●駐車場土間工事の施工例 　施工例�@　暗い感じから、すっきりと明るくなりました！
		自転車置場にしていましたが、地面が下がっていて雨が降ると水が溜まってしまい、なんとなく暗い感じのスペースでした。　 　植栽はそのまま残し、レンガ2段の花壇を作ることで、コニファーに存在感が出ました。 　レンガのポイントと透水性樹脂舗装材でアプローチを設けました。仕上がりが明るくなるように、色はベージュ系でまとめてみました。

施工前		芝生を撤去		レンガ部分の工事が終わり これからモルタルを流し入れます。

施工例�A　土のままだったので夏になると虫が発生して困っていました
		全体にモルタル仕上げの駐車場にしました。幼い子供さんがいらっしゃるので、夏にはプール遊びしやすくなり、楽しみが増えました。
		▲BEFOR 　雑草と虫の発生が大変でした

		使い勝手のよい軽自動車を購入することになり 大きな解体工事なしに駐車場スペースを拡張したいとのご要望でした。
		▲BEFORE
		カーゲートや門柱を撤去して広さを確保。 道路面との段差を出来るだけ少なくして車を入れやすくしました。 　また、ポイントとなる舗装材の色をおちついたグリーンにすることにより、違和感のない仕上がりになりました。
		▲BEFORE

左隅の花壇を撤去。その位置に機能ポールを設置しました。

最近付け替えられたばかりの門扉はそのまま階段の上に移設しました。 　高圧洗浄機でコンクリートの汚れを落として完成です。

●愛車をしっかりガードします

フレームシャッター		オーバードア
構造材はステンレス製とアルミ製の2種類。 雨の日でも車に乗ったまま、リモコン操作で シャッターの開閉ができ、万一の停電時でも 手動切り替えが可能です。		扉が上に跳ね上がるタイプです。 万一扉に人や車が挟まれた場合でもストップ する過負荷探知システムを採用しています。 電動タイプは、停止時にモーターによる ロックが働く防犯性を考慮した設計です。

掘り込みガレージに駐車していると、悪質な盗難にあって困るというお客様がおられました。(こんなのどかな三田にも！っていう感じです)そこで、後付けでフレームシャッターを取り付け、それからはいらない心配もなくなりました。

●駐車場拡張工事工程

■施工前■
		駐車スペースが2台分必要となり、 家庭菜園をしていた場所を拡張して 縦に2台駐車することにしました。
■掘削工事■
		土間ベースから下15cmの土を漉き取ります。 クラッシャー(細かい石と粉の混じったもの) を敷いて点圧をかけます。
■完成■
		ワイヤーメッシュを張った後、 生コンを流し込み、生コンが乾いてから カーポートを取り付けて完成です。