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アレキサンダーホルン103GBL
アレキサンダーホルン103MBL
アレキサンダーホルン103MBL
(スターリングシルバーマウスパイプモデル)
この楽器は通常のイエローブラスの103のマウスパイプを
スターリングシルバーに変えたモデルです。
抵抗が強く、音色も暗くなります。
イエローブラスが軽すぎると感じる人には、とても良いでしょう。
最近では見かけなくなりました。
アレキサンダーホルン1103MBL
ガイヤータイプのホルンで、アレキ103と違って巻きが大きく太ベルです。
ガイヤータイプは小指側のロータリーから息が入るタイプで、
パーツも若干少なくなりクルスペタイプや103と比べて楽器の重さが少し軽くなります。
もちろんメーカーによっては重い楽器もあります。
楽器全体が大きく緩やかな巻きで作られておりマウスパイプも同様で、
緩やかなカーブで長めのマウスパイプは息の入り方が自然で心地よい吹き込みが出来ます。
ヤマハホルン867KRD
ヤマハ独自の巻きデュアルブレーンバルブを備えたヤマハ自慢のホルン。
またベルにはクランツが付いている。
とても良い音色がし、ヤマハフルダブルホルンでヨーロッパの名器と渡り合える楽器です。
この楽器はプロトタイプの85Vから比べるとしっかりした音色が出るようになりましたが、
アレキサンダーのホルンと比べるともう少しベル胴の厚みと硬さに工夫が欲しいところです。
残念ながら現在は廃番となってしまいました。
ヤマハトリプルホルン891GD
867RDと同じくデュアルブレーンバルブ備えたヤマハフルトリプルホルン。
ダブルホルンと同じ感覚で演奏が出来る上に、ハイF管を替え指をせずに
そのまま使えるほど音程が素晴らしいです。
また殆どのトリプルホルンは押しFになっており、押しB♭の人は指使いを変更する
必要がありましたが、ヤマハは押しB♭でも演奏可能です。
ヤマハホルンYHR-869GD
久しぶりにヤマハから出された細ベルホルンです。
朝顔胴部(ベル胴)がカギ継ぎ一枚取り加工で作られています。
カギ継ぎ一枚取りベルにする事によって反応がとてもよく音に芯があり、
パンフレットにもありますが突き抜ける様な音色を出すことが可能です。
高音域、レガート、細かい音符等がとてもコントロールしやすいです。
楽器が良く振動するので、大編成の中でも自分の音が良く聞こえます。