいあり、
  要所要所で説明をして頂きます。
昼食もお楽しみ下さい。

   解散は、見所が多く、現地 15時30分頃の予定です。

 ≪会費≫ 6800円 (特別入場料、昼食代を含む)
         但し飲物代、交通費・保険料などは含みません

  代金のお支払いは、お近くの郵便局からお振込み頂き、受領書は必ず保管下さい。

  口座番号 01000−4−76446 加入者名 片岡寧豊(かたおかねいほう)

 郵便局の振込用紙をご利用の上、

 10日 または 9月12日 の区別 および
  
 参加者全員の住所・氏名・電話・FAX番号など を必ずご記入下さい。

  後日、参加の皆様へ集合地までの電車案内を送りますので、ご安心下さい。

  【お願いー申込み後、やむを得ず欠席される場合は、必ず、早い目にご連絡下さい]
        * なお、申込み後は、キャンセル料が必要となります。ご注意下さい。

     【申込・連絡先】 企画・万葉豊会(まんようか ねいほうかい)
               −主宰・片岡寧豊

                〒630-8042 奈良市西ノ京町65−9

                  電話とFAX 0742−33−8287   

   ★いずれの場合も止むを得ず変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承下さい.

    ★損害保険加入について、当会では加入しておりません(予期しない事故による怪我など一切責任は
      負いかねますのでお含みおき下さい)。お怪我の無い様、体調にも十分にご注意下さい。

    駅からも近いので歩く所は僅かですが、歩きやすい靴と服装でお越し下さい。

     内容をよくお確かめの上、ご参加下さい。

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 おしらせ>

 予告 2014年(平成26)9月15日(敬老の日)

白毫寺にて「志貴親王御忌」:10時30分から開始

・ 法要がとり行われ、献花と献曲をご奉仕させて頂きます。

境内の萩が見頃、珍しい南蛮煙管など万葉の花もご覧下さい。

・ 法要のあと、ご住職と一緒に「志貴親王の御陵」へ参ります。

・ 希望される方はご一緒に墓参下さい。

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61015日 奈良市写真美術館で開催の「いけばな展」の様子
小原流家元が管理&運営しているホームページに掲載・紹介されていますので、
下記小原流家元のインターネットアドレスに接続して、ご覧ください。

 http://www.ohararyu.or.jp/ikebana.php?action=report&category=0&eventId=3643055

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*以下は既に開催済み分
 受講生募集
近鉄文化サロン奈良」での講座が、リニューアルして再開されます
  
 講座名「万葉の花の世界へ」 
          
         講師 万葉の花研究家 片岡寧豊(かたおかねいほう)

  2013年10月からスタートします
      (後期 2013年10月〜2014年3月―途中からでもお申込可―)

     毎月第3金曜日:午前10時30分〜12時
     〔但し、現地で開催の場合は時間に余裕を持たせてください〕
      3回は、良い季節を選んで現地へ出かけ、花と共に歴史や文化を学びます。
      残りの3回は、教室で万葉の歌と共に実際の花の観察を行う一石二鳥の欲張り講座です。
      万葉の花ばかりではなく身近な植物も紹介いたします。

       受講料は、月1回 6月 13,230円 (税込み) 

   ※問い合わせ・お申込先:「近鉄文化サロン奈良」
               電話0742−35−8161
              631-0821 奈良市西大寺東町2−4−1 「ならファミリー別館1号館2階」
   「講座の日程と内容」
   (1) 10月18日(現地)
           奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)の高札(こうさつ)と
           コノテガシワ 巨樹クスノキ(天然記念物)(※近鉄奈良駅)
   (2) 11月15日(現地)
           寿宝寺十一面千手千眼観音菩薩像特別拝観とモミジ(※近鉄三山木駅)
  (3)1220日(教室)万葉の花で飾るクリスマスリース作り
  (4)2014年 1月17日(教室)正月をめでる万葉歌紹介と植物観察
  (5)2月21日(教室)冬場の実の物紹介と観察
  (6)3月21日(現地)六波羅密寺の空也上人とウメやツバキ(※京都駅
    
    ※印は集合場所・事前に詳しい電車案内を致しますのでご安心下さい)

 
 (2)  毎日文化センター
      「万葉の花と歌に親しむ」現地講座の内容
   
   平成25年度前期予定〜*講師・企画・片岡寧豊 *毎日文化センター主催   
       第4火曜日  2013年4月〜2013年9月予定(雨天決行)
 
   ※  
講座の時間は、原則として13時から15時を予定していますが、多少の時間変更、
    【★諸事情により急きょ変更する場合がありますのでご了承下さい】
   ※ 交通費、食事代、拝観料等は別途。
   
     各回、事前に詳しいお知らせを致します。(★印は集合予定地)
   申込先 : (株)毎日文化センター →  電話06−6346−8700
                            E-mail   info@maibun.co.jp 
 
  [生徒募集]
       すみれ会楽しい生け花教室(小原流)

      ・毎月第2火曜日・午前10時から1130分頃迄 

      教室の場所 (みあと)公民館(奈良市・唐招提寺東口バス停前)
          申込先電話:
0742−34−5954

 
お知らせ 
 
   2010年3月に新しい本が完成し、販売しています。
 T
新刊の書名
   万葉の花〜四季の花々と歌に親しむ 
      著者 片岡寧豊
     発行日 2010(平成21)年3月20日初版  
     A5版 176頁 並製(¥1890)ー
     出版社:青幻舎

    *お蔭さまで、現在、初版から第3刷で販売中です。

    ※出版社の本の紹介パンフレット 
 
       「万葉集に詠まれた花百選。万葉人が花の姿に託した溢れる思い。
         野辺の花や景色を美しい写真と文章で綴った一冊」と。
   ・購入を希望される方は、
     お近くの書店(書店で取寄せも可能です)、または、
          出版社(下記)へ直接申し込んでください。
   ・青幻舎(電話 075−252−6766・FAX 075−252−6770)
    青幻舎のHPのアドレス  http://www.seigensha.com
 
  参考: 青幻舎から出版したこの書籍が 
       2010年(平成22年)4月7日付で、社団法人 日本図書館協会から
       「日本図書館協会選定図書」として選定されました
「日本図書館協会選定図書」については、下線があるこの行をクリック⇒「解説」の個所にリンクします。
 
 U:東方出版社から
   「新装版『やまと花万葉』
     
ー文 片岡寧豊 写真 中村明巳 」という本も出ました。
   先に出版されていた『やまと花萬葉』が第14版で絶版されるので、さらに重版はしないものと
   思っていましたが、同じ出版社から、表紙とタイトルが新装され、
   『やまと花万葉』(萬が万になって)として再出版されました。
   ・発行は2010年4月28日(新装第1刷)付け。
     *今度の本も、旧版と同じく 
日本図書館協会選定図書に選ばれました
     価格は 1890(本体¥1800+税)円です。
     ※出版社のパンフレットには
       「万葉集の和歌の英文、植物152点、春日大社萬葉植物園地図つき。
        花と歌の情報が豊富、美しい写真・わかりやすい万葉植物事典」と紹介されています。
   ・ご購入は、お近くの書店、または、
    東方出版(電話 06−6779−9571・FAX 06−6779−9573 )へ

   *こちらの本も みなさまのお陰で 2014年又は、平成26年3月初版から第2刷になりました

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