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オービタル サンダー |
DIYショップで特価で安かったため購入。 写真の黒い四角い部分の下面にサンドペーパーを固定して、モーターで細かく振動させてヤスリがけをする工具。 サンドペーパーを固定する面は、固めのスポンジになっていて、なんとなくなだらかに削れる。 2辺にサンドペーパーをかませてバネで押える。 やっぱり電動はラク! |
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ミニ ルーター |
モーターで刃物(回転工具)を高速回転させ、削る工具。 小さな非力なやつは持っているけど、もっとパワーのあるものが欲しくなったので、色々比較して、消費電力(ワット数)が大きなものをネットで購入。 ミニルーターを選ぶポイントは、用途次第だけど、消費電力、回転速度調節範囲、取付けられるビットの径、本体の大きさ重さ・・・ 「ミニ」とは言うけど、写真のものはちょっとデカくて重い。 ペンを持つような感覚では使えない。 しっかり握って使う感じ。 |
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回転ヤスリ |
上のミニルーターに取付けて使う。 多くのカッター刃が並んだものと、表面がでこぼこヤスリ状になったものの計10本セット。 これ以外にも、小型の丸のこ(円板)状のものや、砥石が付いたものも売られている。 |
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丸のこ盤 |
写真の本体の中のモーターで、上面テーブルから出ている丸のこ刃を回転させる。 上面テーブルにはガイドや分度器、また刃にはカバーもセットでき、刃の回転速度はもちろん角度も変更できる。(写真は刃を斜めにしている。) 刃はそんなに大きくはない(直径10cmくらい)なので、ブ厚い板は切れない。薄めの板材を精度良く切るためのものといった感じ。 刃を交換して、木材・プラスチック・アルミ板なども切れる。 音は比較的静かなほう。 |
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トリマー |
モーターで刃物(回転工具)を高速回転させ、削る工具。と言う点では、上のルーターと同じだが、パワーと使い方、刃物の形状が違う。 主には木材に溝を彫ったり、縁にRをつけたり斜めカットしたりする。 写真の黒い四角い面(底面)中央から回転刃が出ており、これを木材のに押し付けて切削していく。 消費電力や使える刃の軸径・・・はカタログスペックで分かるけど、超高速回転+大パワーなだけに、回転時に振動が少ないかどうかにも注意して選びましょう。 超高速回転なだけにうるさい。 電源を入れた途端、ギュイ〜〜〜ン! 中には、本体を傾けて加工できる構造のものもある。 |
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丸のこ |
私は、日曜大工に手工具で出来ることはなるべく電動工具を使わない主義だったのだが、買ってしまいました。 今まではノコギリをぎこぎこ挽いてしんどかったのですが、これさえあれば、たいがいブ厚い板材でも何でも来い。 一瞬でスパーン!と切れてラクラク! 今までは1日かけて終わらなかった作業も半日で。 人間はラクが身に付くとダメですね。 上の丸のこ盤とは、刃の大きさもパワーも桁違い。 でも、細かい作業は丸のこ盤の方で。 板材にガイドをクランプで固定したりして、それに沿わせて一気に切ります。 ネジを緩めれば刃を斜めにも出来る。 |
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ミニ作業台 |
作業台、テーブルというにはちょっと小さすぎるものですが、しまうときは小さくて便利?! これでも一応、上の丸のこやトリマーが取付けられます。 作業台の天板の下側に取付けて、天板のスリットや孔から上に刃を出します。 |
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卓上フライス盤 | |
「卓上」というだけあり、机の上における程度の大きさのものです。 モーターの先に回転刃を取付け、テーブルに加工する材料を固定して、テーブルを前後・左右に動かし、またモーターを上から下に動かすことで切削加工をしていきます。 これらは手動ネジ送りで動かします。 きっちりやれば、複雑な形状のものでも精密に加工が出来る反面、材料をテーブルの動く方向に対して精密に固定してやらねばなりません。 1方向の加工が終了して、向きを変えるときにもまた。 これが大変。 材料を固定しなおすたびに。 よって、購入はしたものの(高かった)、よほど精密に加工をせねばならないときにしか使いません。(面倒くさいから。) 私が作るものなら、たいがい、ミニルーター、丸のこ盤、トリマーあたりで事が足ります。 |
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エクスパンシブ・ビット |
刃の位置を調整して固定することで、色々な径の穴を開けることが出来る。 写真のものは、φ15〜φ45。 電動ドリルに取付けて使う。 |
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ディバイダ |
コンパスの先を両方とも針にしたもの。 一定の寸法を設定して複数の場所に持っていくための製図用具。 写真のものは、脚の先端をそのまま尖らせて焼き入れしてあり、鉄板などの表面に直線や円弧をけがくのに使える。 |
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ミシン |
お手軽ミシンを買おうと思いネットで評判を見たところ、この機種が結構良かった。(厚手の生地に強い?) ネットで安いところだと、こんなのが2〜3万円で売っています。 オプションで足踏みスイッチがあったのですが、これも買っておいたほうが便利だったなと後で感じました。 これが無いとスピードコントロールは手で行わねばならず、そのたびに生地から片手を離さねばならず、ちょっと縫い目がゆがんでしまいます。 英語では「ソーイング・マシン」なのに、なぜ「ミシン」か? ウィキって見たところ、「マシン」がなまって「ミシン」になったとか? DIYの工具紹介でなぜミシンかって? 自分で作るんなら何でもDIYだろうと。 材料がアルミや鉄板だけじゃなく布地も対象になったとき、それに必要な道具を用意しただけ。 |
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今後工具が増えれば、 これ以降も追加していきます。 |
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