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英語メモ帳

メモ帳(02-03)

英語メモ帳

(ー 2001年12月)

★★

★2001・12・23

アメリカのアフガン攻撃を「アフガン戦争、 Afgan War」の呼称で報道はされていませんね。これは、この攻撃が、相手政権に対して、宣戦布告(declaration of war)の後に始められたものでないからです。朝鮮戦争(Korean War)、ベトナム戦争(Vietnam War)や湾岸戦争(Gulf War)とは異なり、テロリストと、それを匿っている政権に対する治安活動(police action)だと言うのです。活動の規模は戦争と変わらないのですがね。アメリカの地上軍も、陸軍(army troops)や海兵隊(Marines)ではなく、特殊部隊(Delta Force, commando unit)と呼ばれています。

★★

★2001・11・18

もう少しギリシャ・ラテン語幹の例を集めてみました。地政学 geopolitics、恒星図表学 uranography、などの聞き慣れない単語に出合った時に、ある程度のイメージがつかめるのでは。

英語

ギリシャ/ラテン語基

峰、頂

land

sky

sea

island

river

bank

lake

waterfall

mountain

ridge, top

spring

field

field

road

village

town

city

geo, terrestial, - terranean

urano, celestial

mari, marine

insula, - nesia

rio, flume, flux, fluvial

riparian

lacu, limo

cataract

montane, oro

apex, apical, summit

font, fountain

campestral

agri, acre

via, hodo

vicinity

municip-

civi, urb, -urb

道路の hodo から hodograph(速度図)などと言う言葉もあります。村が vicinity と言うのも面白い。まさに「ご近所の皆さん」の住む所ですね。

★★

★2001・10・7

狂牛病騒ぎが日本でも起きてしまいました。この狂牛病は mad cow disease と呼ばれますが、BSEとも呼称されています。これは Bovine Spongiform Encephalopathy の頭文字を取ったものです。この bovine など、ギリシャ/ラテン語源の表現を、いくつか列挙してみましょう。

動物

英語

ギリシャ/ラテン語基

鹿

人間

cow, bull

horse

dog

cat

monkey

sheep

pig, swine

hare

deer

bird

chicken

egg

sparrow

pigeon

crow

swallow

hawk

goose

fish

frog

snake

bug, worm

man, human

bovine

equine, hippo

kyn-, canine

feline, ailuro

simian, pithec

ovine, ovis

porcine< porcus

lagomorph

cervine

avi-, ornithoid

gallinaceous

ovi, ovari

passerine

clumbine

corvine

hirundine

accipitrine

anserine

pisci, ichthy

ranunculus

viper, ophi-, ophio, serpent

insecti, vermi-

anthropos

動物や植物の学名などに、ギリシャ・ラテン語源のものがよく使われていますね。

★★

★2001・9・23

米国での史上空前のテロ事件以後、イスラム世界に関連する用語がメディアを賑わしています。よく使われる単語をいくつか挙げてみましょう。

al Qaeda

Ayatolla

fatwa

gadi

halal

Hamas

hegira

Hejab

Hizbollah

iconoclasm

idolatry

Imam

Intifidah

jihad

Jihadi

Kaaba

Kiblah

Madrasa

medina

mihrab

Mujahedeen

Mujtahid

Pashtun

Ramadan

Sharia

Shiite,Shiah

sukh

Sunni Muslim

Taliban

国際イスラム戦線

実力者

死刑宣告

イスラム法での裁判官

戒律にかなった食料品

パレスチナの原理主義組織

集団移住、逃避行

サウジアラビア

レバノンの原理主義テロ集団

聖像破壊

偶像崇拝

イスラム教の導師、イマーム

1987年の反イスラエル暴動

聖戦

聖戦で闘う兵士

メッカにあるカーバ神殿

カーバ神殿の聖なる石の方向

イスラム教の神学校

(城壁で囲まれた)旧市街

メッカの方角を示す印

人民戦士、イスラムゲリラ

慣習を自己流に解釈する人

アフガン南東部に住む人種

断食月、ラマダン

イスラム法典、経典

シーア派

市場、スーク

スンニ派教徒

アフガンイスラム原理主義勢力

また、この事件でテロ集団の黒幕とされている Osama bin Laden と言う名前がよくニュースに登場しましたが、日本のメディアでは、始めの内、ラデン氏と呼称したりしていました。このラデンは、我々のいわゆる姓ではなく、父親の名前なのです。つまり、Osama bin Laden で「ラデンの息子であるオサマ」と言う意なのです。従って、我々の姓として扱うのなら、ビンラデン氏が適当なのです。

女性の場合は「ビン」の代わりに「ビンティ」となります。例えば、マレーシアの女性通 産大臣の、ラフィダー・ビンティ・アジスさんは、ラフィダーが本人の名前、ビンティは「後ろの名前の人の娘」、そしてアジスが父親の名前です。

 

★★

★2001・8・19

ものごとを全て知っているというのに I know it from A to Z のように言うことがあります。他にも、from one to ten とか from beginning to end なども使われます。この、何もかも、すっかり、まったく、などと言う副詞句には、面白い洒落た表現が多くあります。いつものMさんがいくつかを紹介してくれました。

hook, line and sinker (Fishing用語)

lock, stock and barrel (銃の部分)

everything except the kitchen (sink)

the whole kit and caboodle

the whole shebang

the whole schmear

heart and soul (身も心も)

root and branch (根本的に)

from first to last (一貫して)

in toto (intoto, toto) (ラテン語)

the whole nine yards

the whole bit (UK), every bit (USA)

the whole enchilada (USA)

all in all

holus-bolus (一気に)

whole holus

これらの副詞句を、うまく会話に挟み込むことが出来れば、私達の英語にもゆとりのある雰囲気が出せることになるでしょう。

★★

★2001・7・22

外国を旅する時に、その国の文化、習慣、宗教などについて、ある程度の知識を持っておくことが肝要です。例えば、回教徒の多い国などでは、信仰上の「5つの原則(five pillars of Islam)」があります。

Shahadah

Salat

Zakat

Sawm

Hajj

予言者モハメッドの信仰、シャダハー

1日5回のお祈り、サラート

喜捨、善行を行なう、ザカート

夜明から日没までの断食、スィヤーム

メッカへの巡礼、ハッジ

これらは回教徒の国では、基本中の基本です。例え、旅行者であっても、この5つの言葉を知らなければ、戸惑うこともあります。また、回教徒の国では、食事に止まらず、服装などにも、厳しい目が注がれます。男性であっても、うっかり、半ズボン、サンダルなどで、郵便局などの公共の場所に立ち入ろうとすると、断られる場合もあります。

クアラルンプールの世界一の高層ビル、ツインタワーは、上の five pillars からなる5角形のデザインで、そのうちの1本の柱はサラートと呼ばれ、メッカの方角を示しています。

★★

★2001・6・10

今回は、数字を含む言葉のいくつかについて、Mさんが紹介します。

三流大学

三流政治家

三文文士

一夫一妻

一夫多妻

三位一体

二重母音

統一

13恐怖症

100グラム

1平米

20進法

9角形

11角形

24面体

32面体

125年祭

150年祭

cow college (diploma mill)

tadpole and taper

penny-a-liner

monogamy

polygamy

trinity

diphthong

unity

triskaidekaphobia

hectogram

centare

vicenary, vigesimal

enneagon, nonagon

hendecagon

trisoctahedron

icosidodecahedron

quasquicentennial

sesquicentennial

数字を織り込んだ表現は日常生活で沢山使われます。「八面六臂」とか「四面楚歌」のように、数字を含む英語訳に出来ないものが殆どのようです。

★★

★2001・5・13

最近、世界のあちこちで大地震が起きています。この地震の大きさの表現について取り上げてみましょう。最も大きな地震、極大地震を megalo-earthquake、大地震を large-earthquake、中地震を moderate-earthquake、小地震を small earthquake、微小地震を micro earthquake、極微小地震を ultra micro-earthquake と言います。

また、震度(seismic intensity)の表現は次のようになります。

震度

段階

状況表現

5弱

5強

6弱

6強

無感

微震

軽震

弱震

中震

強震・弱

強震・強

烈震・弱

烈震・強

激震

No feeling (No felt)

slight

weak

rather strong

strong

very strong - weak

very strong - strong

disastrous - weak

disastrous - strong

very disastrous

震度を区分するメルカリスケールはイタリアの地震学者(seismologist)、Guiseppe Mercalli により考案されたもの。上の表は日本で用いられている区分。

★★

★2001・5・6

最近、「Sweet Cream Butter」の表示で売られているバターがありました。これはいわゆる無塩バターのことなのです。ここで sweet は「塩分を含有しない・・」との意味で使われています。ところが、この無塩バターのケースに印刷されている成分表には塩分含有量が何々グラムと表示されているから笑ってしまいます。消費者モニターの仕事をしているMさんは、これは「不当表示」だと取扱業者に問い合わせしているそうです。

また、無塩では、sweet water (真水)もよく使われます。つまり、demineralized water であって、ミネラルを含有しない水のことを言います。

★★

★2001・4・29

日本の国歌「君が代」の英訳をMさんが紹介します。

*

A thousand years of happy life be thine!

Live on, our lord till what are pebbles now,

By age united, to great rocks shall grow,

Whose venerable sides the moss doth line.

(Translation by: B.H. Chamberline)

*

*

May the Emperor's reign continue

for a thousand, eight thousand generations

until the pebbles grow into boulders

lush with moss.

(Translator unknown --- Sources: Memorial Hall of World War II in Malaysia, Kota Bahru 1999)

「君が代」の「君」については、主権在民の憲法の下で、様々な解釈がなされているようですが、無理な interpretation を行なうと、妙な英訳になるのでは。

★★

★2001・4・22

大きな数字の単位を表す呼称には、普通によく用いられる、million, billion はお馴染みですが、近頃では、色々な話題に上る数字の桁数も大きくなってきました。Mさんによれば、外国でも、一、十、百、千、万、億、兆、に類する呼称が非常に大きな桁数まであるようです。

0の数

単位呼称

3

6

9

12 (兆)

15

18

21

24

27

30

33

36

39

42

45

48

51

54

57

60

63

66

69

72

75

78

81

84

87

90

93

96

99

102

105

108

111

114

117

120

303

莫大な数

最も莫大な数

mil (thousand)

million

billion

trillion

quadrillion

quintillion

sextillion

septillion

octillion

nonillion

decillion

undecillion

dudecillion

tredecillion

quattuordecillion

quindecillion

sexdecillion

septendecillion

octodecillion

novemdecillion

vigintiillion

unvigintillion

duovigintillion

trevigintillion

quattuorvigintillion

quinvigintillion

sexvigintillion

septenvigintillion

octovigintillion

novemvigintillion

trigintillion

untrigintillion

duotrigintillion

tretrigintillion

quattuortrigintillion

quintrigintillion

sextrigintillion

septentrigintillion

octotrigintillion

novemtrigintillion

centillion

zillion (jillion)

gazillion

でも、アメリカの通常のニュースなどで用いられているのは、せいぜい trillionドルまで。日本のよく話題になる 1,400兆円の個人の金融資産でも 1.4 quadrillion yen と表される程度です。それ以上の呼称は何のためにあるのですかね。

また最近、コンピュータ分野で使われるメガバイト(MB)、ギガバイト(GB)などのキロ、メガ、ギガの言い方は: deca(10), hecto(100),kilo(10の3乗), mega(6乗), giga(9乗),tera(12乗), peta(15乗), exa(18乗)と進んで行きます。更に、環境問題などで扱われる極めて小さな数量、マイクログラム、ナノグラムの言い方は: deci(10のマイナス1乗), centi(-2), milli(-3), micro(-6), nano(-9), pico(-12), femto(-15), atto(-18)と小さくなって行きます。

★★

★2001・3・18

春分の日を Vernal Equinox Day といいますが、同様の言い方で、「夏の」は estival、「秋の」は autumnal、「冬の」は hibernal、或いは hienal となります。ついでにMさんが語ります。東西南北の形容詞は、それぞれ oriental, occidental, austral, boreal となります。

また、右、左についても面白い言い方があります。

教会

乗馬、車

御者が馬に

船舶

人の手

貸借対照表

ピアノ

gospel side

near side

haw

port, larboard

verso

sinister

debtor

lower keyboard

epistle

off side

gee

starboard

recto

dexter

creditor

upper keyboard

コインの表、裏を head とか tail と言うと思っている人がいますが、heads or tails? は賭け事の時のみに使います。通常、コインの表は obverse、裏は reverse と呼びます。surface なども使いません。

他にもこんな話が出ました。株式市場の急落がよくニュースになります。この「急落する」には様々な自動詞が新聞などで使われますが、最近のワシントンポストでは toboggan というのがありました。これは橇(そり)で雪山を急滑降するイメージです。勿論、 decline, drop, fall, nosedive, plummet, plunge, sink, skid, slump などの自動詞、downslide, freefall などの名詞がよく使われています。

★★

★2001・2・25

アメリカのクリントン前大統領が富豪実業家で脱税逃亡者であるマーク・リッチ氏など数名に、大統領退任直前に駆け込み恩赦(last-minute pardon)を与えたことが問題にされています。リッチ氏はその離別した妻により、クリントン・ライブラリーや民主党に莫大な寄付を行なっており、それに対する返礼としてこの恩赦がなされたのではと疑われています。これは地位利用、斡旋収賄(influence peddling)とも見られる「お返し恩赦('quid pro quo' pardon)だというのです。

クイットプロクォー(quid pro quo)はラテン語で「お返し」あるいは「しっぺ返し」などのことです。こういった用語に、フェタコンプリ(fait accompli、フランス語)は既成事実、レズンデトラ(raison d'etre、フランス語)は存在理由、フォースマジャー(force majeure)は不可抗力、ディジューリ(de ure、ラテン語)は「正当な」、ディファクトー(de facto)は「事実上の」、デジャブ(dejavu、フランス語)は既視体験、ステータスクォー(status quo、ラテン語)は現状(維持)、フォーパー(faux pas、フランス語)は無作法などがあります。これらはニュース、解説などの時事英語でよく使われます。

日本でも文化人やいわゆる識者などが、漢語や四文字熟語、古くから使われている陳腐な表現(cliche、フランス語)を好んで用いるのをよく観掛けます。

★★

★2001・1・31

「デットロックに乗り上げる、の言い方はおかしい・・」と、このページ(2000・8・27)を読んだ旧知のKさんから指摘されました。はっとしました。恥ずかしながらロックを rock と、今に至るまで勘違いしていたせいか、世間によくあるこの表現に馴れてしまっていました。

勿論、デットロックは deadlock、故障した鍵(行き詰まり)で、dead rocks(放射能を出さない石)ではありません。たしかに、come to a deadlock と使われますから、「デットロックにぶつかる」ぐらいが妥当であって、「・・に乗り上げる(run upon a -)」はおかしいようです。

ただ、「暗礁に乗り上げる」を be deadlocked と言いますから、つい又、岩のことを考えてしまいそうです。RとLの発音が聞き分けられていれば、こんな話も出てこないでしょう。

最近のジョークで、RとLの聞き分けが出来ぬ日本の政府高官が、米国でエレクション問題(election problem)が起きていると聞いて、早速、ポルノ用具一式を米政府要人に贈った、というのがあります。つまり、erection problem と聞いたので。

★★

★2001・1・28

ブッシュ新大統領の就任式がありました。その日のワシントンの天候については raw January day (底冷えのする典型的な1月の気候の日)と、各紙が報じていました。この raw が表現する天候を、Mさんが、曇って(overcast)いて、寒く(cold)て、小雨の降って(wet)いるような状態であると教えてくれました。大きな辞書には raw February day (底冷えのする、冷たい雨の降る2月の天候)の使われ方が載っています。

就任演説で4つのC(civility 礼節、courage 勇気、compassion 思いやり、character 品格)などを強調した新大統領ですが、父親のブッシュ元大統領と抱き合った時に一筋の涙が光ったと報じられています。ところがワシントンポスト紙に A tear rolled down from his eyes と2つの目から1粒の波だが流れ落ちた、と妙な記述がありました。Mさんによると、これは米紙にしては珍しい誤りだそうです。

また、しとしとと雨が降っている天候を wet weather と言いますが、wet fish と言うと獲れたばかりの新鮮な魚のことになります。ぴちぴちと跳ねるような新しい肴は kicking fish だそうです。

★★

★2000・12・24

ある会話クラスで、Tさんが仕込んできたクイズです。西洋の家庭でのクリスマスの雰囲気をつかむ 20の質問です。私達も知らなかったいくつかのクリスマスの習慣もあります。

How much do you know about Christmas traditions?

**

01. What bird is cooked for Christmas dinner?

02. Where are the presents kept before opening them?

03. What is hung outside on the door?

04. What kind of songs are sung?

05. Before electricity, these were put on the trees?

06. What is a common four-letter abbreviation for Christmas?

07. What plant with red berries is used for decorations?

08. What do you kiss under?

09. What kind of calendar is opened by children leading up to Christmas?

10. What are pulled at the table?

11. What color is Santa's suit?

12. What is Santa's lead reindeer called?

13. What do the reindeer pull for Santa Claus?

14. What color are Santa's boots?

15. What night does Santa come?

16. How does Santa get into the house?

17. What does Santa carry the toys in?

18. What do children hang up for Santa to put the toys in?

19. If you are a bad boy or girl, what does Santa bring you Christmas?

20. Who helps Santa to make toys at the North Pole?

**

- 答 -

1. これはやさしい。勿論、七面鳥 turkey ですよね。

2. 一般に、家の中に飾られているクリスマスツリーの根元に、貰ったプレゼントの包みを解かずに積み上げておきます。

3. 花輪(wreath)だそうです。

4. これは勿論、クリスマスキャロル(carol)です。

5. 蝋燭(ろうそく、candle)ですね。火の用心は大丈夫?

6. それは Xmas のことです。X'mas は間違い。Xはキリストの意。

7. セイヨウヒイラギ(holly tree)のようです。

8. ヤドリギの実(mistletoe berry)とか。天井から吊られたこの飾りの真下でキスをすると幸せになるそうです。

9. アドベントカレンダー(Advent calendar,降臨節暦)。12月の1日から24日まで、毎日、聖書の物語を一つずつ読んだり、聞いたりする。

10. テーブルの両側からクラッカー(かんしゃく玉、cracker)の紐を引っ張り合い、派手な音で景気をつけるようです。

11. 赤と緑ですよね。

12. ルドルフ(Rudolf)レッドノーズレインディアと歌いますよね。

13. 橇(そり、sleigh)と聞いていますが。

14. 黒いブーツを履いています。

15. クリスマスイブ(12月24日)の夜。

16. 勿論、煙突(chimney)からと聞いています。

17. 肩に担いでいるのは大きな白い袋(sac)ですよね。

18. 靴下。でもソックスではなくストッキング(stocking)なのです。

19. 何だと思いますか? 答は・・・何もなし、nothing。

20. プレゼントの玩具作りを手伝っているのは、小妖精たち、elves。

クリスマスケーキなどと、このシーズン、日本のあちこちの店で売られているデコレーションケーキを食べる風習は西洋にはないそうです。パーティーに呼ばれた人達が、それぞれに持ち寄るクッキーゃフルーツ、ワインなどで宴は盛り上がります。

★★

★2000・12・10

「日本人は very をよく使いますが・・」、Mさんがこう言います。次のような言葉には very の意味が既に含まれているので、更にvery をつけると妙なことになります。例えば、「とっても大きな」を very vast などとは決して言いません。vast が「とっても大きな」と言う意味なのですから。

brobdingnagian

bulky

elephantine

enormous

extensive

gargantuan

giant

gigantic

gross

herculean

huge

immense

jumbo

leviathan

mammoth

massive

monumental

mountainous

prodigious

stupendous

swingeing

thundering

titanic

tremendous

vast

ものすごい

かさばった

不格好でのろい

莫大な

広範囲にわたる

途方もない

非凡な、巨大な

巨大な、膨大な

嫌な、ゾッとする

超人的な

非常に大きな

広大な

ずば抜けて大きな

巨大なもの

巨大なもの

がっしりした

重要な

山のような

素晴らしい

並外れた

強い、巨大な

大変な、途方も無い

巨大な

ものすごい

莫大な、広漠とした

ついつい very -- と言ってしまう癖を正して、簡潔で適確な表現が出来るように訓練したいものです。。

同様に He loves it (very much) や I acknowledge (with thanks) receipt of -- などの括弧内の副詞句も、それぞれの動詞の語意に、そのニュアンスは含まれていますので、こんな使い方はしないようです。つまり、He loves it、 I acknowledge receipt of -- で結構です。

★★

★2000・11・12

アメリカの大統領選挙が、歴史的にも希に見る民主・共和の伯仲と、その特有な選挙委員団制度(Electoral College system)のために、フロリダ州での僅差の投票の再度の集計などで、投票後1週間以上を経ても勝者が決まらぬ異常状態となっています。その成り行きは兎も角、Mさんが選挙・政治にまつわる用語を紹介してくれました。

握手屋(政治家)

演説家

開票

開票速報

僅差の勝利

激戦州

固定票

国民投票

市会議員(米)

失言

重要人物、大物、ボス

終身的な在職

勝者独占方式

勝利宣言

助成金を着服すること

政治力、影響力

選挙運動の妨害をすること

選挙区割りの勝手な改定

扇動政治家

捜査を妨害する

大統領を目指す人

代議人を口説く

地滑り的な勝利

出遅れのダークホース

出口調査

敗北宣言

票読み

ブッシュ・ゴア決戦

有力なロビイスト lobbyist

四年に一度の

予断を許さぬ互角の激戦

予備選での有力候補

世論調査

世論のうねり

六年に一度の

flesh-presser

rostrum

vote counting

up-to-the-minute returns

close win, narrow victory

battleground state

solid vote

referendum

alderman

gaffe

big enchilada

tenure

winner-take-all system

victory statement

pork-barreling

clout

ratfucking

gerrymander

demagogue

stonewall

presidential aspirant

buttonhole the delegates

landslide victory

longshot

exit poll

conceding statement

vote projection

Bush - Gore duel

rainmaker

quadrennial

too close to call

front-runner

opinion poll

groundswell

sexennial

政治や選挙などの生臭い分野ではややもすると、聊か品の良くない表現が使われます。通常の会話の中で、うっかり用いると危ない場合もあります。

★★

★2000・10・29

「調理法」は英語では、recipe と言いますが、Mさんの話ですと、receipt(領収書)にも調理法との意味が、大きな辞書には記載されているそうです。

「recipe」は元来フランス語で、その発音を聞いて多くのイギリス人が receipt と誤って綴ってしまったことから、辞書にも記載されるほどに流布することになったようです。時々、receipt を「受取り」などと訳しては意味の通らない文章に遭遇することがあります。

★★

★2000・10・1

日本の調査捕鯨活動のステップアップが日米間の新たな摩擦を起こしています。ニタリクジラ(Bryde's whale)、まっこうクジラ(sperm whale)を調査対象に加えたからです。何故、西洋人は、クジラを特別扱いするのでしょう。Mさんの話ではクジラ(whale meat)は神様の食べ物(holy meat)として、人間が手をつけてはならぬものと考える習慣が、彼等にはあるそうです。クジラを捕って(huntを使い、fishするとは言わない)食べるのは野蛮人のなすことと酷評します。

一方で、ネクターと呼ばれる飲み物が出回っていますが、これは holy drink(神様の飲み物 nectar)と言われるものですが、誰も人間が飲んではいけないとは言いません。結局、こちらは日本にとっては輸入食品、アメリカなど産出国の大切なお客様。考えてみると、牛肉などでも、日本は大量輸入国。もしも、日本が牛肉などの蛋白質を、自らの捕鯨でまかなうことになれば大打撃。神様が機嫌を損ねるのではなく、彼等の商売の邪魔、と言うのが本音でしょうか。

アメリカが世界中を自らのやり方で標準化してしまおうとする行為に対して、ヨーロッパでは velvet war などと言って、それに抵抗したり、不快感を表したりしています。米ドルやアメリカンイングリッシュが世界中で流布してゆくよう米国が政策、外交、経済活動で後押ししていることは明らかです。言語では、もはや American English とは言わずに American language とまで言うそうです。尚、velvet はスラングでお金を意味します。

★★

★2000・9・17

ある辞書に Japanese false friends の項目で、日本人が好んで用いるカタカナ英語が、その本意を離れて、特異なニュアンスで使われていることを指摘し、沢山の例を挙げています。中にはよく知られているものもありますが、いくつか紹介してみます。

カタカナ英語の使われ方

それを言うなら

アクセント(をつける)

アニメ

アットホーム(な雰囲気)

アパート(を借りる)

ウエット(になる)

エール(を贈る)

エゴ(むき出し)

オーバー(を着る)


カンニング

ギャラ(を支払う)

グラマー(な女)

クレーム

コーナー

コーラス

コンセント(電気の)

コンパクトな・・

コンパニオン


サッシ(窓の)

サイン(有名人の)

シール(を貼る)

ジーンズ

シャーベット

ジャスト

スーパー

スキン(避妊用具)

スタイル(が良い)

ストーブ

スパッツ

スポイト

スマート(な体刑)

スリップする

センス(が良い)


ダイヤ(鉄道時刻表)

タバコ

タラップ

タレント

チェックポイント

デノミ

トランプ(で遊ぶ)

ドラマ

トロッコ(鉄道)


ナイーブ(な彼女)

バイク

ハイヤー

バスト

ハッスル

ハプニング

ハンドル(自動車の)


ピアス

ビール

ヒステリー

ピッチ(が早い)

ピル(避妊用)

ピンセット

ファスナー

フェミニスト

プリン

フロント(ホテルの)

ベテラン

ペスト(腺ペスト)

ペンション(ハウス)

ポット


マジック(インキ)

マンション

マンツーマン

ムーディー

ムートン

メリット(ガ大きい)

モルモット

ランニング(シャツ)

リフォーム

レンジ(台所の)

ロマン(がある)

ワンピース

contrasting highlight

cartoon programmes

homely atmosphere

apartment house

tender-hearted; sentimental

supportive cheers

selfishness

overcoat


cheating in an exam

performance fee

attractively buxorn woman

complaint

section of shop, magazine

choral singing

electric socket

small

attractive female guide


window frame

autography

sticky label

denim

sorbet

exact, exactly

supermarket

condom

someone's figure

room heater

leggings

dropper

slim

to skid

good taste


railroad timetable

a cigarette

ramp,steps to plane or ship

media celebrity

something that needs checking

currency devaluation

card game; playing cards

TV or radio play

trolley train


sensitive

motorbike

limousine hired with driver

bust measurement

complete determination

unexpected incident

steering wheel


earings for pierced ears

lager

bad temper

pace

contraceptive pill

tweezers

zip

ladies' man

caramel custard

hotel reception desk

expert

bubonic plague

small Western-style guesthouse

domestic thermos flask


marker pen

condo, flat

a one-to-one talk

good atmosphere

sheepskin

advantage

guinea pig

sleeveless undershirt

alteration; repair

cooking-stove

yearning for adventure

dress

日頃の日本人同志の会話で頻繁に用いられているカタカナ英語を、うっかりそのまま英語の文章に使うと、意図しているニュアンスが表現されていないことがあります。日本通の西洋人のみとコンタクトしていると、彼等もこのカタカナ英語に慣れてしまっているので、いかにも「通じる英語」なのだと勘違いしてしまいます。出来るだけ上のような正確な言葉を話す癖をつけておきましょう。

★★

★2000・9・3

先日、外国の新聞を読んでいたMさんが、whale cow という表現に出会ったそうです。cow whale(雌のクジラ)は辞書にもありますが、cow を後にもってきても良いようです。米国の大新聞にそう書いてあるのですから。つまり「クジラの雌」ということでしょう。

話のついでに、動物を、雄(おす)、雌(めす)で区別する言い方をMさんに教えてもらいました。

雄(おす)

雌(めす)

bull elephant

bull moose

bull rhinoceros

bull seal

bull whale

cow elephant

cow moose

cow rhinoceros

cow seal

cow whale

cock pheasant

cock robin

peacock

turkey cock

hen pheasant

hen robin

peahen

turkey hen

dog ape

dog dachshund

dog fox

dog greyhound

dog hyena

dog jackal

dog poodle

dog spaniel

dog wolf

he ass

he goat

male animal

male bird

male flower

male giraffe

male horse (= horse)

male mammal

male panda

male plant

male squirrel

bitch ape

bitch dachshund

bitch fox

bitch greyhound

bitch hyena

bitch jackal

bitch poodle

bitch spaniel

bitch wolf

she ass

she goat

female animal

female bird

female flower

female giraffe

female horse (= mare)

female mammal

female panda

female plant

female squirrel

また最近、FMラジオで、man panda や woman panda などと話しているのも聞いたそうです。勿論、通常は male --、female -- と言って間違いないし、むしろそれが無難と考えられます。

特に dog、bitch などは、dog Irish、bitch Scottish などと「アイルランド野郎」とか「あのスコッチおんな」という具合に人物の男女を表現する場合があります。You bitch Japanese! などと言われれば決して良い気分ではありません。こういう使い方は注意しましょう。

また人間の雌雄では、女性ばかりのパーティーや集会、井戸端会議などを hen party と言います。対応する男性のみの集りは cock が使えませんので、 stag party と言います。似たような言い方で、bachelor party がありますが、これは独身生活お別れパーティーを意味するようです。

★★

★2000・8・27

ある外資系に勤務するAさんが研修のため、イギリスのウィンザー近郊のビジネススクールで4週間のマネジメントコースを受けることになりました。英会話にはある程度の自信を持っていたAさんですが、イギリス人、スコットランド人、アイルランド人、インド人などに混じって8人のグループに入れられて日本人として孤軍奮闘。しかし、ワークショップで難しいグループ討論となると、色々な訛りの飛び交う渦中にあって、だんだんと議論の方向もわからなくなり、しまいには一枚の木の葉のように浮き上がってしまいました。初めの内は「ミスターA、君はどう思う?」などと気を使ってくれていた仲間も、他のチームとの強壮でもあり、この英語の通じない日本人に構ってはいられぬと、Aさんを置き去りにして話を進めていきます。

Aさんは、自分のためにチームに迷惑をかけても、との遠慮から、しばらく横から眺めることにしました。「それにしてもこの連中、よくこんな訛りの強い言葉でお互いが通じ合えるもんだ・・」などと、高見の見物を決め込んだAさんは感心していました。まるで東北弁、鹿児島弁、大阪弁が口角泡を飛ばしてやり合っているようなものです。それに皆、よく喋る連中。Aさんは、こいつらはともかく英語が母国語なのだから、自分の意見を自在に表現できるのは当然と、いささか開き直って神妙にしていたそうです。

すると不思議なことに、この連中が何を議論しているのかが、段々とAさんの耳にも聞き取れるようになってきました。どうも私たちには、西洋人が話す内容を、それが英語で話されていることで、随分と重みのある高潔な主旨であるらしいと想像してしまう傾向があるようです。ところが、Aさんの耳に入った連中の会話は他愛もない、「滑った、転んだ」程度の内容なのです。

案の定、この連中の議論もデッドロックに乗り上げ、暫しの沈黙が訪れました。それまでに、すっかり議論の筋道を把握してしまっていたAさんは「諸君、それはこう考えるべきなのでは・・・」と、落着いた調子で意見を言い始めました。「そうだ、そうだ、妙案だ・・」と一同、Aさんの顔を見ながら「お主、中々やるな」といった眼差し。それからはAさんが中心になって議論が進んだそうです。

こうなると妙なもので、あれほど難解だった東北弁や鹿児島弁の英語が、Aさんに何とか分かるようになったそうです。このチームの雰囲気はまことに良いものとなり、与えられるタスクも素晴らしいチームワークで要領よくこなし、他のチームが深夜まで四苦八苦しているのを横目に、翌日のプレゼン用のフリップもさっさと仕上げ、町のパブへと繰り出して行くというリズムが出来たそうです。結果、Aさんの能力も評価され、研修の終了セレモニーではコース参加者全員を代表して、講師連中に謝辞を述べるまでに至ったそうです。

本題のビジネス研修の内容もさることながら、Aさんはこのコースに参加して貴重な経験をしたと言います。まず「パニックしたら、一歩退け・・」です。自分が冷静になると「勘が冴えて」きます。分からない異国語の映画を見ていても、しまいには大凡の筋書きも分かって、セリフまでが聞き取れるような錯覚に陥ることがあります。「言語なんてコミュニケーションのほんの一助にしか過ぎない・・」とAさんは言います。人それぞれのバックグラウンド、考え方、しぐさやくせなど、色々な情報が踏み台となって、初めてパートナーの意思が理解できるようです。Aさんは見事に敗者復活でスポットライトを浴びることが出来ました。しかし、Aさんも認めているのですが、こういったシーンで敗者のままに研修を終えてしまうケースもよく見られます。「語学とは関係なく、西洋人と渡り合える個人としての能力を高めるための努力も怠れないな・・。それが英語力を補い、高めるもの。」と、Aさんは改めて感じたそうです。

★★

★2000・8・20

こんな話を聞きました。あるヤングレディーが、念願の英検1級の面接試験にまで漕ぎ着けました。ドキドキの状態で面接室に入ると、陰気な雰囲気の中年の日本人と、これもあまり愛想の良くなさそうな西洋人の2人がインタビューアー。先ず西洋人の方が「How do you come?」と問いかけてくる。彼女は、do?、did じゃないの、怪訝に思ったが、取り敢えず「家からバスと電車で・・・」と言いかけたが、どうも様子がおかしいことに感ずき、「まあそんな訳で緊張しているところです。」と、すかさずハンドルを切り脱輪を防いだようです。私もよく分からないのですが、How do you come? は「どうですか、調子は?」というニュアンスらしいのです。How do you go? も同じように使われるようです。自分の対応が巧くいったことにホッとした彼女は我を取り戻し、「外は素晴らしい日和。こんな日曜日、1日中、狭い部屋で面接のお仕事とは・・・」とやりました。西洋人のインタビューアーは、こう水を向けられて、すっかり乗ってきたそうです。それからは、彼女のイニシアチブで会話も進み、良いムードで面接は終わったようです。結果? 勿論めでたく合格だったそうです。

人は面接を’受ける’ということで、どうしても受動的になってしまいます。面接はある意味でインタビューアーとの勝負です。受け身だけでは、何か形式的で物足りない雰囲気を残します。上の彼女のように、質問と離れた感想を述べたり、逆質問をトライすることは面接のシーンに活気を与え、面接官にある種の余韻を残します。

私も、これまでに、入社試験の面接官を何度か経験しましたが、受験者から「ひとつ質問させて頂いて宜しいですか・・」などと言われると、妙に嬉しかったことを覚えています。面接に余裕と主体性を持つことは肝要です。ただし、入国審査や税関チェックなどの際は別です。この場面で質問(尋問)に対する返答以外の余計なことを言うことは禁物です。

★★

★2000・8・13

長い実務経験を持ち、語彙に強いMさんが「・・恐怖症」について教えてくれました。普通の辞書に載ってないものもあります。「結婚嫌い」や「男性嫌い」などは実際の会話で使ってみたいですね。

13 (number)

airplane

blood

blush

closed place

crow

crowd

darkness

darkness

death

death

dirts

dog

foreigner

fire

first night

Germany

ghosts

happiness

height

human

Japan

man

marriage

night

open space

photo

rain

Russia

single

sleep

snake

spider

sun

technology

U.K.

water

water

wife

woman

worm

trikaidekaphobia

aerophobia

hematophobia

erythrophobia

claustrophobia

corvinophobia

ochlophobia

nyctophobia

scotophobia

necrophobia

thenatophobia

amathophobia

lyssophobia

xenophobia

pyrophobia

hymenophobia

Germanophobia

spectrophobia

euphobia

acrophobia

anthrophobia

Japanophobia

androphobia

gamophobia

nectiphobia

agoraphobia

photophobia

pluviophobia

Russophobia

monophobia

hypnophobia

ophiophobia

arachnophobia

heliophobia

technophobia

anglophobia

aquaphobia

hydrophobia

uxoriphobia

gynephobia

vermiphobia

番号13の嫌いな人

飛行機恐怖症

血液恐怖症

赤面恐怖症

閉所恐怖症

鴉(カラス)恐怖症

雑踏恐怖症

暗闇・暗所恐怖症

暗闇・暗所恐怖症

死に対する恐怖症

死に対する恐怖症

じん埃恐怖症

犬・狂犬病恐怖症

外国人恐怖症

火に対する恐怖症

初夜恐怖症

ドイツ恐怖症

幽霊恐怖症

吉報恐怖症

高所恐怖症

人間恐怖症

日本恐怖症

男性恐怖症

結婚恐怖症

夜が恐い人

広場・広所恐怖症

写真恐怖症

雨に対する恐怖症

ロシア嫌い

孤独恐怖症

睡眠恐怖症

ヘビ恐怖症

クモ恐怖症

日光恐怖症

機械に弱い人

英国嫌い

水に対する恐怖症

恐水症

女房恐怖症

女性恐怖症

虫に対する恐怖症

尚、Mさんの話ですと、ある雑誌に登校拒否児を schoolphobiaとしてましたが、これはやはり truant students が適当とのこと。また、feminophobia, wifephobia などの記述も時たま見られますが、これらも、それぞれ gynephobia, uxoriphobia を用いるべきだそうです。

★★★

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★ 長澤英治 ★ 長沢英治 ★ ★