②猫背で起こる三大症状

いつの間にか呼吸が浅くなり、
普通呼吸で毎分１５回３７度の血液を使って背中や肩をマッサージしていますが、

呼吸が浅くなるとそれができず
背部の循環機能の低下が起こります。

だんだん
背中肩のコリ、頭痛めまい、元気が出ない、眠いだるい動きたくない(酸欠兆候)が表れます。

不健康、たるみ、やる気なさそう、元気に美しく生活するために
姿勢の管理は必要なのですが、意識して良い姿勢を保とうとしても１分もたないと思います。
あくまで無理した良い姿勢は意味がなく自然と良い姿勢になることが大切です。
本当に良い姿勢とは骨格で立つことです。

酸欠状態が長期化してくると、自分の意志とは関係なく気持ちの不安定が
自律神経を介して乱れを起こします。姿勢と感情は完全につながっています。
体育の座り方して頭を垂れると人はネガティブな感情しか発動できません。
逆に胸を張り顎を少し挙げると人は勇気の感情を手に入れることができるのです。