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                 投資期間 
                  
                 
                  
                 株式投資でよく言われる、 
                 「デイトレード」 「短期投資」 「中期投資」 「長期投資」 
                 とは、いったいどれぐらいの期間をさすのか? 
                 
                 
                 
                 これはとてもあいまいです。 
                 
                 
                 
                 いったい、何日、何ヶ月、何年をさすのか? 
                  
                 
                 
                 最近はネット売買の普及で以前より期間が短期の方へ向いていると 
                 思いますが、このサイトでは下記のように分類します。 
                 
                 
                 
                 ○デイトレード  これはそのまま1日で、売買を完了してしまう 
                           取引です。「日計り商い」ともいわれます。 
                 
                 
                 
                 ○短期投資   1日から6ヶ月以内、の取引が短期投資にあたります。 
                           日々の値動き、チャートなどを活用して、行う投資。 
                 
                           資金や株券を借りて売買する信用取引は短期投資の 
                           典型と言えます。 
                           この信用取引は基本として6ヶ月以内に反対売買を 
                           しなければいけなく、(買いの場合は売り、売りの場合 
                           は買い)この期間内に大半が売買されます。 
                           
                 
                 
                 ○中期投資   6ヶ月超〜その投資する企業の決算や、その次の決算 
                           を意識して行う取引。 
                           3月決算企業ならば、05年4月から06年3月が今期 
                           06年4月から07年3月が来期  
                           会社四季報などの決算予想や来期以降の決算予想 
                           を参考にして行う投資。 
                 
                 
                 
                 ○長期投資    上記投資以上〜〜 来期以降、自分が売りたくなる 
                           まで延々と〜〜10年でも20年でも。 
                           これから、投資期間がじっくりある若者に向いている。 
                 
                 
                 
                 はじめは、短期で売買したくなりますが、毎日の値動き、 
                 1週間〜1ヶ月先の株価を当てるのは、大変難しいです。 
                 
                 
                  
                 今より、来期以降業績が良くなる会社の決算を意識しながら、株価の 
                 動きを研究してから、「短期投資」「中期投資」「長期投資」のどれが 
                 自分に向いているのか、判断されるのがいいと思います。 
                 
                 
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