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先物取引

先物取引というと怪しく危険なイメージを持つ人が多いですが

適切に使えば利益を守るヘッジ手段として大いに一般人にも役立ちますし、

もちろん片張りで大きく儲ける事も可能です。

・日経225先物 (日経平均先物)

・商品先物取引 (金、原油、穀物、ゴムなど)

・債券先物取引 (日本国債先物)

などがありますが、225先物か商品先物取引が一般的です。

 

万人にとっつきやすいのは、日経225先物取引です。原資産が日経平均225株価なので情報も豊富です。

現物株式や別頁で述べる日経225オプションと組み合わせると多彩なストラテジーが組めます。

225先物ミニという、ラージの10分の1のサイズもあるので、リスクコントロールもしやすいです。

まだ先物取引の経験がない人は、225先物の研究から始める事をお薦めします。株が得意な人なら勝ちやすいです。


また「先物」と言えば、本来は米など「商品」の売買契約ですから、商品先物取引が王道です。 しかしながら、

日本の商品先物取引市場は政治家・官僚に食い物にされ崩壊寸前に追い込まれており、出来高・取組高激減でやりにくくなってます。

石油や金などはニューヨーク、穀物などはシカゴですが、日本にもアメリカ市場で直接取引できるシステムを提供している商品先物ブローカーがあり、私が使っているドットコモディティなどがそうです。

商品先物の「商品」は国際商品。為替にも左右されるので、やはりアメリカ市場で取引するべきでしょう。


なお、商品先物に偏見を持つ人、逆に興味を持つ人は、以下を参照してみて下さい。

先物チャンピオントレーダーが語る海外先物取引手法1/2 ←これの続編もあります。「〜2/2」です。

「2000%の男」近藤和才さんの実績に裏打ちされた解説を聞けば、偏見は大部分 拭い去れるでしょう。

商品先物は研究すればするほど成果となって返ってくる魅力的な投資対象です。


いずれの投資対象も、そのリスクを知り、ある程度研究してから取り組んでください。 2012年11月