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ファーザー

青柳雅春 −オズワルドにされた男−

(ゴールデンスランバー)
・二枚目だが頼りない
・宅配ドライバー時代に、アイドル歌手を強盗から助け、有名になったことがある
・宅配ドライバーは3ヶ月前にやめ、現在は失業保険で生活中
・ハンバーガーは周りから食べる
・格好いいけど、どこかのんびりしていて、だまされやすい(森吾談)
・痴漢だけは許さないという父親の影響で、痴漢嫌い
・真面目で、細かいところに気を配り、やさしい
・森吾に教えてもらった大外刈りが唯一の武器
・エレベーターのボタンを親指で押す癖がある

「羨ましいなあ。俺は、『よくできました』止まりなんだよ」
樋口晴子 −青柳の元彼女−

(ゴールデンスランバー)
・4歳と9ヶ月の子供(七美)がいる
・結婚して職場をやめる
・青柳と付き合っていた頃、不気味な魚を育てるゲームをやっていた
・さばさばしている
・塾講師のアルバイトをしていた

「嘘をつかざるをえない時はさ、やっぱり、それなりに苦悩して、悶え苦しんでくれないと」
森田森吾 −森の声の導き手−

(ゴールデンスランバー)
・仙台青葉区に住んでいる
・胡散臭い
・橙色のダウンジャケットを着ている、寒がり
・名前に森が2つもつくので、「森の声」が聞こえるらしい
・学生のころ、青少年食文化研究会(ファーストフード友の会)というのにみんなで所属していた
・ポテトを折って、折れたところから食べるくせがある
・パーマがかった長髪(大学の新入生懇親会のときは坊主頭だった)
・営業の仕事をしていて、去年から仙台支社で働いている
・青柳に大外刈りを教えた
・学生時代は携帯を持っていなかったが、社会人になってから持つようになった
・歌がうまい
・息子がいる

「俺の名前は森田森吾で、森の字ばっかりだから、静かで深遠な森の声がいつだって俺を導くんだよ」
カズ −やさしい後輩−

(ゴールデンスランバー)
・学生時代、仙台市街地から徒歩30分ほどの木造アパートに住んでいた
・さほど怒らないところが長所であり、損をする性格
・根が正直で、優しい
・大学後、県庁職員として働いていたが、2年前にやめた
・今は服屋の店員
・純朴な青年が理想を語るような熱のこもったしゃべり方
・意味ありげな時だけ、名前に『先輩』をつけて呼ぶ
・実家は新潟

「消火器で、恋愛の炎も消えたんですよ」
キルオ −仙台の切り裂きジャック−

(ゴールデンスランバー)
・仙台駅付近で、金曜の夜、無差別に刃物で刺殺していた犯人
・ショットガンの男に復讐を誓っているらしい
・セキュリティーポッドが配置された原因、なのでポッドの扱いに慣れている
・黒いパーカー(胸に白い星のマーク)
・背が低く華奢、文芸部の中学生に見える
・額が目立つ、童顔
・涼しい顔
・頭2つ分ショットガン男と身長差がある
・どこか怯えるような顔
・ベルトにポシェット、そこから取り出した眼鏡をかける→伊達眼鏡だと思われる
・目が細い
・インテリの二枚目じみた雰囲気で喋る
・並びの悪い歯
・病院に行ったときには、コスプレだと言って白衣を着ていた(中は薄茶色のシャツ)

「びっくりした?」
佐々木一太郎 −青柳を追う警察官−

(ゴールデンスランバー)
・ワープロソフトのような名前
・ポールマッカートニーのような顔
・ゆるくパーマ、垂れた大きな目、幼く見える顔立ち
・二重
・不自由なく育った名家の長男坊を思わせるが、脆弱な優等生というより、苦労知らずの常勝組のよう
・感情のこもっていないしゃべりかた
・ショットガン男(小鳩沢)を従えている

「君に今できる、唯一最善なことは自首をし、すべてを認めることだ」
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