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ファーザー

渡辺拓海 −プロの恐妻家−

(モダンタイムス)
・29歳のSE、プロジェクトのリーダーを任されるぐらいの地位
・優柔不断
・占いはあまり信じない
・よく物をなくすので、大事なものは佳代子に持ってもらうようにしている
・着メロは君が代(特に意味はない)
・両親共に火事で亡くなり、親戚の家で育った
・妙に紳士的

「勇気は実家に忘れてきました」
佳代子 −猟奇的な奥様−

(モダンタイムス)
・拓海の妻、同い年、身長168センチ
・過去に2回結婚していたが、その相手は1人は死んでいて、1人は行方不明。理由は浮気をしたから
・職業はカウンセラーと言っているが、いまいち何をやっているかよくわからない
・料理が得意
・美人で胸が大きく、腰が細く、笑うと少女のよう
・鼻筋が通り、まつげが長い、肌は陶器のようで、30歳前とは思えない
・決断力や行動力がある
・猜疑心が強い
・別れが一番つらいこと
・A型、Cカップ、天秤座、漬物、浮気、チャーリー・ドミンゴ、絞め殺すこと(架空の一問一答の答え)

「仕事の合間にも、夫のことが頭から離れないの。愛よね」
五反田 −レトロ趣味の凄腕SE−

(モダンタイムス)
・拓海の2つ年上の先輩
・優秀なSE
・厄介な仕事を難なくこなす切り札、例えるなら飛車
・ざっくばらんな人当たり、敬語を使わない
・ジョンレノンの命日が誕生日なので、ジョンレノンの曲をよく聞いている
・20世紀の文化や電化製品が好き
・集中力がすごい

「一生懸命、みんなで作ったシステムでもさ、ミスはあるもんだよ。人間だもの」
大石倉之助 −ヘタレ忠臣蔵−

(モダンタイムス)
・拓海の後輩
・忠臣蔵の大石倉之助から名前をつけられた
・名前のことでよくからかわれている、名前負けだと思っている
・真面目で几帳面だが、仕事が遅い
・筋道を作ってくれれば、優秀に働く
・0から1を作るのを苦手
・無駄なことはよく覚えている

「一応、忠臣蔵も我慢のドラマですから」
岡本猛 −暴力業の人−

(モダンタイムス)
・黒いブルゾンに、綿のパンツ、手には革のグローブ
・色つき眼鏡をかけ、口には髭
・身長が高く、肩幅もあり、格闘家のよう
・いつも堂々として、余裕がある
・20代のようだが、拓海より貫禄がある
・人に暴力を振るう仕事をしている
・探検家シャクルトンを尊敬している
・千葉に住んでいて、実家はお金持ち

「そのシャクルトンはこう言った。『楽観とは、真の精神的勇気だ』」
井坂好太郎 −女たらしの小説家−

(モダンタイムス)
・拓海と同じ区内で仕事をしている、小説家
・「口は災いのもと」という小説が出世作
・家族があるにも関わらず、女にだらしない
・いつもへらへら笑い、口説いた女の話しかしない
・拓海の小学校からの友人
・20のサイトを運営し、自分の小説の評判を良くしている
・服をたくさん持ち歩き、偶然を装って女性に近づく
・体言止めの文章は嫌い
・ナルシストで、時々きどって英単語交じりで喋ることがある

「小説にとっての大事な部分ってのは、映像化された瞬間にことごとく抜け落ちていくんだ」
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