秋季南淡路太刀魚釣り 2009年10月17日19:30〜10月18日8:00 土生漁港
南淡路で太刀魚の釣果を得て計画した。
娘婿に対象魚を設定してもらい太刀魚,メバル,ツバス,鯵の4魚種に絞り決行した。
沼島に渡れば太刀魚の釣果は出るはずであったが到着時刻がずれ込み出航した後だった。
計画とおり土生漁港のポイントに着くと先客が20時ごろ引きあげ時場所と撒き餌を提供してくださった。
彼は当然ルアーで私は餌つりだ。
太刀魚つりのうき仕掛けは道糸にサルカンおもりを介して針付きワイヤーハリスを装着して適当な位置に
ケミ蛍の50m〜100m程度の視認ができるものを付ける。
棚はヒトヒロ程度で釣り場の深さにあわせ棚を調整すると大きな太刀魚を釣ることができる。
一説に表層には小さめの魚が群れその下に大きな太刀魚がいて上からのおこぼれを索餌する。
但し、回遊魚が浮き下に存在することが前提である。
餌を投入するも当たりがないので近くにいる名人(後で判明)に教示を仰ぐと難なく釣り談義をしてくださった。
先ず、漁港にいる餌になる鯵をゲットして生き餌を付ける。
背掛けして泳がせ釣り。
引っ掛け釣りは長めの投げ竿で広範囲に投げて一瞬のあたりを竿先に感じてあわせる釣り。
彼は夕方からその日の内に通常は40本程度釣るらしい。
彼の相棒は泳がせつりで1m10センチを含め6匹、二人で二桁の釣果。(昨日)
今日は難しく群れが入ってきていない。
群れから離れた太刀魚を狙っていた彼の相棒が目の前で一匹ゲット。
彼は投げ釣りで既に6匹ゲット。
釣り談義を10分程度して本格的に狙うが全く釣れない。
魚種を変えてもメバルもこない。
メバルは時期的に早い。
浮きがズボっと入ると良形の鯵。
数は釣れなくて仮眠を取って早朝赤鯵を30匹程度を目安に終了。
赤鯵は連続的に釣れ続く。
赤鯵目当てに多くの釣り人が竿を出していた。
早朝ルアーで青物を狙って数回目で大きな当たり(?)が一回あり巻き釣りをしたが外れた。
続けて当たりがあったが最初と異なりコツっと。
今回は秋季探索釣りとなりました。