古代しぼり/ 古代室kodaishibori/kodaimuro

古代しぼり

三田で赤米は、できるのでしょうか?市民からの一束の稲穂が赤米作りのきっかけでした。
赤米で酒造りをしたいと思っていましたので、近くの農家の方に相談、赤米作りが始まりました。
刈取りは、
昔ながらの手法でやり、ボランティアさんにも手伝ってもらい、無事刈取りを終え、携わった者たちがみな、先人達が一粒の米をいかに大切にしてきたかを身をもって体験しています。
近年の酒が、高精米であるのとは逆に、「古代しぼり」は、
赤米の玄米を使用しています。
私達の先祖と米のルーツに思いをよせ、
少し酸味のある独特の味と香りを楽しんで欲しいと思います。




芳醇・ワイン風 古代しぼり・赤米酒粕パウンドケーキ詰合
原材料名   米・米麹
アルコール度 15度以上16度未満

  
赤米のお酒「古代しぼり」と
「古代しぼり」の酒粕を使ったパウンドケーキ5個入
 →詳細はこちら

※完売しました!
冷蔵
古代しぼり
720ml
1760円[税込]
冷蔵
古代しぼり
酒粕パウンドケーキ詰合

3110円[税込]

古代室(こだいむろ)

ここ高平(三田市北東部)の地は、
茅葺家屋が残る日本古来の風景のあるところでしたが、100年、200年、みんなの思いがつまった多くの茅葺家屋が時代とともに、姿を消していきました。
大黒柱の黒光り、すすだけの網目模様に魅せられ、建替えられる家の廃材を再利用し、当主が、時間と暇をかけて、ついに古代室が完成。
冬の寒い時期には、炭をいこして、囲炉裏でたわいもないことを話していると、どこかに忘れてしまったものを取り戻せそうな気がします。
自然の素材に囲まれて、私の仕事も含め、新しい時代にバトンタッチが出来ればと思っています。
新酒が搾れる12月上旬頃から古代室にて、昔ながらの赤米の甘酒(アルコールは入っていません)を火にかけてお待ちしております。

 古代室 
 珈琲はいかが?
店内カウンターまたは、古代室にてどうぞ
   

酒米作り&酒造り
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岡村酒造場

販売業者 岡村酒造店
代表責任者 岡村理恵
〒669-1412
兵庫県三田市木器340
TEL.079-569-0004
FAX.079-569-0238
e-mail:
kozuki@ares.eonet.ne.jp
営業時間:8:30〜19:00
休業日:
月曜日(12月は無休)

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