home back next

bachimebaru

6月のバチメバル
仕掛け 竿:磯竿クレスタ1.2・1.5・2号 
リール:レアメタルCI4 2500番 
道糸:ナイロン2.5号・1.75号 ハリス:フロロカーボン0.8〜1.5号
淡路島
6月6日 天気晴れ コンディション:良
4月5月と気温が高くない日が続き水温が比較的低いであろうと推察してメバルを狙う。

釣り場に着くのが早かったため先客に状況を尋ねると快く最近の情報を教えてくれた。
小あじ・さば・鰯が2時間程度でそれぞれ3桁ゲットできた。
今日は、水面下に集まっているが食いが悪い。
撒きえの近くで様子を見ると魚はいるがサビキ仕掛に掛からない。

メバルは別だろうと思い日が沈むのを待って投入するも芳しくない。
ルアー・餌とも全くだめだ。
藻もほとんど切れていて棚を変化させても浮きはスムースに潮に任せてメバル潮である。
他の魚と同様に今日は食い気が低いのか?
二人で3匹金メバルの18センチ前後をゲットし納竿。

結論として、広範囲をさぐりこの結果。
毎年5月連休以降はメバルを狙ったことがない。
自分の常識の中に5月中旬以降のバチメバル狙いは無理?の語彙を追加する。
この時期以降深秋までのバチメバルの習性を習熟すること以外に釣果を上げられない・・・・・。