Nexus 7の3G対応版が出て、発売日に即買ったわけですが、使ってみて違和感を感じています。
違和感と言っても、製品そのものに対してではありませんが。
サイズ
7インチタブレットというのは、画面サイズとモバイル性のバランスを取ったサイズなわけですが、移動中にちょっと操作するには大きすぎるように感じています。
出張先のホテルなどで操作するにはいいんでしょうが、通勤電車で操作するには、やはりちょっと大きいですね。
コンテンツ
Webやメールというのは、情報としてはいいんですが、じっくり楽しむ上質なコンテンツという感じではありませんね。
結局、Kindleのアプリを立ち上げて本を読んだりするんだったら、Kindle Paperwhiteで本を読むほうが落ち着きます。
ということで、私の場合は、Kindle Paperwhiteのほうがいいのかなと思い始めています。
Nexus 7は、どういう感じで使うのが一番いいのか、ちょっと検討してみようと思います。
インプレスでNexus 7 3Gモデルのアンケートをやってました。
けーたいお題部屋
下のほうにある「先週のお題」のところです。
意外に関心ないんですね。「とても魅力的」と答えてるのは、6割弱です。
まあそんなもんですかね。
SIMロックフリーで、低価格高品質な端末が、国内で発売されたのは初めてだと思うので、すごいことだと思ったんですけどね。
LTE対応じゃないからですかね。
現時点では情報が混乱しているようなので、私が試した情報を書いておきます。
Nexus 7の3G対応版の回線を利用して、PCなどのテザリングを行うことはできないようです。
対策としてroot化などの方法が書かれているのを見かけますが、単にテザリングをしたいだけなら、下記のソフトを導入するのが、手軽で安全なのではないかと思います。
PdaNet
ネット上の情報で、フリー版ではhttps通信が行えないというような情報もありましたが、「PdaNet is now completely free for users outside of US/Canada with no limitations.」とのことですので、我々は問題なく使えるようです。
手順に従ってインストールするだけですが、英語なので少し戸惑うかもしれません。
こんな感じで導入します。
1.Google PlayからNexus 7へインストール
2.そのままPC用(またはMac用)のモジュールをダウンロードするように言われるのでダウンロード
3.NexusとPCをUSBケーブルで接続
4.PCから、Nexusにダウンロードされたモジュールを実行して、PC側にもインストール
5.PCとNexusの両方でモジュールを起動することにより接続
Nexus 7の3G対応版が国内発売されましたので、発売日(2013/2/9)に購入しました.
目的は、Windows Mobile 6.5のHybird W-ZERO3が使いにくいので、このSIMカードを利用して、Android 4.2のNexus 7を快適に使うためです。
いざ装着しようとしたら、Nexus 7のSIMカードはMicroSIMで、W-ZERO3のSIMカードとはサイズが合いませんでした。
そこで以前から情報として知ってた、SIMカードを切ってMicroSIMにするという作業に挑戦することにしました。
主に参考にしたのはこのサイトです。
SIMをカッター(ハサミ)でカットしてmicroSIMにする手順
こんな感じの手順で確実に作業を進めていけば、割と簡単にできます。
必須アイテムとしては、
・よく切れるカッター
・ちゃんと水平垂直が取れるように線の入ったマット
・金属製の定規
・実際の形状を確認するためのMicroSIM
ぐらいがあれば、完璧でしょうか。
あとついでにHybrid W-ZERO3のSIMカード用のAPN設定は以下の通りです。
APN:d.willcomcore.jp
ユーザ名:clubh
パスワード:clubh
認証タイプ:PAP
この情報はここを参考にしました。
Nexus One で Willcom Hybrid W-ZERO3の3G SIMを使う
以上、参考情報でした。
リスクの高い作業なので、実施される方はくれぐれも慎重に。
niconicoのプレミアム会員に登録しました。
目的はVリーグチャンネルを見たかったからですが、やはりプレミアム会員で生放送の動画を見ると、かなりきれいでした。
無料会員の時は、選手の判別も難しいぐらいの品質だったのに、プレミアム会員で見ると、スコアの字までも読めるぐらいです。
これだったら、少なくともVリーグ開催期間は、niconicoのプレミアム会員でいる価値がありそうです。
この前契約したhuluといい、今回のniconicoといい、テレビの価値が変わるのを実感します。
地上波、BS、CSだけではなく、これからは、インターネット対応というのが、とても大事になってくるでしょうね。
もちろん、インターネット対応といっても、単にブラウザーを搭載しているという話ではなく、テレビならではの使いやすいアプリケーションの開発が、キーになると思います。