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古 事 日本書紀・景行天皇期53年の条 景行天皇は上総(かずさ)国に出向き 海路安房(あわ)の水門(みなと)においでになった。この時、覚賀鳥(かくがのとり) の声が聞こえたので、その鳥の形を見たいと思われ、海の中までおいでになり、そこで大きな蛤(はまぐり)拾いました。 膳臣(かしわでのおみ)の先祖で、名は磐鹿六雁(いわがむつかり[伊波我加利])が蒲(がま)の葉をとって襷(たすき)にか け、蛤を膾(なます)に造ってたてまつった。 それで磐我加利臣を誉頌めて、膳大伴部の役を賜った。 至上總國、從海路渡淡水門。是時、聞覺賀鳥之聲、欲見其鳥形、尋而出海中、仍得白蛤。 於是、膳臣遠祖名磐鹿六鴈、以蒲爲手繦、白蛤爲膾而進之。故、美六鴈臣之功而賜膳大伴部 |
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伊波我加利の命 [若櫻神社の主祭神] 元阿部神社[主祭神・大彦命]がここに合祀されています![]() ![]() ![]() ![]() 伊波我加利命 阿部の祖:大彦命おおひこのみこと 左:大彦の命 右:伊波我加利命 桜井市の地名の由来:桜の井 伊波我加利命の祖父 |
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