RADEON LT
コア電圧アップ
メモリ電圧アップ
まとめ
ヒートシンク増設
安定してるはずでしたが最近温かくなってきたせいか(室温23度)3D Mark2000 5時間ほど連続で回してたら止まってしまいました。
(195MHzでマル一日は、異常なし)
そこでヒートシンク増設で引っ張ってみる事にしました。
まず、あまってるCPUヒートシンクを二つにしてメモリー用の放熱器にします。

それをメモリーに貼り付け、CPUクーラーのFANをチップの上に載せます。
チップからの風でメモリーも冷やすたくらみです。
ヒートシンク温度
(前回とマザー、周辺機器などの構成が違ってます)at Win98 セレロン840 (FSB105*8) mem 256Mbyte サーミスタ式電子温度計,FAN12V駆動
コアクロック
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通常
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3DMark2000動作で
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動作
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148MHz(ノーマル)
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43度くらい
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48度位
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まったく問題なし 3866(3325)
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210MHz(ノーマル+42%)
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43度くらい
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52度位
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問題なし 4324
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215MHz+FAN(ノーマル+45%)
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24度くらい
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28度位
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問題なし 4445
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220MHz+FAN(ノーマル+49%)
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24度くらい
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途中でフリーズ
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以上大体の温度です。思ったより伸びません。
これ以上を狙うとすればVGAオンボードのレギュレーターでコア電圧上げるとかの作業が必要かもしれません。
(そのうち暇があれば・・)
ファンつけても10%も変らないんだったら、FANなしで静かに使った方が私の好みです。
が実際はFANを5Vで駆動して静かに使ってます。
基盤上の空きパターン
多分RADEONならレギュレーターがつく
はずだったところから5Vを直接拝借。
(音ははとんどしません。)
当然ですが、失敗しても自分の責任です。わからない人は、しないでね。
Mach64以来のATIファンHIROjp