堀内さんちの

七曜工房

”瀬戸内の島でミカンとつくり、家を建て、木工をして”

堀内弘之&裕子

 

てふてふのお友達に、脱サラ・・ならぬ脱役人をして大三島に移住し、有機農業や木工工房をしながらの、第二の人生を踏み出した素敵な御夫婦がいらっしゃいます。

大三島に移住し、古屋を自力でリホームしたり、島で荒廃していたみかん畑を開墾、趣味の木工(趣味というよりプロ!!)をしながら、自給自足の生活だそうです。

夢を実現する!といっても、いろいろ御苦労があったと思いますが、御夫婦は飄々と自然体で、島の方達と交流し、厳しい自然とも共存しながら、最も自分達らしい生き方を見つけられました。

何か、こういう生き方も良いなぁ〜・・・と思って、紹介させて頂きます。      てふてふより

     

 

まず、夫婦のプロフィール

 ”瀬戸内の島でミカンとつくり、家を建て、木工をして”
 
 1951年 京都市生まれ
 2002年 25年間の公務員生活に区切りをつけ、新たなライフスタイルの確立に向けて再出発
 2003年 大三島の上浦町へ妻と犬1匹とで、滋賀県大津市より移住
 
 夫婦で住むならここでと決めた、大三島で、木工をしつつ,有機農業をし、自給自足するという、長年 
 の夢をスタートさせたばかりです。
 現在築40年の古家を自分でリフォームして住みながら、隣にある廃屋を解体した後、自力で新しい  
 家を建てる夢に向かって、毎日汗を流しています。そして、借りた荒廃園を開墾し、有機無農薬みか
 ん栽培にも挑戦中です。
 木工は、現在26歳の長男が生まれた頃、温かみのある木のオモチャを与えたくて、趣味で始めたの
 がきっかけですが、今や「家具から家まで作りたい」「毎日が日曜だったら、いつも木工ができるの
 に」(七曜工房の由来)と思う位好きになりました。
 
 
 
 妻・裕子のプロフィールですが、実は、口惜しいけれど、何もないのです。
 1951年11月生です。
 なにしろ、田舎暮らしをするということを聞いた、知人が、全員口を揃えて
 「ご主人はよく働くし、分かるような気がするけれど、奥さん何するんですか?」と
 
 私も、田舎に行ってもすることないし暇で困りそうだから、「子供でも産んで育てようかな」と・・「子供育てるより、野菜やみかん育てる方が楽やで」と言われ、「なるほど」と。その方が失敗しも、気が楽やしね。そして、今に至ってま〜す。

〒794−1404愛媛県越智郡上浦町瀬戸4887 七曜工房 堀内弘之&裕子

TEL 0897−87−3738(FAX共通)

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荒廃ミカン園の開拓

七曜工房全景

海の見えるミカン園で収穫

廃屋の解体模様 

ご本人!

七曜工房の作etc

アクセサリ各種

 

カタツムリ

クリスマスツリー

イヤリング

花台

めがねケース

筆箱

寄り添いウサギ

木馬

飾り馬

 

     

 

★ 畑で採れたみかん(温州みかん)や八朔(はっさく)、七曜工房で作られた作品は販売もされています。

島国という環境の為((^^;)、万一、パソコンにイタズラやウイルスメールが来て支障をきたすと、立ち直れなくなる!らしいので(笑)、アドレスをさらす事が出来ません。

興味のある方は、上記の堀内さんのTELかFAXに連絡して下さい。折り返しご返事するそうです。

                                               

青い海と空 鳥の声と波の音・大三島より

       

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