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自然巣の捕獲

宝塚市生瀬峰の花自治会より人博博物館へ日本ミツバチの自然巣の撤去依頼があり、我らがアピス同好会はその任を受け、平成２１年４月２３日に現地に赴き作業を行う。
（これは、活動目的にあるハチ類撤去依頼時の補助にもとずく作業です）

	自然巣の場所の全景です。団地へのアプローチ道路の脇に崖があり、その傾斜面に巣があります。
	まずは、フイゴで切り取る巣板よりハチを移動させます。
	一枚ずつ丁寧に切り取ります。
	切り取った巣板を 西洋ミツバチ用巣枠に一枚ずつ取り付けます。
	作業風景です。
	巣板を全部切り取った後、例の網カゴに蜂を全部収納します。 網カゴの下より撮った収納群です。
	マイカーにぶら提げた網カゴです。網カゴの外側にも蜂が付きますので、面布を被せました。
	博物館に帰着後、予め現地で巣板を貼り付けた巣枠４枚を７枚用巣箱に入れ、その中へ網カゴの蜂を一気に落し入れました。 全行程時間は約３時間でした。 お疲れ様でした。
	約３ヵ月後、７月１０日の巣の盛り具合です。