セミリタイヤ投資生活で海外旅行三昧

 
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2011年と2012年でダブルボトム(日本円ベースだとダブルトップ)となり

2012年後半以降は円安トレンド確定となった感があります。

メーカー製造拠点が海外に移転し、日本の貿易赤字化が定着。

そのうち経常収支も赤字になれば円安は止まらなくなります。

テクニカル面(チャート)だけだと円安材料は乏しくとも

ファンダメンタルズ面(経常収支)で赤字になれば円安トレンドは岩盤でしょう。

具体的投資法⇒今後は円売り・外貨買いのポジションを持って放置するだけでOKです。

セミリタイヤ投資生活で海外旅行三昧するなら、AUD/JPYかUSD/JPYのロング(買い)が本命でしょう。

動かない時期でもスワップ金利がもらえるのでAUD/JPYの買い持ちの方が気分的によろしい。

そして重要なのは、毎日遊んで暮らしたいなら、レバレッジ2倍程度に抑えて放置するのがベストと考えています。


投資資金が1000万円ならば、2000万円分の豪ドルを買うのです。即ち、仮に豪ドル=80円とすると、25万豪ドル買い(ロングし)ます。

豪ドルが年間8円上昇すれば為替差益が200万円。更に2012年11月現在スワップ金利は25万ドルロングなら年間約63万円の受取。

1995年4月の超円高(米ドル=79円台)から1998年の円安(147円台)まで、僅か3年数ヶ月で68円の円安になった事例があるので

米ドルは76円から120円まで、豪ドルも72円から120円までは2〜3年で到達でしょう。年間15円程度の円安でもおかしくないのです。

そして、下手に相場の小波で細かく利益確定せず、ドンと大きく構えて外貨高を待てばよいのです。


但し、特に豪ドルについては、年1〜2回の頻度で高値から10〜15円前後の暴落があります。仕掛けは少しづつ慎重にやりましょう。

逆に、10円以上急落した局面で、ロスカット幅を大きく取って大きく仕込めばよいのです。押し目で仕込めれば、利益は増えます。

豪ドル買いポジションを持ってからは、強制ロスカットとストップロス幅の設定には注意しましょう。

たまに相場をチェックしてロスカットに注意するだけで年間20%以上の利益が見込め、毎日遊んで食っていけるのです。


尚、当局のレバレッジ規制強化以来、海外のFX業者を使う日本人が増えましたが、外国のブローカーは簡単に倒産します。

また、売り買いどっちを持ってもスワップ金利がデビット(支払い)になるという、日本の業者ではありえない業者も多いので

安心安全な日本のFX業者の利用を私はお薦めします。 2012年11月