大阪昭和教会ってどんな建物なのですか？ という質問をいただくことがあります。そういえば、このホームページには教会の建物の写真が一枚もない.....。 そういうわけで、建物のページをつくることにしました。 いい写真があれば、随時追加していきたいと思っています。
ちなみに昔の会堂は、「教会の歴史」のページにあります。
教会の全景です。３階建てで１階が礼拝堂（一部吹抜け）、２階が集会室や台所、和室などがあります。３階は牧師の住居になっています。
少し角度を変えて写真を写してみました。レンガのタイルがとってもきれいです。
教会の入り口の上の部分。この曲線をだすのが一苦労だったとか...
これが礼拝堂です。白い壁と濃い茶色の椅子が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。会衆席は約60席。礼拝堂右前にデルマルコのリードオルガンがあります。右の写真はペンテコステの礼拝でペンテコステの典礼色である赤のフロンタルを用いた時のものです。
瓜破霊園にある大阪昭和教会の納骨堂です。昨年の夏に改装して美しくなりました。 毎年アドベントが始まる頃にやってきて、クリスマスが終わるまで教会の壁にぶら下がっていてくれるサンタクロース...。教会員である磯田さんの手作りサンタ（実物大）さんです。このサンタさんが一番教会に人を寄せ付けているかも....。町の人気者です。この写真はご近所の方が撮ってくださいました。
サンタと同じく磯田さん親子が作った全高４メートルもある降誕場面のイルミネーションです。デジカメの性能が悪いので、あまり綺麗には写っていないのですが、実物をみると感動してしまいますよ。ヨーロッパに旅行された際に、教会の壁面に飾られてたイルミネーションを見て感動されたそうです。
