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東洋大学・通信課程で勉強しながら、小説家を目指しています。

スクーリング科目内SCHOOLING

方針

 【基本】地方スクーリングで関西を第一優先。年間、三回は行きたい。
 つまり、地方一回、東京二回。東京スクは、基本は夏期スクで、六日連続できると一番いい。(六日のうち三日間は、南千住の常宿かな)夏期は平日の方がいい。
 【例外】東京スクでも面白ければ、GW連休スクや、冬期スクもありか。(二泊で済む)
  合計三年間で八回のつもりだが、面白ければ、それ以上もありかな?
 【優先順位】
 1、スクーリングのみで必修の《基礎演習》の近現代文を最優先に取る。
 2、スクーリングのみで選択必修の《演習科目》TUVも同様。(Uは二科目。UVは同一内容。近現代か日本語、比較文化の安吾が理想的だが、日程上その他でもやむを得ないか)夏スクは、この四科目を最優先に取る。
 3、地方スク関西は、選択の余地無く選ぶ。

 以上1−3だけで五科目だ。卒業要件の八回中、五回分となる。残り三回分を地方枠にすべきだろう。
 《日本語概説》や《日本文学文化概説》は、地方スクでない限り優先度は低いと悟るべき。メディア授業やテキストで代用可能で、そちらで済ませるべきだろう。
 メディア授業で代用できるなら、その分、日程優先にして、面白い授業優先的に受講できるからね。


修得予定科目

・必修スク・選択(演T・Vから一科目、Uから二科目必修)
・スクのみ…基礎演習A、近現代文学文化演習1A(乱歩、S無理)、近現代文学文化演習2A(漱石、一葉、SはOK、賢治はS無理)、近現代文学文化演習3A(演習2と同じで名前が違うだけ)、
古典文学文化演習1A(源氏)、古典文学文化演習2A(万葉集、方丈記、井原西鶴好色)、古典文学文化演習3A(演習2と同じで名前が違うだけ)、比較文学文化演習1A(グリム童話)、比較文学文化演習2A(坂口安吾)、比較文学文化演習3A(演習2と同じで名前が違うだけ)、
日本語文学文化演習1A(平安時代の日本語)、日本語文学文化演習2A(江戸の日本語、明治期の日本語)、日本語文学文化演習3A(演習2と同じで名前が違うだけ)

・スク・テキスト併用…日本文学文化特講・古典A(万葉集、とはずがたり、秋成)、日本文学文化特講・古典A(演習2と同じで名前が違うだけ)


開催日時(2012年度)

・地方スクーリング
 8/5(日)〜7(火)・8(水)〜10(金)、11/3(土)〜5(月)(在籍中、上限四科目まで)
・連休スクーリング
、5/4(金)〜6(日)、11/3(土)〜5(月)(1期は参加不可能)
・冬期スクーリング
 1/12(土)〜14(月祝)。


地方スクーリング・メディア授業


年月日 科目名 単位数 難易度・
担当先生
内容・感想
H24年
8/8-10大阪
近世日本文学史A 2/B 中山 B評価。筆記試験は結構、難しかった。
H24年8/23-25京都 作家作品研究(中古)後
/B
河地 B評価。筆記試験は結構、難しかった。
H24年11/3-5京都 日本語概説BA
/B
三宅 B評価。論文試験は結構、難しかった。
H24年M
6月
日本文学文化概説B 2/S 河地 メディア授業。授業が細かい。
H24年M
7月
古典文法(前半)
/B
田貝 メディア授業。既知のことが大部分。文の関係は面白かった。
H26年M
8月
日本文学文化特講・古典A
/A
大内 メディア授業。既知のことで簡単でした

連休・冬季スクーリング

年月日 科目名 単位数/評価 難易度・
担当先生
内容・感想
H24年6/30-7/1・7 近現代文学文化演習1 2/S 百瀬 S評価。三日目の発表が仕事と重なってつらかった。内容は微妙。二時間ドラマ二本の視聴が全くの無駄。先生の講義そのものは面白いので残念。
H25年1/12-14 比較文学文化演習2 2/
大野 A評価。発表よりも講義が濃く面白い。ドイツ文学。

夏期スクーリング

年月日 科目名 単位数
/評価
難易度・
担当先生
内容・感想
H24年
8/16-18
基礎演習B
/S
山本 楽しく為になった授業だった。
H25年
8/28-30
近現代文学文化演習2A
/S
石田 樋口一葉。先生の指導はめっちゃ厳しいが、力は付く。
H25年
8/25-27
日本文学文化特講・近現代AA
/A
岡田 映画。楽しいが、どうかな。単位認定の論文試験がむちゃ難しく書きにくい。大変でした。
H26年
8/2-4
比較文学文化演習3
/S
大野 ドイツ文学。ハイネと『クルミ割り人形とねずみの王さま』など。すごく予習が大変で向こうでもずと調べ学習。とにかく大変。
H26年
8/27-29
作家作品研究・近現代 後半
/
宮内 泉鏡花。授業は丁寧で面白いけど、先生は厳しい。

Profile

管理人:アトラン

通信教育歴は、京都造形芸術大学・洋画コースH15年卒業/慶應義塾大学・文学部1類H19年卒業/放送大学大学院・修士課程H22年修了/京都造形芸術大学・文芸コースH24年卒業

その他に大阪芸大など科目履修生あり。