ニュージーランド Flight
ReportB(2002年3月27日)
雄大なニュージーランド
フレームにおさまらないシーサイドビーチ!
West Beachカリオタヒを満喫!
パラグライダーがはじめてのあなたも、ここなら安心してフライトをたのしめます。
現地スクールも、ここを初心者のメインエリアにしています。

Kariotahi Beach

みてください、この海のきれいさと低高度フライト?!
もう年でしんどい!!

TOは、4〜5mのサイド風

ブイーん!! New Zealanderだいっ!!
と力む ? でも風が弱い

Clifに沿ったフォロー風に乗って滑るように崖サイドをこすりながらぶっ飛ばしました。(時速超50kmでてる?)

これがトップアウトならね〜〜トップイーブンくらい?
雄大なカリオタヒ・ビーチ
ここは、それは、それはひろ〜い広いビーチで満潮でもビーチ幅200m以上、引潮では800mくらい
ありそうな、超遠浅ビーチ。打寄せる波がながく、太陽の明るさで見る見るうちに海の色が、濃紺から
コバルトブルーへ、そして淡いブルーへと見ていて飽きないほどの変化と広大さに唖然です!
見て下さい、この陸風。。。でも待ちました
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おまけ
われわれが、帰国した日、日本からワーホリでNZのフライヤーになってるわたしにとってもとっても特別なフレンドからのお手紙をいただきまして、すごいリアルでこれぞNZ
Flyer!っておもうので紹介します。
「
私は、ルーベンとスクール生とあと数人でKariotahiに行きました。
強風で、みなTOに苦労?!してました
・・・が、一度飛び出すと、おお〜〜〜!というようないい強風。わたしもその風にのり
ぐんぐん飛び(いや・・・とばされ?)12km?!ほど海岸沿を進みました。
ところが強風はさらに強くなりイグザクトは、空中で「ぴたっ!。」
Thenじょじょに下がって行くではありませんか
こりゃやばい!! っとB折りで直下・・・ホントは、ビーチに降りたかったけど、それもいかずΨ
なんとか崖上のフラットな牧草地にLD。ほ。少し風が収まるのを待ったのですが
そんな気配もなく、しかたないので機体をたたみ、路泣き路をどれくらいあるいただろう???
・・・でビーチに出られました。
だーーーーーーーーーーれもいない海岸を1人でもくもく5kmは歩いた・・・
で、トイレのある駐車場へ到着!!
わたしをみたキーウィのおじさんが「どっから
来た?」と、びっくり大笑いできいてきました。
これこれこういうわけで・・・と話すと持っていたビールのセンっをぬいて
くれました。
さすがに「のめません」とはいえず、、、ありがたくいただきました(涙)
というわけで、わたしのNZ
Lifeは、もうしばらくつづきます。
」
フライトレポートA
ロトルア
フライトレポート@へ
タウランガ
NZエリアのまとめ:
日本と同じ状況
パラモータは、Govermentも担当部署がはっきりせず、許可もらうのも苦労しそうである。
Kariotahiでは、文句の出ようがないほどひろくて安心かも。。。
スクール生は、北島では、ルーベンの所のように、週末で2〜3人〜数人、平日は殆ど居ない
殆どの土地が牧場で広々しているが、すべて柵があり、中へ進入できない
気象状況は、テレビ、ラジオ情報
1日に四季があるといわれるように朝晴れて入れも雨になったり逆もあり、
この点は1年で四季が代わる日本の経験は役にたたない
まだまだ未開発なところもあると信じてがんばるしかない
Kariotahiにできるバンガローに住み込めば、すばらしいフライト生活になるのか?
ようは、活用の仕方次第だ
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