

耳を育てる
いい音を出すためには、音を聞き分ける力が必要です。グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノでは、まったく違うことをご存じでしょうか? 響きはもちろん、表現力にも差が出てきます。エンゼルミュージックには2台のグランドピアノがあります。耳が育ってこそ、美しい音を出せるようになるのです。

言葉より遊びのなかで伝える
ピアノ指導では「もっと楽しそうに歌って!」と言葉で指示されてきた方も多いのではないでしょうか。エンゼルミュージックでは、生徒の感じたままに曲を表現できるように、いっしょに身体を動かしながらイメージしていきます。よく「たまごを持つ手の形に」と言われますが、抽象的な言葉ではイメージしにくいので、フェルト製のオリジナル教材「おすし de ぴあの」を使って、楽しく手の形を覚えていきます。

表現力 × テクニック
五感を研ぎ澄まし、情景、季節感、香り、光、色、感情などを想像し、それを楽器で演奏し表現できたときの喜び。演奏者自身がそれを実感し人に伝える事ができた時の感動を味わってほしいと願っています。テクニックについては、まず「導入コース」を設けることで、しっかりと手と指の使い方を楽しくマスターしてから鍵盤での指導に移行しています。「テクニック」と「表現力」。両方の力を、楽しみながら養う指導を目指しています。シンプルな曲でも、感動を与える演奏はできるものです。

生徒さんに合った方法と教材
エンゼルミュージックでは、新しい教材をチェックしたり、研究会に参加して教え方を学んでいます。同じことを伝えるにも、生徒さんによって教材や手法を変えたほうが伝わりやすくなることが多いものです。発表会で弾いて映える曲も、生徒さんによって違います。レッスン時のコミュニケーションのなかから、その生徒さんにとって、楽しく弾けて、かっこよく聞こえる曲を選んでいます。

「やる気」を育てるスモールステップ
習いごとは「やりたい!」という気持ちが大切です。「できる」「わかる」の積み重ねで、能動的に「ピアノを上手に弾けるようになりたい!」と思えるように、一つひとつのステップを細かく分けて設定。達成感を味わえるように指導方法も教材も工夫しています。「いつのまにか、できるようになってた!」と思えるように導きます。

コンクールにも対応!
保育士、音楽療法、リトミックなどの経験を活かして、その方に合う指導をする一方で、コンクールに出られるだけの実力を養うことにも力を入れています。さまざまなコンクールに出場して受賞しています。
レッスンコースご案内
手づくりのオリジナルグッズを使って楽しいレッスン
ご挨拶
音楽の力
音楽を聴いて励まされたり,癒されたり、感動で思わず涙が溢れてきたりと,皆様の音楽にまつわるご経験をそれぞれお持ちだと思います。たくさんのお子様との出会いの中で、心が固いがゆえ、体も固くなっているお子様と出会いました。その子供を音楽が,体と心を保育者の思いがお子様に通じると生き生きとした姿に変わっていく姿を、私自身感動とともに見てまいりました。
高齢者の方々と音楽を使って体操や歌、楽器演奏を共にされていただいておりますと、だんだんと積極的に取り組んでくださり、笑顔が広がり,終わる頃には笑い声があちこちで聞く事ができ、とても暖かい空間へとなっていきます。
「音楽の力」は本当に凄い力を持っていると常に実感しております。
生楽器へのこだわり
現代社会では電子機器からの音楽に溢れていますが,こんな時代だからこそ私どものピアノ教室もリトミック教室も生の楽器にこだわっています。
「音を奏でる」「音楽を表現する」
エンゼルミュージックでは「音を奏でる」「音楽を表現する」事に力を注いでいます。五感を研ぎ澄まし、まず、音を聴く力を養い,情景、季節感、香り、光、色、感情など、いろいろな事を想像し、それを楽器で演奏し表現できたきたときの喜びを演奏者自身が実感し、それを人に伝える事ができた時の感動を味わってほしいと願っています。また、テクニックと表現力,両方の力を、楽しみながら養っていく指導を目指しております。
わかりやすいレッスン
小さな子供たちにとっては抽象的な言葉でのレッスンはわかりにく事が多く、より具体的な経験に基づいた言葉かけ、視覚化する事,体感させる事でわかりやすく伝え「できる」「わかる」体験を多く積み重ねる事で意欲的に取り組める「楽しいレッスン」へとつながっていくと考えております。音を奏でる喜び,楽しさを是非体験してください。

千里バスティン研究会
千里バスティン研究会FACEBOK
二本柳奈津子ピアノ教室
中嶋宏美ピアノ教室
バスティン・メソード
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA)
箕面市子育て支援センター(おひさまルーム)

「エンゼルミュージック」
〒562-0004 大阪府箕面市牧落
