ジュリーとの日常

由紀さおりさんの「さよならのかわりに」という曲があります。
谷山浩子さんが作られたとても美しい曲です。
谷山浩子さんのバージョンも素晴らしいですが、由紀さおりさんと安田祥子さんのバージョンが最高だと思います。

さよならのかわりに　由紀さおり

試聴して気に入ったら、ぜひ購入して聴いてみてください。

先週は忙しくて、この対応にあまり時間が取れませんでした。
それでも時間を見つけて2～3回ウィルコムに電話したけど、事態は進行していません。

一番の問題は契約時の住所と電話番号がわからないこと。
まあ普通こんな事態は想定しませんよね。
でもウィルコムにもちょっと問題があるんじゃないかと思うのは、機種変更時の申し込み住所じゃなくて、一番最初の契約時の住所を言えということ。
私の所属している会社は大きな組織なので、そんな大昔のことを言われても、その時に契約した部署がわからないとお手上げになります。

とりあえず、ウィルコムとクイズみたいなやり取りをして分かったのは、契約時の住所は、今は移転して存在しない東京の事業所の住所だったこと。
そして電話番号は、東京の事業所の電話番号ではなく、なぜか別の拠点の番号であること。
その拠点には一時の総務機能があったんでその関係かなと思ったんだけど、なぜか総務の直通番号ではないらしく、直通電話番号の最後の2桁がわからない状態になっています。

またウィルコムとクイズみたいなやり取りを続けるのかと思うとうんざりするんで、どうしようか検討中の状態です。

今日は忙しかったけど、3G通信が使えないのは困るので、少し時間を作って対応しました。

まず箱や保証書を調べてみたけど、PUKコードらしきものは書いてない。
仕方ないんで、ウィルコムのサービスセンターへ電話してみました。
会社名を名乗ると、契約住所を教えろというので、申込書に書いてる住所を読む。
すると、それは契約書の住所と違うと言われ、東京で一括契約かと思ってそれを言っても違うと言われた。
そういえば、東京ビルの引っ越しがあったので住所が変わってるのかとも思うけど、今日は忙しいのでそこで時間切れ。
管理部に聞いてみても、携帯電話の契約書なんていちいち管理していないとのこと。
まあそりゃそうか。

また明日電話しないといけない。
なんか納得できない気分だけど、まあしょうがないか。

金曜日、飲みに行った帰りに、何を思ったのか、Nexus 7のSIMカードにパスワードを設定しようとして、SIMカードをロックしてしまいました。
Webで対応方法を調べてみると、解除するにはPUKコードというのを入力しなければいけないらしく、保証書に書いているような情報がありました。
しかし、このカードは会社から支給されたものなので、保証書などは会社に置いており、結局この週末はSIMカードはロックされたままでした。

明日会社で調べてみる予定ですが、うまく解除できるでしょうか。
私がネットで調べた限り、あまり有用な情報はなかったので、この話の顛末は書いておこうと思います。
どういう操作でロックしたかという情報も、復旧後に書きます。(今はSIMカードを抜いたままなので...)