北から南から③
茶のみ会忘年会 2014.12.7
2014年12月7日、この日集まったのは、いつののメンバー12名に、関東から参加の中尾さんを加えて１３名。大学51回卒（何人かの皆さんにはごめんなさい！！）むしの会の関西のメンバーの茶のみ会。茶のみ会を始めて２０年。メンバーも喜寿を過ぎこのところ勉強会というより、発足当時の目標どおり”お茶を飲む会”、余生を楽しむ会としての役割を発揮。来年からむしの会も衣替えして（新）むしの会としてスタートをきるということで、茶のみ会として最後の会、２０１４年忘年会を京都に設定。この日も秋の京都に淡い期待を抱きつつ、嵯峨嵐山に集合。観光客に並んで、評判の竹の小径から大河内山荘、天竜寺を散策。観光客（われわれもその中の一人なのなのは間違いないが）に紛れ天竜寺北門から天竜寺を通りぬけ嵐山中州にある忘年会場嵐山･錦に到着。嵐山は昨年台風被害を受けたところ。聞けば、会場座敷の柱の数十センチに水没の跡が。規模は違うが神戸といい京都といい都市部の復興は早い。それに比べ福島は。愚痴はよして、この店の看板「桜宿膳錦」は我々が富山へ入学した昭和３５年に年に時の店主が考案した料理とか。因縁を感じつつ京都の雅やかな料理を堪能、（新）むしの会の明日に期待を膨らませてお開きに。来年新年会以降は、茶のみ会としてではなくむしの会として旧交を暖める会を作ってゆこう思っています。新しい出会いの場となることも期待して。
茶のみ会 ２００８．１０．１９ 竹田城
竹田城跡に連れて行っていただいたのは6年前だったようです。お天気は最高、みなさんはお若かったですねぇ。あの時連れて行っていただいていてほんとうによかったと感謝しています。今日から閉鎖・・・来年は3月中旬ころからOPENだそうですが、また凄い人が押し寄せることでしょう。
今年も大変にお世話になりました。よいお年をお迎えください。
2014.12.11 渡邊 和子
ゆく年くる年
20151.1 東 哲郎
ここ数年の年中行事、紅白が終わったら近くの高蔵寺で除夜の鐘を突き、そのあとで勤務する薬局の近くの＜いづも庵＞で年越しそばをいただく。今年は小雪のちらつく中、家族４人で出かけた。高蔵寺は紅葉も美しく、最近は訪れる観光客も多く、篠山市では注目の寺院である。ことの善悪は別に、若いご住職はバイタリティーあふれる人で篠山市の明日を担ってゆく人になるだろうと思っている。蕎麦が終わると車で約５分、内尾神社