隠国の初瀬谷 わらしべ長者物語

                     参 加 団 体
 わらしべ長者の里         わらしべ長者連合会 [出雲・黒崎・慈恩寺・朝倉台・竜谷区]
                          連絡先 藤井義晴 Tel090-9163-308
三都物語 奈良(大和桜井市・飛鳥・藤原橿原市・平城奈良市)・京都・東京
大和朝廷の地・桜井市

※ 冊子が出来上がりました。桜井市観光案内所に於いていますので 拝見願います。

更新日 令和2年9月30日

「わらしべ長者」ってなに?

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 長谷川の畔には [武烈天皇]泊瀬列城宮・[雄略天皇]泊瀬朝倉宮・[欽明天皇]磯城島金刺宮など 記紀に綴られた後期大和朝廷の今に伝えられている文化が色濃く残されています。
その山懐には 天武天皇の病気平癒のため長谷寺が開山されました。 今昔物語集では わらしべ長者の舞台として登場します。
 時は移り、江戸期・明和九年(1772年)には 居宣長が「古事記伝」編纂に向け 隠国の初瀬谷を訪れます。この事は旅日記・菅笠日記に綴られています。それで 桜井市は古事記に綴られた大和朝廷の地であったと判明致しました。
 
日本の源流・心のふるさとを訪ねる

桜井市観光ボランティアガイドの会 がご案内致します。
 【お申込み先】 桜井市観光まちづくり課[☎0744-48-3110] *グループでガイド交通費(千円)をご負担頂きます。

>> わらしべ長者については、こちら <<

 ゆ か り

わらしべ長者に由来する場所をご紹介します。

>> ゆかりについて <<

 由 来

奈良県桜井市初瀬は、今昔物語「わらしべ長者物語」の舞台であり、日本のおとぎ話(日本昔ばなし)で、とても有名なおはなしである。
また、江戸時代の国学者・文献学者・医師である本居宣長が、古事記伝の編さんにあたり、記紀の古里・桜井へやってきた場所でもある。

>> 詳細は、こちら <<