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ほとんどのものはホームセンターで販売しています。糸鋸やサンドペーパーなどは100円ショップでも売っています。

ヤスリは平型以外に円柱型や蒲鉾型のものがあるといいでしょう。

■糸鋸 ■ヤスリ
 平型、丸型など数本
■サンドペーパー
 100番代から800番まで
■ハンドドリル

■バフろう
 白棒、茶棒
■アセチ接着剤
 (ニシムラNo688)
■溝堀、セル削り
 (ニシムラNo216)
■ピンセット
■ドライバー■油性ペン

■グラインダー
 セル表面仕上げ用
■バフ布)

フロント生地はダイセル社のホームページでも確認できますが、出来れば自分の目で確かめたいところです。手作りに詳しいメガネ屋さんで相談しましょう。生地の厚みはものにより4mm〜6mmのもの等いろいろあります。初めは薄い4mmで練習しましょう。最後の仕上げでグラインダーを使って磨くとまるでダイヤのように(言いすぎました!笑)美しく輝きます。

角打ちテンプルは多少入手しにくいかもしれません。手作りに詳しいメガネ店なら購入できます。メガネ好きなオーナーさんがやられている個人のメガネ屋さんが狙い目です(笑)一般の眼鏡チェーン店ではまず無理だと思います。店員さんに聞いても困った顔をされますので止めましょう。フロント生地と同じものを指定して注文するか、わざとフロントと違う生地を選んでもいいと思います。まとめて注文した方がいいかも。。左右がありますので注意が必要です。

これもホームセンターで一万円前後で売っていると思います。モーターが回ればOKです。
これが憧れの作業台。板は加工のしやすさを考慮し柔らかい素材を選びます。部分的に糸鋸で切り抜き作業しやすい形にします。万力で固定しますがこの時に金属ブラシを一緒に固定すると作業がしやすくなります。

おおー!だんだん眼鏡職人らしくなってきました!
ヤットコは先端が平たく大型で耐熱のものがいいでしょう。これらはフロントに丁番を埋め込む時に使います。バーナーはキャンプ用等でもかまいません。

アセチ接着剤はノーズパットを取り付ける時に必ず必要です。火気に注意しましょう。溝堀はフレームのリム溝を掘る時に使用します。これらは手作りに詳しいメガネ屋さんで相談しましょう。

■カッター ■ヤットコ

■手袋 ■バーナー

■作業板 ■金属ブラシ

■万力

■丁番

おっと!丁番を忘れるところでした。これはフロント側に埋め込みます。左右と上下がありますのでよ〜く見て間違えないようにしてください。上記のテンプルと一緒に注文しましょう。

■角打ちテンプル

■セル生地(アセテート)
 フロント用 厚さ5mmと6mm

■用意するもの