2008/3/22

丹波篠山・アラカルト
現在の篠山は旧町村の合併を繰り返し、平成11年4月に多紀郡4町が再合併をして篠山市となりました。
 
兵庫県の中東部に位置し合併により総面積377.61kuと広大ですが全体の4分の3は森林地帯で篠山盆地を取り囲む豊かな自然を誇り、貴重な動植物や恵まれた特産品で「丹波篠山」として知られています。
 

篠山地方の歴史は北の出雲文化と南の大和文化との交流地として古くから栄え、その足跡は2万3千年前の旧石器時代の遺跡である「板井、寺ヶ谷遺跡」までさかのぼることができます。
大化の改新後、奈良時代から中世にかけて仏教を中心に高度な文化が栄え、平安時代には東寺領大山荘をはじめ多くの荘園ができました。
中世の終わりには波多野氏が八上城を築き勢力を治めていましたが、天正年間、織田信長の命により明智光秀により落城しました。
その後、徳川家康が篠山城を築城し松平康重を初代城主として松平家が八代、青山家が六代にわたり藩政を執り約260年間続きました。


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