目指す保育
乳幼児期は『黄金期』とよく言われます。それは、脳科学の観点において心と身体の基礎は『脳』にあるといわれており、この世に生を受けた赤ちゃんが一定の脳の発達を遂げる5歳児までの期間、特にその基礎を築く3歳までの期間はその後の人生を決める大切な時期であるからです。
『脳』を育てること、つまり『育脳』を保育に取り入れ、実践します。
脳科学の観点から以下のことを実践し、人としての基礎を築く乳幼児期を大切に育てます。
適切な環境の提供
太陽の光、自然の風を感じる『甲賀市』ならではの風情溢れる郷土を活かした園づくり
規則正しい生活習慣を身に付ける
一人一人の家庭での生活に寄り添った、きめ細やかな保育プログラム
五感を刺激する体験活動の実施
身体で触れ、感じる体験活動
適切な環境
太陽の光、自然の風を感じる『甲賀市』ならではの風情溢れる郷土を活かした園づくり
【園舎】 | 地元滋賀県産木材により、木を感じる園舎 |
【広い窓】 | テラス直結の大きい窓に加え、天窓による自然の採光を取り入れた明るい保育室 |
【環境】 | 市役所や商業施設近くで交通の利便性が良く、かつ田園風景広がる子育て環境に適した立地 |
規則正しい生活習慣
小規模保育事業の特性を活かし、一人一人の家庭での生活に寄り添った、きめ細やかな保育プログラム
【保育室】 | 成長段階に合わせて子どもの導線を意識し、ゆったりした生活環境の確保。 |
【手洗い場】 |
保育室と空間を分けることで、生活習慣にメリハリをつける。 |
【寄り添う保育】 |
各ご家庭の生活リズムに合わせて、午睡時間を調整する等寄り添った保育を行います。 |
五感を刺激する体験活動
身体で触れ、感じる体験活動
【テラス】 | 晴れ・雨・雪の日の戸外活動や水遊び・プール etc…多用途に使えるスペース。 |
【体験活動】 | 理論・経験を取り入れた広い範囲の保育活動の他、農園体験や収穫、どろんこ遊びや自然散策など身体で感じる体験活動を取り入れます。 |
【食育】 | 収穫した野菜や手作りおやつの提供、調理過程の一部に参加するなど、身体で食を感じ、楽しみ、感謝の気持ちを育てます。 |