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bachimebaru

平成18年6月24日 曇りのち晴れ 
波わずか
  赤穂フィッシングランド

期待していたとおり曇りのち晴れ!
絶好の釣り日和だ!
初めての貸切りイカダで20名あまりが2組に別れ
銘銘が場所を決め竿を出す。
鯛は釣れると情報を入れていたとおり周りで生ミックの
餌で竿を曲げている。
生ミック・トマト・生きえび等いろいろ試したしたがい
ずれでも鯛は釣れビクは重たくなる。
自分が調達したエサを付け投入する。
一投目だ!浮きが立たない!
これは何か食っている。
ガツンとあわせる。
ググッと引き込むあたり、すぐ鯛でないことが判る。
ハリスは1.5号だ!
グランドマックスと言えども相手は大物だ!
慎重にならざるを得ない。
青物が初めてかかったイカダは歓声でいっぱいだ!
なんとしてもあげなくてはならない!
気を締めるが皆が浮きを追う中5分が過ぎた頃だろうか?
一人の竿が仕掛けとともに投入されたままだ!
泳がすのは無理だ!1.5号のはリスは悲鳴を上げ皆の期待とは反対に青物はイカダの底へ悠々と泳いでいった。

しばらくたって竿を曲げる人がいなくなった頃、釣堀の主人が今から”青物を!”といわず、それが期待できる様で特別のエサを数種もって来てくれた。
隣にいたM氏の竿が解凍アジのエサを投入した瞬間ウキが消え大きく弧を描く!彼は”鯛ではない”と一言!
皆一斉に竿を上げ魚とのやり取りを見守り、”バラスなゆっくり上げ”の声に従いハマチをゲット!

1.5号のハリスでやられた!ナイロンの3号ハリス・ヒラマサ専用の針にチェンジし解凍アジを投入!
ウキが立つか立たないかの間合いでウキガ消しこむ!
1.2.3と数え大きく合わすとゴン!と大きなアタリ!
”ヤッタ”かけた瞬間大きい!道糸2.5号だ慎重に!と自分に言い聞かせ浮くのを待った。
10分を過ぎたころには大きな魚影が水面下に見える。
もう大丈夫だろうか?
リールを巻く!また底へもぐる!ドラッグが悲鳴を上げる!
この繰り返しを何回しただろうか?
最後はタモに尻尾をはみ出せゲット!!


昼食の後釣堀の主人に青物の存在【5〜6匹】を確認し、自分の釣り場に向かう。
目の前で釣り人と同数程度の鯛がリリ−スされたのを見て一斉に竿が出されあちこちでタモに入れるのを見て”向こう側がよく釣れるな!!”の声を聞き、よし!釣ろう!
エサをトマトに換え2匹連続ゲットし、その後生ミックを付けたが当たりなし。もう一度青物を狙おう!!
前回の仕掛けに持参の活きエサをしっかり生かしたまま投入!
活きエサが水中にもぐった瞬間浮きも消しこむ!一息間合いを取り大きく合わすと”ゴツン”と大物の当たり!
前回と同様のやり取りをするが型が少し小さいのか早く浮いてゲット!
その後も挑戦するが魚信なしで納竿。