人生にはいろんな道がある。齢を重ねてくると振り返って見たくなる。これは、1950年に生まれた男の20歳頃の日記である。 その頃の心の、魂の、絶望と希望の繰り返しの記録でもある。50年を経ると、自分の考え方も社会の在り方も、かわってくるものだが、変わらないものもあるかもしれないと思い、ここに残すことにした。
回り道 一部
回り道 三部