2007/12/30
今年も残すところ、あす一日で新しい年がはじまる。今年を振り帰るとあまりいいことがなかった。しかし、来年を予想するかのように今日は自分にとってすばらしい一日であった。
それは、いつか雑誌で部屋に富士山の写真を飾っておくと良いことがある。「例えば、宝くじに当たったとか、腰痛が治ったとか」それを半信半疑で昨日インターネットから富士山の写真を取り込みデスクトップの壁紙にしたところ、立ち飲みでビール、日本酒を飲みほろ酔い機嫌でパチンコをした所、
1時間30ほどで、箱10杯分のパチンコ玉を交換、5,5000円にもなった。
よって、富士山の写真がご利益があったと信じたい。
2007/10/7
学校の休み(土・日)は体育館や運動場にてクラブ活動が盛んに行われていている。今日はある学校とのソフトボールの試合があり、低〜高学年までが揃いのユニホーム姿で、大きな声を出してプレイをしていた。
私は午後の2時ごろ仕事を終えて校舎から出てくると他校のチームが休憩を執っていた。その側を通り過ぎるとき、他校の生徒たちから「こんにちわ」と挨拶をもらった。しかも引率者までにも頭を下げられた。(これは私の服装を見て「学校の安全管理員」の人)であるいうことで挨拶をされたのであるが、なんと礼儀正しい生徒たち、いや学校なのか驚いた。何か特別な教育に力を入れているような気がする。
自分の勤める学校では、朝は正門にたち「おはよう!」下校時は「さようなら!」と声をかけるが中にはそれを無視する生徒も入れば迷惑そうにする生徒も中にはいる。
いつか、今日、ビジター試合に訪れた他校のソフトボールチームのように生徒の方から挨拶のできる生徒になってほしいと願う。
2007/8/11
8月は夏休みで学校は休校であるため私の仕事も休みである。しかし、土・日だけは学校園の水をやったり飼育の世話をすることになっている。ちょうど11日の土曜日はその仕事の当番日なので学校に出向いた。この日は夏休み中なのに珍しく1輪車クラブの生徒が練習に来ていて、暫くの間校庭で練習を続けていたが、いつしか日陰に集まり休憩をとっていた。
この小学校はどうゆう理由か大人向けの鉄棒があって、ぶら下がり運動をよくする。今日も運動がてらに鉄棒に近寄り、逆上がりすると休憩をとっていたクラブの指導および世話をしている人が突然はい拍手!と言うと全員が一斉に拍手が起こった。休憩場所から少し距離があるの見られているとは思わなかったので驚いた。逆上がりのあと前まわりを2回したが、できればもっと高度な技術を身に着けていれば自慢できるが、これ位の鉄棒で拍手をもらい複雑な気持ちであった。
1輪車クラブの生徒たち、あの拍手はいつまでも忘れないほんとうに“ありがとう”うれしかったよ。
2007/8/1
昨日は堺大魚夜市が大浜公園で行われた。それに伴いお客の安全を確保するため警備会社の要請で駐輪場の係りの仕事に従事した。シルバー人材センタから20名、3箇所の駐輪場に分担、私の担当の駐輪場は会場から少し離れていてあまり自転車を預けに来る人がそうないだろうと思っていたところ業務について1時間ほどすると自転車の前後にこどもを乗せた若いお母さん達が続々と止めに入ってくる。まして夏休みということで子供を楽しませようと会場は早い時間帯から熱気に包まれた。
駐輪係りは午後3時〜11の8時間という長い時間ではあったが預かる側と預ける側の交流と祭りという活気あふれた中で仕事であるため時間を気にせず楽しく仕事を終える事ができた。
2007/7/4
篆刻に興味を覚え教室に通い始めた。書店でそれなりの参考資料を買い求みて一人でやろうとしても旨くいかないといやになり中途半端になってしまう。そんなきがして教室に通うことにした。それに教室に通えばいろいろと質問等が聞けるし早くマスター出来るのではと期待をしている。
授業料を払って行くのだから真剣に取り組まないと授業料が無駄になってしまう。そうならないように頑張って後悔しないよう努力したい。
2007/5/20
小学校の正門に立ち登校する生徒たちの出迎えあいさつを交わすが、登校の時間は8時から8時30分この仕事もなら生徒とも顔馴染みになると元気よく児童の方からあいさつをしてくれる。とくに低学年の子供ほど相手の顔を見てあいさつをするが、高学年になるとあいさつの気乗りが悪い。
よそを見ながら会釈する生徒もあれば、こちらから声を掛けても知らんふりをして通り過ぎる生徒もいる。今日も2人の男子生徒がお早うと声を掛けたが知らん顔をして通り過ぎようとしたので、「コラ!」と言ってしまった。しかし、その生徒たちは、なぜコラ!と言われたのか分かったように私の顔を見てお早うございますといってくれた。「コラ!」という言い方はまずかったが返事が返ってきてホットした気分であった。よくあることだがお早うと声をかけても無視された時、その場に冷たい空気が漂う、それでも笑顔を絶やさず子供たちに好感をもてるよう頑張っている。
2007/5/22
小学校の休み時間に校庭とは別の場所で生徒が転んで腕の骨を折る怪我をした。それは私のすぐ側で起こった事故で生徒は倒れながらわめくように泣け叫んでいた。
大丈夫?声をかけて驚いたのは腕がねじれ間接の部分の骨が盛り上がっていた。早速、救急車で病院へ運ばれたものが怪我の状態が悪く全身麻酔で治療にあたったそうだ。そこまでは適切なの措置であったが、不思議なことに、そのあと先生方は何処でどうして怪我をしたのかその場所を見に来ることもなかった。自分なりに学校というところは企業とは違うがこれでいいのかと思った。学校はあくまで子供の不注意で怪我をしたとしかとらえていない。
親としてみればどうして家の子が怪我をしたの!と思う気持ちがある中、誰にも攻めることの出来ない辛さがあったと思う。

2007/5/17
中国「旅」の仲間と1年振りの再会をした。今回の古都奈良訪ね、奈良町の観光コースをボランティア協会人にガイドをお願いした。猿沢の池を出発点として約2時間の予定で回り始めたが案内人の足が速いのが気になり、双方の(ガイドさんと仲間)に気を使った。初対面のボランティアのガイドさんにもっとゆっくり歩いてはいえなかった。それでもよく歩いた甲斐あって食事会が楽しく料理も美味しくいただくことができた。
翌日は定期観光バスにて興福寺、東大寺、春日大社の三名所を巡り楽しみながら、すこしあわただしい2日であったが、私はこの旅行通じて、遠くは宮崎県をはじめいろいろな県から来て頂いたことに感謝の気持ちでいっぱい。世話役を自ら買ってでたのであるが、案内を出すにあたって相手方の気持ちが見えてこないだけに気が重くなることもあったが、この再開をしてそれをぬぐい去ることができた。幹事の役目を果たしたことに満足と自身を持てることができ、来年も世話役を引き受けたいと思う。
2007/4/1
今日は我が息子の結婚式に家内と一緒に出向いた。結婚様式はチャペル式と言うのでしょうかキリスト教会で行われた。我々の時代は神前結婚が殆どであったが時代と共に変わり合理的になったような気がする。披露宴に於いても最近では向かい同士に座らず円卓が殆どでパーティー会場のようだ。披露宴においても仲人を立てないうのが大きな特徴である。また、式の進行役、カメラマンなどもプロにお任せといったところで、新郎の父としても出番がなく燕尾服だけが親父の目印のようなものであり寂しい気もするが返って下手な祝辞を述べて恥を掻くよりもよかった。それによって安心してお酒を楽しみながら心から2人の門出を結わった。
2007/3/2
日常の些事の中にも、何気なく起きる小さな変化「体験」を目にしたり耳にしたりするものだ。ましてその対象が人であるならば、心の通うものを感じさせてくれる。
私が校内のトイレから出で来た直後、運動場をはさんで向かい側の校舎の通路の方から○○のオッちゃ〜ん、という声が聞こえた。それは、ただたんに姿を見かけたから声を掛けてたのであるが、丁度その時、教頭先生とすれ違いざまであった。不味い!と思ったが、教頭は生徒のは方を見て苦笑いをして立ち去ったが、今時のこどもは、先生だからといって特別な感情も怖いという意識も持たない。我々時代との違いをひしひしと感じた。それにしても、気安く声を掛けてくれたことに対して元気を与えられたさわやかな気分にさせられた。
2007/2/10
篆刻(てんこく)に興味を持ち、どこかで教室か講習会などがないか、インターネットの検索サイトを調べてみたが、どれもこれも受講料金が高く、初心者としては決断に迷いがある。なんとか参加料で教えてくれる所がないか。そんなあつかましい事を思いながら、さらに、絞って検索をしていると「イベント情報、てん刻講座募集」主催は社団法人。
しかし、そのサイトをよく見るとその講座はすでに始まっていた。どうしようもないが電話で問い合わせをしたところ、4ヶ月ほど先にはなるが同じ講座を開くことになっているとのことであった。諦めず電話をしたことが、ツキを呼んだと思う。
2007/2/7(水)
先日、(2/2)学校業務にて(シルバー人材センタ派遣)生徒らが殆ど下校が終わるころ、それまで元気に業務に就いていたのに急に目眩が起きだした。それも次第にエスカレートし、立っていることさえできず、さらに胸が苦しく吐き気をもよおす。
その場で15〜20分ほど苦しんでいるところへ、2人の男子生徒が「業務ボックス」の前を通り掛かった。声を絞り出すように教頭先生を呼んで!・・・。その声が届き、救急車ににて病院に搬送された。(病名:高血圧緊急症)
 そうして、昨日5日間の病院生活を余儀なくされ退院の許可をえた。そして今日、退院の報告と併せてご心配、ご迷惑をお掛けしたことお詫びに学校を訪れた。
丁度その時間帯は教室や周辺の掃除の時間であり子供たちと出会うことになり、「おっちゃん、スミちゃん」「大丈夫?心配してたんよ」と口々に声を掛けてくれた。直ぐに「みんなありがとう!」と答えたものの何か気恥ずかしい気持ちでいっぱいであった。
2007/1/17

「まさか」あの子が!と思うほど信じられない光景を目にした。その子は朝の登校時に出会う男子児童で学校嫌いなのか、みんなと仲良く学校にこれないらしく、授業が始まりしばらくしてから、先生方が家まで迎えに行きつれてくるのでよく覚えていた。性格は分からないが、ほとんど口を開かず、突然通路にランドセルを放り投げる姿も見かけたこともある。その子が体育の時間でグラウンドで走っている姿を目にした。しばらくその子の走りを見ていると、なんと同級生を次々と追い抜く、まさに「ごぼう抜き」である。それは登校時に見る児童とはとてもむすびつかない現実であ。
翌日、その子をつかまえ、走り速いね。と言うと首をたてに振った。それ以外のことは話さなかったが、きっと、児童にとって新たな自信を身につけたのではないかと思う。
2007/1/8

近年、都会にも温泉が楽しめるところが数々あるが、銭湯がある。その名もスパーワールドといっておもにアジア・ヨーロッパ系の銭湯でその国の銭湯の雰囲気が味わえるものである。
通常は入館料は2700円であるが、キャンペーン期間中は1000円ポッキリで入館できる。それも手ぶらで入浴がで長時間いても飽きない魅力がある。毎年この時期のキャンペーンを楽しみにしている一人である。
2007/1/4

今年の初詣は早朝からに歩いて神社に参拝に出かけた。すぐ近くに駅があり電車で行けば早いのだが、普段歩くこが習慣になっているので時間や寒さにも苦にならない。それが老化防止になればと思っている。
さて、30分あまりかけて神社についた所、ほとんど人気がなく境内は閑散としている。やっぱり正月の4日、それも早朝ともなるとにもなると、出店も閉まったままで正月気分、初詣の雰囲気がまるで感じられなかったが、その分お参りだけはゆっくり神頼みができた。それと御札を求めると、ようお参りといってくれた。それと折角きたのでおみくじを引いこうとすると、セルフサービスになっている。少し躊躇しながらも神籤を引き凶を引いてしまった。御籤をを引こうか、引こまいか?迷ったのが悪かったとあきらめ家路に向かった

2007/1/3

昨年、1年間の目標は高血圧を下げることダイエットすることに努力専念することであったが、ダイエットには大きな成果が現れたが高血圧の改善は至らず悔いが残る結果となってしまった。
今年こそはなんとしてでも高血圧の改善をめざしたい。それには何をどうすべきかは答えは何も出ていない。今のところはいろいろな情報を頼りに模索中である。

2007/1/2

昨年、息子の結婚相手が決まり、お正月早々に夫婦そろって息子が運手する車ではじめて先方の家(奈良県)にご挨拶に伺った。正月でもあり決して長居をするつもりはなかったが、おいしいお酒を頂いているうちが入ると
2006  
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