ニュージーランド ツアー
レポート その2(2002年3月24〜28日)
24日 オークランドからタウランガ、ロトルアの
2泊旅行へ
オークランドからタウランガに向かう途中もずーっと公園かゴルフ場のような牧場と自然景観が続きます。
カメラに収めようとしている自分が寂しく思うほど、日本と同じ島国ながら、
その違いはまさに不
公平とまで感じました。
そのすばらしい自然景観には、溶けてしまいそうでした
フレームにおさまらないのに、また良い景観に出会うとついカメラを取り出す衝動に
駆られる日本人らしになさけなく、結局帰国して見ても、これという写真は1枚もありませんでした。
途中でアイスクリームを食べて、憧れのタウランガに到着
ここ、タウランガは、出国前に旅行パンフレットで見て、是非一度行きたい、もし飛べたら最高だろうな!って思っていたところです。

タウランガビーチ
Mt.Mangaui260m、周囲は海 。ここで海外初フライト!
ここで、現地フライヤーのゴードンと出会いMt.MangauiのTOへ車で連れていってもらう。フライトレポートをどうぞ。。。
そして、ゴードンは、「今晩うちへおいで、明日は、もっと面白いところで飛ぼう!」と誘ってくれました。
そして、おいしいゴードン夫人の手料理に舌鼓しながら、フライヤー同士のたのしいお話は、とってもフレンドリーなNewZealanderを感じ、夜は暖かいダブルベッド+シングルベッドという客間で、ゆっくり休ませていただきました。ごちそうさま!
なんだか、もう1週間いる居るみたい。でもまだ、3日目終了
25日
ゴードン邸でホームステイ後、Mt.でフライトそしてロトルアヘ。。。
朝7:00起きてフルーツ一杯のご馳走のあと牛さんとおはよう!ゴードンのお花工場も見学してお土産は、というNZの有名な花

ゴードン邸ホームステイの朝、ゴードン夫妻と
Mt.Hiwitoa
右手が690mTO
Mt.Hiwitoa TOからの眺めです。
この後は、Mt.Hiwitoaでフライト。1フライトで黒雲が発生!
ロトルア観光へ切替える
ロトルアの温泉B&B。NZでこんなにくつろげるとは。。。やはり日本人!
スカイライズに乗ってロトルア市街を一望
キャビンに乗ってロトルア観光、ディナー後に夜道をタウランガで泊まるBackPackersヘ急ぐ
26日
ロトルアからカリオタヒビーチヘ

これが、1泊2000円のB.Pの朝です。
再び、豊かな牧場の景観を見ながらカリオタヒへ
On
Scheduleで10過ぎ到着したが、あいにくのフォローE5m
急遽、市内観光へ切替えヨットクルージングへ
ヨットで180度旋回をして満悦
夕食は、スカイタワーを予約したが21:00では、さすがにお腹が空くので、
「ころんぶす」で日本食。これがアジア系のそれでなく、ほんものの汁、お好み焼、コロッケなどに大満足
27日
最後のフライトチャンスに賭けてカリオタヒビーチヘ
(何しろ体験者に安心して飛んでもらえるのは、ここしかない!俄然力が入る)
到着したらサイド風S2〜3mこれでは、飛べない。。。
しばらくグラハンしながら、のんびりと景観をたのしみつつ良い場所を探し続けます
待つ事3時間、辛抱の甲斐あって徐々に海風が入り出し、なんとかサイド70度でフライト可能に
つづきは、こちらへ。。。パラグライダービーチフライトレポートB
シーサイドパラグライダーフライトレポート@は、こちらです
シーサイドパラグライダーフライトレポートAは、こちらです
温暖な気候が生む自然は、酪農生活は、地球らしい生活と人間らしい暮らしができるところです。
人々は、たのしく歌を歌い、明るくフレンドリーで生活をたのしんでいる
6日間の旅でしたがそれは、それはそれは、夢のような旅でした。リアルパラダイス !
何かに追われるような印象がうすく、まさに経済という言葉を忘れるくらい自然にくつろげる環境は、
あくせくする必要を感じさせませんでした。
如何でしたでしょうか、一部でもNZのよさが伝わりましたでしょうか?
いえ、このすばらしさは、行かないと味わえないです。
若いうちに一度は訪ねるべき国だと思います。
カメラやビデオに収まらない程の雄大な美しさを体で感じます。
是非みなさんも早いうちに観光してみてください。きっと満足されるでしょう
ゆったりとした人間らしい地球らしい美しさを大事にしたくなる、生き方を変えたくなるようなところです。
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