↓第5次応援期ここまで↓
2001.3.19
亀井静香政調会長が経済対策を口実に総裁選を先延ばしする事を主張していたんで、やばいやばいって思っていたんですが、どうやら4月くらいに実施されそうです。森喜朗首相を変えることなくして経済対策もなにもあったもんじゃないし、それ自体が景気向上の切り札って言われてるんですから、ホッと一安心しました。亀井静香政調会長も古い政治屋のプロトタイプなんで、嫌い。
景気向上祈願。
2001.3.18
首相後継レースですが、野中広務元幹事長は一部では意欲十分との指摘もあがっていますが、再三の否定。で、野中広務元幹事長は郵政族で、まさか民営化されてしまうと選挙的に非常に困るので、小泉純一郎元厚相の郵政民営化を牽制。どうなるんでしょう。
続投か?
2001.3.17
小泉純一郎元厚相が総裁選に出馬するようです。というか次ぐがこの人じゃなかったら3年後にはこの党はなくなっているでしょう。なんかやってくれそうな漠然とした期待感があります。でも持論の郵政民営化はどうするのでしょうか?郵政関連の組織票が大切な橋本派との折り合いが注目です。
一時凍結か?
2001.3.16
朝日新聞には「首相ことば」っていう欄があって、ほとんど毎日、当番記者と森喜朗首相のやりとりが載っています。ここんところ、
首相 「・・・。」
とか
首相 「話さない。」
とかのコメントばっかりで不毛だ。
紙面の無駄じゃないのか?
2001.3.15
先日、自民党大会が開かれましたが、典型的なシャンシャン大会になりました。森喜朗首相への批判はいっさい出ず、議論の盛り上がりもなく、つつがなく終わりました。口では解党的出直しをするとか言ってるけど、今までと変わった様子もなく、いったん失った信用は取り返すことはできないという世間の常識を理解している人もいない。マスコミ相手には、気っぷのいいことを言っている石原伸晃ら率いる「日本の明日を創る会」も党大会になると借りてきた猫になる。いざといういう時にやらないで、いつ本領を発揮する気だろう?
人材不足だ。
2001.3.14
株価続落で日経平均株価が1万1千円台に落ち込みました。まだ下がるでしょうが。宮沢喜一財務相は「我が国の財政は今、破局に近い」と言いましたが、次の日には「用語が不適切であった」って訂正しました。いや、破局に近いでしょ。あってるのに。なんかこう、ちゃんとして欲しいよね。
たぶん無理。
2001.3.13
自分の行く会合では「10人中10人が支持してくれる」のもあるって言ってはばからない支持率9%の森喜朗首相ですが、それは石川県民の支援団体の会合ばっかりに行ってるからです。たぶんこの人は本気で気づいてないくらいの天然です。
もういい。
2001.3.12
応援団長の亀井静香政調会長は「聖人君子、スーパーマンみたいなのが常に総理になる保証がどこにあるのか」って言って森喜朗首相を養護していますが、少なくとも一般人に比べてバカはなっちゃいかんと思う今日この頃です。反面教師っていう言葉がこんなに似合う人はそうはいない。
なんで応援するんだ?
2001.3.11
森喜朗首相は古賀誠幹事長ら自民党5役と公明党、保守党には辞任の意向を伝えました。が、国民には伝えませんでした。最後までバカだ。
4月までらしいぞ。
2001.3.10
森喜朗首相に対して先日提出され否決された内閣不信任案ですが、野党側にはどうせ否決されるタイミングで提出しても意味がないという意見がありました。で、結局意味がなかったのかと言うと、そうでもなく、「不信任案の否決は信任ではない」という強引な理論が聞けたので、一定の効果はあったと思う。
たぶん。
2001.3.9
破綻寸前の日本経済で、そんなことは日本人の多くの人が理解していて、もちろん政治家も理解しているんだろうと思っているのですが、その中で亀井静香政調会長は景気の下支えのためにもっともっと公共事業に力を注ぐべきだって主張しています。しか〜し、国債をポンポンポンポン発行して、日本の将来真っ暗っていう不安がわからんくらい国民は愚民ではないんで、みんな貯金して来るべき破綻の日に備えます。そうすると景気が冷え込みます。あのバカ丸出しのおっさんに誰か教えてやってくれ。
イヤ誰でも知ってるって。
2001.3.8
昨日の森喜朗首相が辞意を固めたっていう報道なのですが、本人はじめ主流派幹部、自民党総出で否定しています。もはや半公然と退陣の話題が出てきているだけに、その言葉、空々しいこと限りなし。えっ?辞めるんでしょ。
なんだこいつら。
2001.3.7
森喜朗首相が辞意を固めました。早い。早すぎる。さっき信任されたばっかりやのに。なんかこうなんで逆逆っていくんだろう。代わってくれるのは有り難いことだけども、即辞めるってわけでもないようです。
しょうがないね。
2001.3.6
森喜朗首相が北朝鮮の金正日総書記宛に親書をファックスで送ったと報道されて、ちょっと物議を醸しています。事実関係について本人は明確な回答を避けていて、どうやらホントっぽい気がする。とはいえファックスで送ることはダメなのでしょうか?なんか理由ははっきりわからないけど、ダメな気がする。差し当たって、外国からの親書がファックスできたらイヤだ。
なんなんだ?
2001.3.5
内閣不信任案が粛々と否決されました。
森喜朗首相、国民の代表によってあなたは信任されました。あなたは辞めると言うことはできません。首相であり続けることはあなたの義務です。議院内閣制の政治システムを否定することは許されません。
反対票を投じた与党3党の議員も同様。今日の態度に対して我々は投票行動で意思表明をしなければならんな。この国の全部が腐る前に。もう多くの部分が腐ってるが。「不信任案には反対するが森喜朗首相を信任したわけではない」?そういうのを永田町以外の地域では一般に「二枚舌」と言い、軽蔑すべき対象となります。
塩もってこい!
2001.3.4
政府がデフレではないと言っているので、今の日本はデフレではないのでしょう。現状、株が下がり、円が下がり、物価が下がり、ついに日本国債の格付けも下がりました。おまけに森喜朗首相の支持率も下がりました。ダメ国家です。
いつ気づくんだろう。
2001.3.3
森喜朗首相の交代論とKSD汚職ですっかり影が薄かった予算案ですが、無修正で衆院を通過しました。機密費流用問題でこのあたりの透明性と予算額の減額が問題になるはずだったんですが、全く問題にならずに、官房機密費も外交機密費も例年通りの金額にいつの間にかなっていました。早期成立、早期成立って成立させたらいいって思ってるし。明らかに腐っとる。イヤまだ参院がある。と願いたいが無駄でしょう。
いい加減にしろって。
2001.3.2
最近暗くてむかつく話題ばかりでどうも良くない。そんな中ちょっと微笑ましい話題があった。衆院予算委員会での森喜朗首相の言葉ですが、中国の話題で「毛沢東・・・(3秒くらい)いえ、江沢民主席」と言い直していました。確かにどことなく響きがにている気がする。が、それは歴史上の人物です。
まあまあかな。
2001.3.1
村上正邦元労相の証人喚問が行われました。一般人に黙秘権が認められているのと同じように、(刑事訴追を受けるおそれのある場合)証言拒否権が与えられております。というわけで、ほとんどの質問に対して「控えさせていただきたい」の連呼でした。おいおい「潔白を証明したい」んじゃなかったんですか?なんかこう、悪いことしたんで、不利になるから話したくねぇって感じがしました。個人の権利として、不利なことを話さなくてもいいんですが、それはいいとして、だとしたらあんたは潔白じゃないやんけ、と思いました。潔白という言葉がむなしい。
よくもまあぬけぬけと。
2001.2.28
死に体の森喜朗政権ですが、景気最優先でこれまでやってきました。で、日経平均株価が今日バブル崩壊後の最低株価を下回りました。バブル後今日までを失われた10年とよく言いますが、10年では済まされない勢いです。
もういいです。
2001.2.27
秘書の参考人招致を拒否した額賀福志郎前経済財政担当相ですが、政治倫理審査会では「秘書にただしたら」「秘書によれば」「秘書が」と秘書ばっかりでした。なんで政治家の秘書っていうのは悪いヤツばっかりなんだ?っていうか、ホントは政治家が悪いヤツで秘書のせいにしてることなんか子供でもわかるっちゅうねん。「秘書を信じる」って言ってたけど、そのうち秘書にだまされたとか言いそうでこわい。
こいつはダメだ。
2001.2.26
KSD事件での政治倫理審査会で額賀福志郎前経済財政担当相は、秘書の参考人招致を拒否しました。「潔白を証明できる」と意気込んでいますが、たぶん無理でしょう。だって潔白じゃないんだもん。これで問題収束になりそうでイヤだなぁ。
潔白の意味知ってる?
2001.2.25
亀井静香政調会長が「カメに直言」懇談会というものを有権者と開いた。政策問題の話し合いの場にする予定でしたが、ほとんどは有権者からの森喜朗首相への批判を聞いただけで、とても政策の話はできなかったらしいです。いまの首相の下で政策も何もない気もしますが。
脳天気ですから。
2001.2.24
衆院予算委員会で、機密費流用問題で河野洋平外相が質問に対して「答弁は控えさせてほしい」と繰り返して、質問に立っていた民主党の中田宏は「ばかばかしい」と言って帰ってしまいました。国会中継なんか見てると、議論しようって気も感じられないんで、僕だったらすでにマイクか机を投げつけているでしょう。この日の残りのこの人の持ち時間の40分は休憩になりました。
外の常識は通じない。
2001.2.23
「振り子の原理」っていうのがあるという。自民党内で主流派と非主流派で疑似的に政権交代をするもので、これによって党内でのバランスというか大崩をしない自民党の超長期政権が続いてきました。例えば、景気最優先から構造改革へとかいう変革で、こういう力加減は大切だと思う。しかし、加藤紘一元幹事長が徹底的に押さえ込まれ、党内総主流派となった今では、実現不可能。自分の首を絞めてる行為だったのね。おかげで後継者が見あたりません。
もうダメだ。
2001.2.22
森喜朗首相の生みの親である密室会議の「5人組」の1人村上正邦元労相がKSD事件がらみで逮捕される見込みとなりました。受託収賄容疑ということで典型的な利益誘導型のもたれあいです。こういう事件が少しでも表沙汰になることは喜ばしい。森喜朗政権退陣に向けて着々と進んでいますが、この辺のトカゲのしっぽ切りでハイ終わりっていうんでは困る。劇的な政権交代が腐った国には必要です。
次の選挙を覚悟しろ!
2001.2.21
えひめ丸沈没の森喜朗首相のゴルフは賭ゴルフでした。と言っても、僕も賭麻雀もするし賭オリエンもするし、何も言えないなぁ。
まあ良し。
2001.2.20
森喜朗首相の首のすげ替えに終わってはならん。とりあえず参院選まで憶えておこう。まあ参院選の投票日は夏休み中の1回目の日曜日に設定されていて、自民党の思惑は要は投票率下がれってことなんだけど、完全にバカにされていて頭にくる。何を差し置いても行ってやる。
負けそうだ。
2001.2.19
いつも同じ人の話題ばっかりで変化が乏しいなぁ。森喜朗政権の支持率が9%になりました。9%ですよ!常々10%を切ると厳しいとか言われてきていましたが、厳しいって言う基準が低すぎなんじゃないのか?よくわからんが。
目指せ史上最低。
2001.2.18
森喜朗首相のゴルフ会員権の問題。会員権を譲り受けて名義人は森喜朗首相、所有者は別の人ってことで、文書まで取り交わしていたとのことですが、法律上「名義人=所有者」が当然のようです。本来払うべき贈与税はもう時効が成立してます。タダ飯とタダゴルフはもう止めた方が良い。
バカの天才だ。
2001.2.17
ゴルフをしていたことが悪いのではない。ゴルフ場に居たことも悪いことではない。ただただ、ゴルフを続けたことが悪いって言ってんのに、何グダグダ言ってんだ?ホントにそんなことも理解できてないんか、理解できないふりしてるんかがわからない。森喜朗政権もうじき終了。
チ〜ン。
2001.2.16
前にも書いたけど、僕は小泉純一郎元厚相が好き。小泉純一郎元厚相なら良い選択だと思う。歯に衣着せぬ物言いといい、改革者のイメージといい参院選では自民党は圧勝すると思う。日本の政治と民主主義が再生するのならそれが一番良いと思う。ただそんな思い切った党人事ができる党ではないんだろうな。
思い切って。
2001.2.15
加藤政局の腰砕けで森喜朗政権は安泰かと思われていましたが、再び早期退陣論に火がついてきました。しかし次の候補だったはずの2人、加藤紘一元幹事長も少数派閥になってしまって、河野洋平外相も機密費問題でもめていて、次がいません。株式市場は首相退陣論を好感として少し値を上げました。実は株価対策の切り札かもしれません。
変だろ。
2001.2.14
KSD事件と機密費疑惑の解明があんまり進んでいない気がする。もっぱら森喜朗首相の資質を問う話題ばっかりで、肝心の部分に手がなかなか届かない。もしやそれが自民党の作戦か?そんなわけないか。この人に首相の資質が無いことはわかってるちゅうに。
早く本題に。
2001.2.13
少なくとも自分の行動の責任は自分で負って欲しい。森喜朗首相のコメントが「秘書官からその場に留まるよう指示があった」となりました。一国の総理なんだから、オレが総理でオレが法律だってくらいの気概があって、行動の責任は全部自分が引き受けるってくらいの主体性が欲しいものです。滅私奉公?滅公奉石川なんじゃないの。
名知事ですから。
2001.2.12
えひめ丸沈没の報告後も森喜朗首相がゴルフを続けていたことに批判が集まっている。公明党の神崎武法代表が「すぐにプレーを中止すべきだった」って批判して、森喜朗政権の足下から不安定になっています。別に今更この人がゴルフを続けていようが中止していようが、まあどっちでも一緒だと思っているのですが、「着替えたりしていて遅れた」っていうコメントが笑えた。
いいなぁ。
2001.2.11
野中広務前幹事長は機密費横領問題で、「総理が辞めて済む話ではない。トカゲのしっぽ切りのような解決では、新たな出発はできない」と講演会で話し、まあもっともな意見だなぁっと思っていたんですが、一つ疑問点が。森喜朗首相が「トカゲのしっぽ」扱いなのですが、良いんでしょうか?
たぶん良いんでしょう。
2001.2.10
金権腐敗にあえいでいる政治ですが、与党主流派からは(といっても今は大半が主流派ですが)、森喜朗首相では参院選は戦えないという「森おろし」が依然くすぶっていて、野党からはヨロヨロした森喜朗政権が存続した方が大勝できるという「森続投待望論」が聞かれています。逆だ。でもまぁ、今森喜朗首相を変えたら参院選の頃には忘れてるって国民がなめられている事実がどっちにも共通していてイヤだ。国民をあんまりなめないでほしい。万難を排して投票に行ってやる。
覚えてろ。
2001.2.9
森喜朗政権のスローガンは不況対策最優先でしたが、東証平均株価は12000円台にまで値下がりしてきました。13000円割れが「心理的は壁」となっているらしくて、その因果関係はいまいち知らないんですが、銀行の不良債権処理もますます遅れるらしいです。僕が高校に入った頃にバブルが終わって、その時に、景気には好不況の波があるんで、僕が大学を出る頃にはまた好景気で余裕やなって思った記憶があります。・・・9年経って同じでした。この不況は終わることがあるのか?
終わんないんじゃないのか?
2001.2.8
党内外からの批判には過剰気味に反論する風潮が出てきた自民党ではありますが、古賀誠幹事長の下に「放送活性化検討委員会」ができました。コレ報道の中立性を検討する会。KSD事件等で自民党に批判的に報道するテレビ局を規制することが目的だそうで。だんだんやばいレベルになってきたなぁ。
こんな国イヤだ。
2001.2.7
社民党の土井たか子党首は「辞任がささやかれている総理に質問しても意味があるか?」と代表質問で言っていましたが、相変わらず、森喜朗首相はメモの棒読みで恥ずかしい姿をさらしていました。下を向いてメモの棒読みをする姿を本人は恥ずかしくないんでしょうか?というか実はそのおかげで最近は失言の回数がめっきり減って・・・、という効果は上がっているんですが。
それもちょっと。
2001.2.6
小渕恵三元首相の演説にも盛り込まれた「ものつくり大学」ってどういうものなんでしょう。4年生私学でどうやら今年度開講で入学生の合格発表も終わっているらしい。受かった人も悩むよな。将来消滅してるかもしれへんし、さしあたってイメージはダークやし。事件の発覚前に願書の受付とか終わっていたようですが、かわいそう。
どうなるんだ?
2001.2.5
国会開催で今回の森喜朗の支持率ですが、今まで20%前後でフラフラ低空飛行でしたが、14%になりました。特に20代男性での支持率がひどくて4%。ついに消費税を下回ってきました。ついにって感じですね。
信じられん。
2001.2.4
政治倫理に最も厳しい党を自負している公明党は今回どうでるんでしょう?神崎武法代表は森喜朗首相の首相演説に「拍子抜けした」と酷評しているだけに、代表質問が楽しみ。このまま共倒れか否か。
分かれ目ね。
2001.2.3
「今度という今度は堪忍袋の緒が切れた。こんなんだったら私が総理大臣やった方がマシよ!」っていうCMがある。自民党宮城県連のCMで森喜朗首相はいわゆる身内からもこんな扱いを受けるようになった。ところが放送前に自民党幹部がけしからんって怒って、コレ修正する事になってしまいました。「こんなんだったら私がピーーーーーーーーーーーよ!」って。自民党宮城県連の方が一枚上手でした。これって宮城県でしか見れんのかなぁ。
おそろしい。
2001.2.2
KSD問題はあくまで証人喚問だと思う。額賀福志郎前経済財政担当相の問題で、政治倫理審査会でなんか審査を行おうとしていて、ああそれはええこっちゃって思ってたけど、実はこれ、非公開で且つウソをつても偽証罪に問われないという場です。ぬるい。要は自民党幹部はこれでお茶を濁して証人喚問を避けたいらしいが。もはや自浄能力もクソもないし、救う道もない。トカゲのしっぽ切りにしてもしっぽの伸びるヒマもなし。
あくまで証人喚問で。
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