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音楽療法の実践
実践の基本的な枠組み
音楽療法の実践に必要とされる条件を考えてみます。
依頼を受けて、アセスメントを経た後に実践を行うことになります。
どのような方(個人・団体)に、どのようなニーズがあり、どのような音楽療法が実施できるかをご相談させていただきます。
@
対象者
(依頼者)
依頼主は本人、家族、施設関係者、公的な機関の担当者、地域の関係者など様々です。先ずはこの依頼を受けて始まります。
A
セラピスト
(音楽療法士)
依頼内容からどのような領域に関する音楽療法が必要であるかを判断して、主セラピストを決定することになります。
B
ニーズ
(必要性)
依頼者からのニーズに応じた目的に対してプランを考えます。
C
音楽
目的に応じた音楽に関する全てのことを準備します。楽譜、歌詞幕など。
D
道具
(楽器)
音楽に準じますが、どの楽器が必要であるかを判断して準備します。
E
時間
依頼された内容に応じて必要とする時間及び時間帯を決めます。
F
場所
病院のベッドサイドを始め、施設の食堂、在宅など、実践の場の構造によって提供する音楽を準備します。
G
料金
現状において国家資格ではない音楽療法士の社会的な地位の確立のために、契約料金を提示する必要があると考えています。
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事務所概要
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主宰者の紹介
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活動内容
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活動実績
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音楽療法とは?
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音楽療法の始まりと現状
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音楽療法の効果
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関連リンク
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実践の流れ
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楽器紹介
音楽療法士事務所
音縁
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