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新築住宅実例

南欧風の家 姫路N様邸

姫路N様邸

姫路N様邸

お家の外観や内装など、かなりこだわりをお持ちの建て主様のお宅。
建て主様の方でお家に対してのイメージはほとんど出来ておられ、それを形にしていく作業が主でした。
敷地はご両親から譲り受けられた土地で、もともとは農地。かなり広い敷地に余裕を持って建てることができました。
ダイニング上部の吹き抜けなども利用しながら、自然の通風が抜ける過ごしやすい空間になりました。
また仕上げ材を自然素材にこだわって、かなりな健康住宅に仕上がりました。
本和風でもない和室も必見。

建物概要
-家族構成 : ご夫婦+子供お二人
-建物構造 : 木造ツーバイフォー工法 2階建て
-敷地面積 : 256.59㎡(約77.6坪)
-建築面積 : 81.98㎡
-延床面積 : 135.39㎡(約40.9坪)
-用途地域 : 第一種中高層住居専用地域
-竣工年月 : 2007年5月


玄関

玄関

玄関右側 袖壁

玄関右側 袖壁

玄関正面 室内窓

玄関正面 室内窓

玄関正面クローク扉

玄関正面クローク扉

玄関正面 室内窓

玄関正面 室内窓

1階トイレドア

1階トイレドア

1階トイレドア

1階トイレドア

1階トイレ手洗い

1階トイレ手洗い

1階階段

1階階段

1階和室

1階和室

1階ダイニング

1階ダイニング

ダイニング上部吹抜

ダイニング上部吹抜

家事コーナー

家事コーナー

1階リビング照明

1階リビング照明

階段

階段

階段上部照明

階段上部照明

ダイニング吹抜上部

ダイニング吹抜上部

2階廊下

2階廊下

2階洗面

2階洗面

2階トイレ

2階トイレ

2階ベッドルーム

2階ベッドルーム

2階ベッドルーム

2階ベッドルーム

2階クローク扉

2階クローク扉

外観

外観


建て主様のお声

「建築設計事務所に依頼する家づくりとは」 個人的な意見として・・・
建築事務所とハウス・メーカーの設計者では、大きく違いますね。
メーカーでは、自社の標準をベースに話を進め お客さま要望は、出来るか出来ないか判断します。
出来たとしてもベース+α(オプション)として金額がアップ。絶えず営業さんと相談になり 少しの事でも時間が掛かりました。 営業さんも契約しようと必死です。
その必死さが嫌になりました。
しかし、個人の建築士さんとは直接間取りや要望を話し合える機会があり、こちらの要望に対して プロの意見を聴けること。その要望を織り込む事を前提に設計や変更をして頂ける事が強みですね。
また言い方は、悪いですが・・・オプションと考えずに素人意見として好きかってに要望を出せるのが、 こちらとしては、うれしいです。
  (これで春山さんは、大変お困りになったと思いますが・・・ありがとうございました)
医者で例えると大病院の医者か開業医かな?
大病院では、その他大勢の中の一患者と見られ、半年後に行ったら先生が居なくなっていたとかあります。 (大事にされていない)
開業医では、たくさんの病院から選んで来て頂いたいると思い親身、親切になってくれます。 (一度嫌になるともう行きませんよね)
メーカーでは、大工さんが協力業者(下請け)になって、現場で密に意見を出しにくそうです。
図面だけで仕事してますからね。住んでからも直接大工さんに言えないです。
あくまで営業担当を通じてになります。
工務店では、打ち合わせから現場作業まで同じ人で、こちらの意見を知った上で施工してますので、 建築中でも「こんな感じですけど」など細かく密に連絡が出来たおかげで満足のいく家が出来ました。
後で、こうじゃないのに~が ありませんでした。
注文者としてメーカーは、「家を造ってもらう」って感じ。
     建築士さんは、「一緒に考えて家を造る」感じです。
建築士、施工者(大工さん)、お客さんが一緒(一体)になる事が大事なんでしょうね。


より詳しく

より詳しくは当方のブログ記事にて→姫路N邸 注文住宅

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