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このページは現在作成途中です。少しずつ仕上げていきます。
用意するもの
1、 スプレー(霧吹き)
濃縮施工液(ないはずなので洗剤)


こちらはフィルム施工専用の濃縮施工液です。
ついていなければ台所用中性洗剤で代用し施工液を作ります。
2、へら、ホームセンター等で売っている90o幅のもの フィルムとガラスの間の水抜きをしたり清掃に使用します
3、カッターナイフと替え刃 
 はさみ



 刃先が30度のものが使いやすいです。
矢印のところのように同じ車でもコネクター等が微妙に違っていたりするのでカットするのに使います。
4、ティッシュ 毛羽立たない高級なものか、キッチンペーパーがベター、水抜きの際、フィルム先端の水分をすばや
く取るのに使います
5、1500番くらいの耐水ペーパーへらを、フィルムが傷つきにくくするため滑らかにするためです)
6、60*90pくらいの塗装しているベニヤ板か
アクリル板がベター他にも表面がつるっとしているものならOKです。(セパレーターを剥がす時の台として使います。)
7、ふき取りクロス
あると便利なもの
ヒートガン普通持っていないはずなのでドライヤー
ドライバー(ねじ回し) 車種によっては菊型ドライバー
吸盤
内張りはがし


実際に貼ってみましょう!
ワゴン等はめ殺し窓編(このすぐ下です)
リアガラス熱線カット、熱線重ね
セダンリア 重ね編
ワゴン等はめ殺し窓編


先ずガラス面をきれいにします。
ぶつぶつ、手垢、ヤニ、ステッカー等を除去しできるだけ平坦にし
黒いセラミックの部分もきれいにしておきます。


施工液をたっぷりこれでもかっというほど吹き付けます。


用意したフィルムを板に施工液を使って仮につけ
セパレーター(透明の台紙)を施工液をかけながら
フィルムが折れないよう、糊面同士がつかないように注意しながら剥がしていきます。



はがしながらこちらにもたっぷりと施工液を噴霧します。


フィルムをガラスに乗せます。
ヘラでしごく前にもう一度滑りをよくするために施工液を吹き付けます。


手で押さえながらヘラで中心から左右上下と十字を切るように施工液を抜きます。


残った4角の施工液をやはり中心から外へ抜きます。
端、下部分はキッチンペーパーをヘラに巻いて水分を取ってやればきれいにおさまります。
どうしても口が開いてしまう場合は少し時間を置いてからしごけば一発でおさまります。
 

これでできあがりです
カット済みフィルムのデータの有無の確認はこちらで出来ます。
ご注文はメールかお電話で

   
リアガラスリアハッチの貼り方
熱線カット編 熱線重ね編

清掃をきちっとして まず一枚貼ります
(カット済みフィルムの場合電熱線の下に5ミリから10ミリほど
下に来るように設定されています。)

電熱線のところで2枚目を フィルムの重なりが出来るようにして貼ります。


へらに布を巻いてしごきます 
ある程度水を抜きます


車の電熱線を切らないよう(断線しないよう))に 
熱線の上の重なったフィルム(2枚分)だけ
 カットします。(ここが一番重要)
電熱線を断線しないためにはよく切れる新品の刃を使用するのがポイントです。


2枚目に貼ったフィルム(1枚目の上のフィルム)を取り除きます。

1枚目に貼ったフィルム(2枚目の下のフィルム)を取り除きます。

繰り返し行えば完成です。


フィルムの下端と熱線をそろえるよう
に位置決めして貼ります。

ある程度乾いたら2枚目を1枚目に
1mmくらい重ねて貼ります。
重なりに注意して貼るか、
2枚目の下端を熱線に合わすか現状によって
決めます。

下端を貼ります。
当然一番下に水が溜まりますのでキッチンペーパか
ティッシュ等で水分を吸い取ります。

乾くと重ねた箇所は
このような仕上がりになります。
セダンのリアガラスの場合



セダン等も同じで画像のようにオーロラのようにたるみをもたし徐々に広げながら下へ下げ位置決めして
施工液を抜いていきます。
位置決め出来るまでガラスとフィルムの間に
水分を残しておかないとくっついて動かなくなりやすいので注意が必要です。