ジュリーとの日常

Kindleを使ってて便利だと思う機能について。

昨日、通勤にKindle Paperwhiteを持っていくのを忘れて、「読みかけの本が読めないなぁ」と残念に思ってたんですが、よく考えたら、スマートホンに入ってるKindleのアプリでも読めるんでした。
で、早速、クラウドから読みかけの本を取り出しました。

ここまでだったら、今まで使ってたGALAPAGOSでもできるんですが、Kindleの場合は、昨日家で読んだところをちゃんと覚えていて、何事もなかったように続きからから読むことができます。
GALAPAGOSの場合は、事前にしおりをクラウドにアップロードしておいて、他の端末で読むときに、そのしおりをダウンロードするという操作が必要なため、続きから読む機能というのは、ほとんど使い物になりませんでした。
だって、次に読むときに他の端末で読むかどうかわからないのに、わざわざしおりをアップロードなんてしませんよね。しかもGALAPAGOSのしおりアップロード機能は、いくつも手順を踏まないと実行できないし。

その点、Kindleの場合は、たぶんページをめくるときにその情報を自動でアップロードしておいて、他の端末でその本を開いたときに、クラウドのページ情報と端末で開いているページを比較するみたいな仕組みになっているようです。
やっぱり、仕組みがこなれているなぁという印象ですね。

e-onkyo musicでサラウンド音源のアルバムを買いました。
今のところ、サラウンド音源のジャズやポップスには、あまり有名な作品はないんですが、どんなものか試すために買ってみました。

いろいろ試聴してみたところ、藤田恵美/camomile Best Audioというアルバムが気に入ったので、これを買いました。
この藤田恵美という人は、Le Coupleのボーカルだった人みたいですね。 カバー曲ばかりのアルバムですが、なかなかセンス良くまとめられています。
音質ももちろん悪くないですが、アコースティック中心の地味目なアレンジなので、サラウンドの魅力満載という感じではありません。 サラウンド側のスピーカーには、残響音を配置して、音に広がりを持たせるのみという感じで構成されています。 まあ普通の感じではありますが、個人的にはもう少し派手なサラウンド効果を期待してたんで、若干期待外れではありました。
ただ、音楽作品としてのクオリティは高いと思いますし、選曲も気に入ってますので、それなりに愛聴することにはなると思います。

先日、Huluが、なかなかお得じゃないかと書きましたが、そのスペック面のレポートです。
画質は、HD(720p)、高(480p)、中(360p)、低(288p)から選べます。通信品質に合わせて自動で切り替える設定も可能ですし、どれかに固定しておくことも可能です
音質についての記載はありませんが、サラウンド再生が可能なようです。これについては、どうせステレオだろうと思って、今までAVアンプにつないでなかったんですが、先ほど「ノウイング」という映画で確認したところ、サラウンド音声でした。

ということで、フルハイビジョンではないものの、品質面でもかなり頑張っているという印象を受けました。

先日買ったUltimate USB Audio 2.0 :  AS372のレポートです。

接続は写真のように、アナログの5.1ch接続と、光ケーブルのSPDIF接続(IN/OUT)をしました。
スペックとしては、アナログは7.1chまで可能で、光ケーブルはステレオになります。両方とも24bit/192KHzで再生可能です。

e-onkyo musicから、サラウンドのサンプルと、Carly SimonのNo Secretsというアルバムを購入して聴いてみましたが、素晴らしい音でした。
SACDを聴いて感激した時と同じような感じです。
SACDはすでにマイナーな存在なので、今後はe-onkyo musicみたいなのがメジャーになってくれればと願っています。

テストで聴いたサンプルのサラウンド音源。
チャイコフスキー： SOUVENIR de Florence op. 70: I. Allegro con spirito （弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」第1楽章）

こちらは購入した、ステレオ音源のアルバム
No Secrets / Carly Simon

接続写真です。

USBオーディオプロセッサーを注文しました。
今使ってるやつは10年以上になるので、24-bit/192kHzでサラウンド出力できるようなものが欲しくて探してたんですが、以下の機種が希望通りだったので、とりあえず買ってみました。
また、手元に届いたらレポートします。

Ultimate USB Audio 2.0 :  AS372
http://www.aimpro21.com/prod_as372.asp

今ちょっと会社の業績が悪くて、給与カットが行われています...。
そこで対策として、メディア関係の契約をすべて解約しました。
WOWOW、スカパー(基本パック他)、Musui Unlitedで、月額約1万円の節約。

節約できたのはいいけど、その代りをどうするかを考えていたんですが、今のところHuluがいいんじゃないかと思ってます。
先日買ったPCにはHDMI出力があるんで、それでPCとテレビやプロジェクターをつなげば、今までとあまり遜色なく映画を見ることができます。
1万本以上の映画やドラマを、オンデマンドでHD画質で見られて、月額980円というのはお得なように思います。

正月休みも終盤。
いつものようにソファーで一緒にお昼寝中です。
後姿がかわいかったんで、ちょっと写真を撮ってみました。

2012年の買い物で一番良かったものといえば、やはりKindle Paperwhiteかなと思います。
まず何と言っても、電池の持ちがすごいですね。
普通に読書してるぐらいなら、軽く1か月は充電する必要がありません。
また、純正カバーを開閉するだけで電源がON/OFFできるので、そもそも電源というものを意識することがほとんどなくなります。
あと、小説を読むには、電子ペーパーというのはいいですね。私は、特に液晶で読んでも疲れるということはないんですが、やはり紙に近い雰囲気で読めるというのはしっくりきます。

去年、Windows 8のPCを買いました。
Metro UIはなかなかよくできていて、操作性としては、iOSやAndroidより洗練されている部分も多いと思います。
デスクトップも軽快に動くし、デスクトップインターフェイスでも十分に使えます。

でもやっぱり、マウスとキーボードで使うんだったら、最初からデスクトップで起動してくれたほうが便利に決まってますよね。
それにお年寄りなんかは、スタートメニューがなくなったインターフェイスにはなかなか慣れないと思います。
うちも母親のPCの買い替え時期なんだけど、どうしようかなと悩み中です。

そんな中、面白いソフトを見つけました。
その名もRetroUIだそうです。
http://retroui.com/
上記サイトを確認しましたが、なかなかセンスよくまとめられているみたいです。

私が買ったPC。
Windows 8タブレットに、Bluetoothキーボードを組み合わせて、タブレットとデスクトップPCの両方として使ってます。