◆「アウグスブルク〜フュッセン ノイシュバンシュタイン城」っの巻き<4> | |||||||||||||||||||||||||
2000/9/11 天候:快晴 | |||||||||||||||||||||||||
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7:00 起床 |
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起床、シャワー、準備 〜 朝食をいただきます。 | |||||||||||||||||||||||||
チップ 2DM | |||||||||||||||||||||||||
朝食メニュー:クロワッサン、マーブルチョコパン、シリアル、白ソーセージ、ベーコン、チーズ、ゆで卵、フルーツヨーグルト、オレンジジュース、コーヒー <豪華な朝ご飯ですぜ> | |||||||||||||||||||||||||
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9:31 トラム | トラム1.8DM | ||||||||||||||||||||||||
トラムでアウグスブルク駅へ出て、マークドルフ・・駅で乗る継ぎ待ちで約1時間(散策、スーパーでドイツ童謡のCDを購入)〜フュッセン駅着。
ここからHohen Schwangan(ホーエンシュバンガウ)までバスで約8分(1時間に1本)。 |
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CD:14.99DM
水2.5DM |
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12:56 フュッセン | |||||||||||||||||||||||||
バス往復5.2DM | |||||||||||||||||||||||||
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このバスで、東京で大学教授をしているという一人のおじさんと一緒になる。ずいぶん旅なれた感じの方で色々なお話を聞かせてくれてたのしかった。バスを降りて、城内見学のチケットを購入。入場できるまで少し時間があるようで、そのおじさんがコーヒーをごちそうしてくれた。そのおじさんは、城内音声ガイドは英語版で私たちより先に行き、そこでさようなら。そして私たちは日本語ガイドで案内に従って、見学した。約1時間くらいかけてゆっくり見たかな? |
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入場料:14DM | |||||||||||||||||||||||||
15:30 城内見学 | |||||||||||||||||||||||||
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ノイシュバンシュタイン城:かつてバイエルン国王ルードヴィヒ2世が17年の歳月と巨額の費用をつごこんで自己の夢を実現させようと精魂こめてつくった白亜の美しい城。中世風ではあるが、築城は19C後半。見るアングルによっては違った城に変化して見えるのも興味深いが、この美しさの裏にひそむルードヴィヒ2世の妃をとらず孤独で数奇な狂気に満ちた運命なシュタルンベル湖での謎の死にいたるまで、ナゾ!ナゾ!謎! | |||||||||||||||||||||||||
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お城を出て、そのまま歩いてマイエンブルック橋まで行ってみると、青い空にノイシュバンシュタイン城がとてもキレイに見える。うしろには、レッヒ川が流れる絶好のビューポイントですよー。ふと気が付くと時間も時間、そろそろ戻るかな。
バスでフュッセン経由、アウグスブルクへ。スムーズに進んでも、2時間以上かかる。 |
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17:40 バス
18:05 フュッセン発 19:56 アウグスブルク到着 |
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テクテク歩きながら、本日の夕ご飯の場所をさがす。決定!シュヴァーベン料理と自家製ビールの店 Zum Weiben Hasen <白ウサギ亭>という店にきめた。 | |||||||||||||||||||||||||
メニュー:ビール、ソーセージ、ザワークラウト、シュペッツレ、ベーコンなど。どれもこれも、おいしかったよん。 | 二人で25.8DM | ||||||||||||||||||||||||
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ほろよい、ごきげんさんな私たちはテクテク歩きながら、ふらっと大聖堂を見たりしながらゆるゆるとホテルに戻り、バタンQ ぐんなーい。 | |||||||||||||||||||||||||
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