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オプション取引

オプション取引は3大利殖法の1つです。

どんな時でも楽して儲かるとは言えませんが、

売りに適した時期なら売って放置するだけで面白いように儲かり、

オプション買いに適したタイミングで買えば一攫千金が見込めます。


お薦めのオプション取引と、そのストラテジー(戦略)について

以下 簡潔に説明しますので参考にしてください。

オプションとはデリバティブの一種で、日本では225先物オプションが唯一の投資対象と言っていいでしょう。

金先物オプションなどもありますが、一般投資家には取引させてくれないのが普通です。

私個人の考えも、投資としてのオプション取引なら日経225オプションが一番良いと思います。

原資産が日本株225種平均で情報も多く、日経225オプションだけでも多彩なストラテジーが組めるだけでなく、

日本株の現物取引や225先物と組み合わせることで、どんな相場状況でも機敏に対応できます。


私個人の戦略としては、株式投資のページで述べたように、割安な時に現物株を仕込み、

目先天井となりそうな時にコールオプションを売ったり、間違いなく下げる時には225先物を売る、

暴落しそうな時には現物株は全て売り払い、プットオプションを買う。

(証券会社によっては、現物株式を代用担保にできるので、資金効率も高いのです)


この戦略が当たれば資産倍増は簡単なのです(転換点を見極めるのが難しいのですが)。

ただ、転換点を見極めれば大儲けできるのは株でも先物でも同じですが、

オプション取引の場合はある程度の誤差が許されるので安全なのです。


尚、プットオプションを売っていると、ほんの数日で破産する可能性もあるので要注意です。

2011年3月の震災+原発爆発の時は3日間で約2000円暴落しました。

この時、プット売りをしていて実際に破産した個人や会社が多いのです。

逆にOTMのプットを大量に買っていれば一生遊んで暮らせるほど儲けられたのですが。


どんな時にも通用する確実で安全な方法などありません。よく研究し、オプション取引の実践にあたっては、

くれぐれも「自己責任」という言葉を心に刻んでからオプション取引を始めて下さい。 2012年11月