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bachimebaru

釣堀 赤穂フィッシングランド
仕掛け
筆者

ばちめ
ばる
竿:ぶり用 3.6m ダイワ製 (鯛専用)
リール:レアメタルCI4 2500番 道糸:2号8本より ダイワ製
ハリス:3号 フロロカーボン 1m〜1.5m 針:11号
竿:大物用 ダイコウ製 (ハマチ用)
リール:シマノ 4000番 道糸4本より4号
ハリス:7号 フロロカーボン 1m〜1.5号 針13号
概要 駐車:10台程度 設備:貸し竿 氷;200円 10人程度の多角形生簀;2台
魚の処理:スタッフ一任 棚:2〜3ヒロ(スタッフ懇切丁寧) 説明
魚の投入;二回  潮条件;115センチから55センチまでの引き潮
過去の実績
(クリックすると確認できます)
2010年07月25日 晴天 気温:高
メンバー;汐見台地区 地域社会を先導する釣友勇者3名+1人
自治会活動を通じ共通の趣味が開花し実をつけるための最初の1歩が赤穂フィッシングランド
の鯛・ハマチ釣りとなった。
こじんまりとした生簀が2個(貸しきり生簀含む)ショアから50Mの沖に浮かぶ。
9時前に仕掛けを準備しスタッフの指示で生簀に移動し釣り座に着く。
太公望が少ないせいか抽選はなかった。
通路には棚調整用の目印がある。
潮位はレベル+110センチ程度。
生ミックの餌さ,虫餌さをつけて投入。
芳しくない時間が過ぎて
スタッフがハマチと鯛を投入。
私は棚を間違えたのか網底をゲット。
仕掛けを作り棚を調整していると友は竿を曲げている。
鯛を釣るのが初めてのメンバーにはスタフがアドバイスしている。
放流後は数釣れるはずであるがビクがにぎやかにならない。
竿を代え飼育の方に断りを入れて持参した赤い生餌を投入すると
浮きが気持ちよく入る。
一呼吸置いて竿をしゃくると確かな針掛かりの魚信が
メータ級用シーバスロッド?から伝わり
ゲットの確信をする。
隣の藤林氏がたもを入れてくれてゲット。
スタフからの言葉:簡単に上げるのではなく泳がせて
他の魚の食い気を誘って釣果を上げると良い。
続けて投入するも魚信なし。
スタフいわく、放流した魚以外をゲットするのは至難の技!
竿を取替え鯛を狙うが1匹。
川中さんは右隣で竿を曲げている。
千鳥さんは打ち合わせをした対面に釣り座を構えている。
放流数の半分も釣れてないとスタフが宣言する。
芳しくない様子を見て鯛を再放流。
放流後たて続けに浮きが入る。
スタフが針の掛け位置が悪いと言う。
その言葉に乗ってタイミングを狙うが針掛かりしない。
遊んでいると2匹ゲット後当たりがなくなった。
プチトマト・ささみのアミノ酸入り色づけ餌さ・シラサエビ・どじょう・生鰯を
試すが当たりがない。
シラサには当たりが小さくあるが掛からない。
11時30分頃から川中さんが際で顕著な当たりに合わしているが
針にのらない。
両隣の2人はバラシが多い。
私にも顕著な当たりと強引なハリヌケ感。
これはシマアジ?と思いミックで作戦を練って数回投入すると
浮きが直ぐ水面下に消えた。
しばらく時間を置いてゆっくり竿を立てると魚信が伝わり鯛用のやわらかい
ロッドが曲がる。
シマアジでない魚信に青物か?
最初にハマチをゲットしたとき脇を平行して泳いでいたはまちだ!
ハリスが3号なのでゆっくり楽しみゲット。
生ミックは万能えさ?
川中さんの餌さ取りの正体はハマチ。
潮が止まると顕著に当たりが止む。
13時30頃に釣果を確認すると千鳥氏は目標ゲット数に届いてない。
14時までにもう一枚ゲット。
藤林さんは掛けるのが上手であるがタモ網を使うときばらされている。
私が見た限り3枚を超えてリリースされてたと思う。
釣果;千鳥氏2枚,藤林氏3枚,川中氏6枚,筆者4枚+2本
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